[映像・音楽] カテゴリの記事

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• ワカメちゃんの声

  ものすごーく久しぶりに、サザエさんをみたのですが、ワ、ワカメちゃんの声が変わってる～～～！！！ショックでした。(新しい方、ごめんなさい・・)野村道子さん、いつの間に降板？先日、どらえもんのしずかちゃん役も降板されて、なんだか淋しいですね。調べてみたら、３月２７日の放映が最後だったとか。本当に変わったばっかりだったんだなぁ～～。しかも、野村ワカメちゃんは、２代目だったんですね。しらなかった！！お写真、初めて拝見しましたが、声の通りというか、とても上品でステキなマダムでした。３０年間もおつとめご苦労さまでした。新しいお仕事も聞いてみたいな。◆報道記事◆　サンスポより２９年間…２代目「ワカメちゃん」野村道子さん勇退 　フジテレビ系長寿アニメ「サザエさん」（日曜後６・３０）のワカメの声が４月から交代することになった。２代目として約３０年にわたり担当した声優、野村道子さん（６５）＝写真上＝が「活動の場を広げたい」と勇退。３代目ワカメに、昨年放送された「アストロボーイ・鉄腕アトム」のアトム役を好演した津村まことさん（３９）＝写真下＝が選ばれた。ニューワカメは、視聴者にどう受け止められるか－。 ◇ワカメちゃんが２９年ぶりに“声変わり”する。２７日放送分を最後に野村さんが勇退し、３代目にバトンを託すことになった。昭和５１年４月に健康上の理由で降板した初代の山本嘉子さんから引き継いで以来、番組になくてはならない声として２９年間親しまれてきた。 　ただ、ここ数年野村さんはラフカディオ・ハーン（小泉八雲）の作品を集めた朗読劇「八雲ライブラリー」を企画、制作するなど活躍の場を広げ、「サザエさん」との両立は難しいと判断したようだ。また、テレビ朝日系「ドラえもん」のしずかちゃん役も今月いっぱいで降板。区切りをつける意味でも、同時期だったのかもしれない。　３代目ワカメはオーディションで選ばれた津村さんが就任、４月３日放送分から登場する。昨年新作アニメで復活したフジテレビ系「アストロボーイ・鉄腕アトム」の主人公・アトムなどを演じ、伸びやかな少年の声が好評を得てきた。ただ、今回は少女の声だけに、どう作り込んだ声色を出すのか、アニメファンならずとも関心が集まりそう。　津村さんは同局を通じ、「嬉しい気持ちはありますが、自分も親しんできたワカメちゃんの声が変わることには、複雑な思いがあります」と正直な胸の内を吐露。「自分なりに（新しいワカメ像を）表現していきたいです」と決意を新たにしていた。　「サザエさん」は昭和４４年の放送開始以来、カツオが３代目、マスオが２代目だが、サザエ、タラ、フネ、波平の声は３６年間変わっていない。磯野家の“声変わり”は、平成１０年５月にカツオが高橋和枝さんから、冨永みーなさんに交代して以来、７年ぶり。

  April 10, 2005

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• 「愛媛県立とべ動物園しろくまピース」

  ２８日の夜、NHKのにんげんドキュメントで、「シロクマピース５歳～日本初の人工哺育の記録」を観ました。愛媛のとべ動物園で生まれた白クマ「ピース」の５年間の成長記録。白クマの人工飼育って本当に難しいらしく、このピースが日本初、世界でも３頭目なのだそうです。とにかく凄く凄くかわいくって、担当飼育員さんの家族ぐるみの深い愛に感動します。だけど、最後はなんだか、すこししんみりしました。２月３日の深夜に再放送があるみたいなので、よかったら観てみてください。愛媛県立とべ動物園のページよりhttp://www.tobezoo.com/news/rireki/news17_01_27.htmNHKにんげんドキュメントよりhttp://www.nhk.or.jp/ningen/

  January 30, 2005

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• 「白い巨塔」田宮二郎版

  「白い巨塔」田宮二郎版　全３１話。昨年末、仕事納めの日からお正月にかけて、毎日楽しみに観続けていたのですが、ようやく観終えました。。。ものすごいです。こんなドラマ(映画も含めて)観たことないです。こんな俳優もみたことないです。このドラマ観て、「私って、これまで、こんなにはっきりと“名作”と思えるものを観たことなかったんだ」と思いました。そして、こんなに、人の死を惜しいと思ったことも。作品として、本当に素晴らしい。オープニングの渡辺岳夫氏の曲がすてき。ぱんとこ、渡辺岳夫氏の大ファンなのです。こんな劇伴ができる人ってもう居ない気がします。鈴木尚之氏の脚本が素晴らしい。今の脚本って、すごく説明臭いと思うんですね。本来、映像芸術って、台詞に頼らないところでの演技表現っていうのがキモだと思うし、台詞は、その人物や内面の動きを、それ自体、表現しているものでないと、と思うんです。その点、彼のホンって、本当に凄い。唸ってしまいます。俳優さん一人一人の演技が凄い。たとえば、一瞬の表情で物凄い深いものを表現してたりっていう、台詞じゃない部分での演技力。たとえば、本当にその人の心から出てきているとしか思えない台詞の演技力。鈴木氏のホンを、実際に演じ倒すというか。役を本当に生きているという感じがします。だから、たとえ出番が少ない役でも、人物像がすごく伝わるし、印象に残ります。この作品を観たら、今の演技って、ほんとアイコンというか、記号的だな～って感じがします。どの俳優さんも素晴らしくて、いちいちファンになってしまいます。里見役の山本學氏、東教授役の中村伸郎氏、大河内教授役の加藤嘉氏・・。それだけでなく、ほんと、一人一人凄いんです。だけれど、観進めていると、どうしても、田宮氏の凄さに圧倒されてしまいます。演技を超えてしまっているというか。田宮氏の中でも、自分と財前の境目がつかないくらいの、物凄いところを生きていたのではないかと思います。何だか、とんでもないものを観ている気がしました。観ているこちらも、現実との境目がなくなるような感じがするくらい。。。田宮氏の他の作品も観たいです。◆関連サイト◆◎「僕たちの好きな白い巨塔」　特に小林プロデューサーのインタビューは必読☆http://kodansha.jp/webgendai/shiroikyoto/kobayashi/index01.html◎どなたかの、白い巨塔に関する随筆http://www.7memo.com/kyoto.htm◎どなたかの、白い巨塔データhttp://www.geocities.jp/harimaze/c2_bro04/41kyotou.html

  January 4, 2005

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• 「白い巨塔」田宮版★

  ２８日に仕事納めをして、２９日はひさびさ～に、なぁんにも仕事のことを考えずに過ごしました。ああ解放感。ダーと、ずーっと前に買ったっきり、封も切っていなかった「白い巨塔」の田宮版全３１話に、ようやく手をのばすことにしました。これが、もう、面白いの何の！新しい唐沢版もよく健闘した！とは思うけど、やはり、田宮版とは雲泥の差と言わざるを得ないですね。ごめんなさい。ほんと、どこをとっても素晴らしいです。こういうの観てると、最近の役者さんの演技って「平たい！」って思ってしまいますね。それに、このテンポの良さ。無理に作った「テンポいいでしょ」風な演出ではなく、人間本来の関わりの中で出てくる自然な掛け合いという感じがします。又一と岩田会長のツーカーぶりしかり。田宮財前と喜和子ケイ子の濃くも可愛い仲の良さしかり。そして、この田宮版の描く人物像は、か～な～り原作に近くてびっくりっていうのもあるのですが、何よりも、「今の人間って、せせこましいなあ～～」って思わされてしまう。田宮版に出てくる人たちは、みんな、人間の器が大きいです。東夫人を除いて。なんか、いやらしくないんですよね。みんなそれぞれに、人としての誠実さがある。たとえ、悪いことをしていても、です。今のドラマって、唐沢版も含めて、やけに人間が貶められているような気がします。一面的に描かれている、ともいう。そういうのが「普通」と思いたくないなあ。なんか、意外と、人としての勉強にもなったりして。そういう意味でも見ていて面白いなあって思います。とかいいながら、まだ今、第５話です。あとまだ２６話もある☆楽しみです☆

  December 30, 2004

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• ホテリアー★

  昨日、ホテリアー最終回でした～。広島ではここ数ヶ月、土曜の深夜に放送されていたのです。ダーリンパンダと、見ようね☆って楽しみにしていたのに、なんと２匹とも、疲れて眠っちゃって、はっっっ！！！と起きたら、半分くらい過ぎちゃってました(泣)かなしー。テレビつけたら、社長亡くなったとこでした。かなしー。ラストは・・・んんん～～～～。そーーーなのかーーーー。そおいう終わりかぁぁ～～～。ちょっと解せないっす。でも見られてよかった☆全２０話の第６話くらいから見始めて、途中１～２回見逃してるし、最終回もちょっと見逃してるし、日本のテレビ放映版は、オリジナルに比べると結構カットされているという話なので、ダーと、ホテリアーのdvdでも買うか？！！と盛り上がっています。ホテリアおわって、ちょっとさみしい。次は何放映するのかな～。たのしみでもあります。

  December 26, 2004

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• 「ユーミンのアルバム全部購入しちゃいました☆」

  先日、NHKでユーミンの番組を拝見して、７０年代のユーミンのかっこよさに感激してしまったぱんとこ。以来、某オークションなどで、ユーミンのアルバムを物色していたのですが、ついに、荒井由実時代から新譜までの「ユーミンの全アルバム」のコレクションを放出してくださる方が現れ、落札してしまったのでしたぁ～～☆うふふ。それが届いたの。なんか、限定版もあって、ほんと、こんなの譲っていただいちゃっていいんだろーか？？！とか思いながらも、さっそくいそいそ、紅雀とかミスリムとか聴いてます。

  March 28, 2003

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• 「カツオの歴代声優さんたち」

  いま、サザエさんのカツオ役は、冨永み～なさんですよね？その前に、カツオの声を長年なさっていたのは、高橋和枝さんですよね。ぱんとこなんかは、この高橋和枝さんのカツオで育ったので、冨永み～なさんに代わられた時は、正直、違和感があったんですよね。もちろん、頑張ってらっしゃるのは感じていたんですよ。高橋さんのあとなんて、とてもプレッシャーがあっただろうし。。。だけど、先日、友人が、「私も最初、違和感あったけど、だんだん慣れてきて、いまでは高橋さんのカツオの声がどんなだったか、はっきりとは思い出せなくなってきちゃって・・・。こういうのって、残酷だよね」って。ほんとだなあって、なんだか悲しくなっちゃった。それから、ぱんとこは、高橋和枝さんは、「高進に道を譲る」と言う理由で引退された、ときいて、ずっと、それをそのまま信じていたんだけど、友人と話していた時に、その発表のすぐあとに亡くなったということを初めてききました。ショック。そんなんで、ネットで高橋さんやサザエさん関係の情報を調べたりしました。ほんとなんだ～。亡くなっていたんですね。享年７０歳というのも驚きでしたが、ずっとご病気だったそうだけれど、そんなことみじんも感じさせなかったのにも驚きました。カツオは永遠に元気な男の子。それから、驚いたのは、高橋和枝さんは「２代目カツオ」だということ。なんと！１代目は「大山のぶ代」さん！そおです。ドラえもんの大山さんなのでした～！これは知りませんでしたぁ～～～☆http://sazae.ouchi.to/

  March 17, 2003

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• 「７０年代のユーミン」

  NHKでユーミンの番組をみました。ユーミンの昔の映像やステージの様子も映ってました。７０年代のユーミンって、かっこいい！すごくおしゃれで、大人っぽい！歌もこの頃のがいいなあ。とっても新鮮でした。

  March 8, 2003

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• 「ルパン３世　パイロットフィルム」

  ルパンのパイロットフィルムのビデオを見ました。広川太一郎さんバージョンと、野沢那智さんバージョン。ぜーんぜん違うのね～。おもしろーい。こっから、どーやって、山田康雄さんに行き着いたのか、それが知りたいっす。特に、野沢さんバージョンの五右衛門は、正式バージョンとっつぁん役の納谷悟朗さんがやってて、可笑しい☆

  January 25, 2003

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• 「テルミン」

  テルミン。ぱんとこが気に入っていて、気になっている電子楽器。最近は、どうも有名になっちゃって、検索すると、すんごくひっかかってきちゃうようになりました。すこーし前までは、製造元と販売元と・・・ってくらいしかなかったのにな。そういうぱんとこも、昔は、「旧ソ連製の、手を触れないで演奏する、面妖な電子楽器」くらいの認識しかなかった。でもなんか、心惹かれて、ずーっと気になってた楽器でした。ある時、音を聴く機会があって、－－実は、チューンアップや演奏力によっても音質や音色は違うみたいなんだけど－－ぱんとこがその時聴いた音は、こわいくらい哀しい人の声のような、この世のものと思えないような音で、いっぺんに魅了されてしまった。。。それから、『キーボード・マガジン』で竹内正実氏の話を読んで、テルミンという楽器が、想像以上に奥の深い楽器であることを知って、本気で「欲しいっ、演奏したいっ」て思うようになってしまいました。なんか、自分のほんとうの感覚とか感情とかを、紡げそうな気がして。

  December 13, 2001

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• 「FMfan最終号」

  本屋さんで、FMfanの最終号を買いました。かつてはたくさんあったFM雑誌の最後の生き残りがとうとう居なくなりました。FMが常にかかっている家で育って、自然と、音楽の情報を耳で得てきたので、ぱんとこは今でも、誰の何という曲かは知らなくても、曲は耳が覚えていたりします。音楽が大好きな子どもでした。物心ついて、FM雑誌に出会って、「世の中にはこんなに素晴らしいものがあるのか！」と感激して、舐めるように読んでは、FMを聴いていました。なかでもFMfanは毎号買って読んでいたし、いろいろと夢の企画を持ち込んで採用してもらったり、思い入れのある雑誌でした。最近は、何でもマーケティングによって商品をつくる傾向があるので、売れ線の音楽しか出なくなりました。売れるものには売れるだけの理由があるとは思うけれど、やはり予定調和の世界だな、という感じはしてしまいます。ここ数年、驚くほど早く、CDが廃盤になります。どんなによいものが世に出たとしても、知られずになくなっていくことが増えているのです。CD全体の売れ行きが、実は減っているとききました。FMfanを読みながら、FMをあらためて聴いてみました。いわゆる新曲だけでなく、「世の中にはこんな音楽があるのか」と、ほんとうの意味で、新しい体験ができる番組がたくさんありました。自分の耳で、自分の心に触れてくる体験を探す、ってことをぱんとこなりに、続けていきたいと思いました。

  December 9, 2001

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