テーマ:世界の歴史(89)
カテゴリ:読書
ヒトラーは戦争をしたくなかった こちらのTwitterのスレッドと燈照隅氏のブログドイツ悪玉論の神話を是非ご覧いただきたいのですが、ヒトラーはどんなに戦争を回避したかったかが書かれています。 特にヒトラーはイギリスとの戦争をどうしても避けようと尽力しました。 戦争を起こしたのがヒトラーのような言われ方をしているのは酷い事だと思います。 以下『わが闘争』より引用です。 われわれドイツ人はいまでも、戦争はわれわれの意図ではなかった。だからわれわれはいつでも人類の融和のためにわれわれの部分で貢献することを公然と男らしく自白することは恥ではない、ということを忘れてはならない。 金融ユダヤ 金融ユダヤについての言及をいくつか引用します。 しかしホント読み難いったらないですよね😂 息継ぎが出来ねーだろ😂 オーストリアについてです。 国際的なユダヤ人の世界的金融家が普遍的な超国家的金融経済支配になお服しないドイツを滅亡させようと多年熱望してきた計画を遂行しうるためには、このオーストリアという餌を必要としたのである。 実際世界中あらゆる重要な位置にユダヤ人が就いています。 事務局はユダヤ人が占めていた。ほとんどすべての書記はユダヤ人であり、すべてのユダヤ人が書記であった。──中略── そのようにして事実上一九一六年と一七年はーにはすでにほとんど全生産が、金融ユダヤ人の支配下にあった。 歴史的に、あらゆる革命・戦争はユダヤ人が起こしています。 バイエルン人がプロイセン人と争っている間に、ユダヤ人は両者を鼻先であしらっていた。バイエルンがプロイセンに対してののしっている間に、ユダヤ人は革命を組織し、バイエルンとプロイセンを同時に倒したのである。 金融の問題を解決しようとした国が悉くやられています。 カダフィ大佐のリビアもそうでした。 国際金融資本と国際貸付資本に対する戦いは、ドイツ国民が経済的独立と自由を達成するための最も重要な綱領の点となった。 しかしいわゆる政治家の異論については、次のように答えることができる。すなわち、「利子隷属の打破」を遂行することによっておそるべき経済的結果が生ずると心配するのは、すべて余計なことである。というのは、第一に、いままでの経済の処方は、ドイツ民族に非常に害になったからである。 ※いちおう書いておきますが、私は全てのユダヤ人が悪で滅びるべきだという考えではありません。 人間の本質 こういう発言が反感を買われるのだと思いますが、これは事実であり鋭いと私は思います。 人間の何が怖いって『嫉妬』という感情ですよね。 トルコに青い目玉のお守りがあり、以前旅行で行った時に買ったのだけどバッグにぶら下げてたら無くしてしまって・゚・(ノД`)・゚・ 人々の嫉妬から守ってくれるお守りだったと思います。 そのように『嫉妬』が怖いものだと人々は気付いているんですね。 マウント取りなんかも、この感情から逃れる為ってのも有るのではないかと思うんですよね。 以下引用です。 偉大な人物はバカな無能者や饒舌家の小使いになるのを拒否するし、逆に大多数の代表者たちは──それはかくのごとくバカであるが──すぐれた頭脳のものを心から憎むものだからである。 人々は原則的にかれらだけでいようと欲し、そしてゼロの中からなにか一を生じた頭脳の人を、すべて共通の敵として憎悪するのである。 昭和36年版一巻のレビューはこれで以上です。 しかしまだ三巻までありますからね😅 今年中に書けるかな🙄 書いちゃいたいなー。 クリックよろしくです😊 11月は紅葉の季節ですか。こちらはもうだいぶ葉が落ちて冬に片足突っ込んでる感じです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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まろさんs' Blogからjumpして参りました。
前回に引き続き、以前在住していたGermanyをthemeにしてくださり ありがとうございます。 こちらのcategory " Germany " も、もしよろしかったらaccessしてみてください。 (November 4, 2021 08:56:53 PM)
背番号のないエースGさんへ
訪問とコメントありがとうございます。 ドイツに住んだらしたのですね! カテゴリーからドイツの所、いくつかザッと拝見しました。 またゆっくり読みに行きますね! (November 5, 2021 10:08:52 PM) |
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