stage42 対決!二極神僕は魁から何を学べばよかったというんだと考えるヒカル。スノウジェルの世界に来させられているドレイク。 ドレイクは異世界に連れて来られても何も変わらないと、口から火の玉とか吐き出しますが、スノウジェルが火の玉を雪玉みたいにして落下させます。 感心している小津兄弟達に手伝うように言うスノウジェル。 小津兄弟は超魔法変身して一緒に戦います。 ドレイクが苦戦している上に、ウルザード(ブレイジェル)がやたら自信満々だった事を気にして、スレイプニルも出動させようと考えるダゴン。 スレイプニルも愛馬が走りたいと思っているそうで、異論は無いみたいです。 スノウジェルとマジレンジャーは協力して、「レジェンドブリザード!!」と攻撃するも効果なし。 ドレイクの装甲に傷一つ付けられません。 スノウジェルに叱られたのを気にしながら歩いているヒカル。 魁に連れて行かれた茜のケーキ屋の前を通ると、クリスマスケーキを予約者に渡しているのに気付きます。 何でも魁につられてケーキ屋のご主人がケーキを作り直していた所、一度断ってきた業者から苺の手配が間に合いそうだと連絡がきたらしく、もし何もしなければ苺が入手できても間に合わなかったと語る茜。 その話を聞いてスノウジェルの助言の意味を何かを感じるヒカル。 ドレイクに異世界からワープさせられて砂利の多い平地に倒れこむマジレンジャー達。 最初は押し気味だったスノウジェルもドレイクの攻撃で苦しんでいて弱まり始めています。 マジレンジャー達にとどめを刺そうとするドレイクに何処からとも無く謎の銃撃。 変身していないヒカルの攻撃だったみたいです。 「そなたは来なくてよいと言ったはずじゃぞ」 「スノウジェル、あなたの言葉の意味、僕なりに考えてみましたが…」 「理解できたのか?」 「いえ、でももう考えないことにしました」 ヒカルはスノウジェルに言われた言葉の意味を考えない事にしたと伝えます。 しかしそれが正解のようで、スノウジェルは後をヒカルに任せて帰ってしまいます。 「見ててくれ、魁先生。君から教わった事をやる。…うまく行くかは分からないけど、やるべきことは分かった」 ヒカルは変身してドレイクに色々攻撃しています。 それを見て全然効いていないと心配している魁。 ちなみに魁のみヒカルのやり方が合っていると感じているようです。 そしてヒカルの攻撃が後頭部にヒットすると妙に痛がるドレイク。 魁がドレイクを蹴飛ばした時もダメージを与えていた事を思い出し、そこが弱点だと気付くヒカル。 ドレイクは「ほざけ、俺に弱点なんかねえ!!」と強がっています。 ドレイクの爆撃に晒されながらも、咆哮と共にドレイクに走って向かうヒカル。 「あんな熱い先生、初めて見たぜ」 「何か、魁みたい」 ヒカルが熱くなっているのを珍しがる小津兄弟。 そしてヒカル(サンジェル態)はドレイクの背後に回りこみ、蹴りを入れたり、高いバックドロップをしたり、剣で斬ったりと大活躍。 先週というか最近のヘタレが嘘のようです。 「ヒカル先生、俺から学んだことって?」 「いちいち考えてたって始まらないこともある、とにかく行動あるのみってことさ」 頭で考える事には限界があるが、行動することで道を切り開くことを魁から学んだと言うヒカル。 そんな中、巨大化して復帰するドレイク。 魁は此処からは一緒に行こうとヒカルに言います。 マジレジェンドとトラベリオンで戦おうとします。 そして敵側もスレイプニルが参加して2対2です。 そしてその様子を見ながら闇の戒律に反すると心配しているスフィンクス。 ダゴンは特例だからとか自分が戒律だからとか言ってスフィンクスを黙らせます。 巨大化しているドレイクはもう首への攻撃はさせないと言い、竜のような形態になりトラベリオンを攻撃。 スレイプニルも冥府馬車を召喚して乗り込み、マジレジェンドの横を走りながら槍で攻撃したりしています。 相手の攻撃が速すぎるとか言いながら倒れたままのマジレジェンド。 とどめを刺されそうになった所で、どこかから別の力が加わり、スレイプニルは軌道を逸らしてしまいます。 「子ども達よ、話は後だ。今は目の前の敵を倒すことだけを考えろ」 助けに来たのはウルザード(ブレイジェル)で、話は後だとしてスレイプニルを倒す事に集中したいようです。 ウルザード(ブレイジェル)とスレイプニルは並走しながらお互いを攻撃。 スレイプニルの攻撃が当たりそうになったウルザード(ブレイジェル)はバリキオンから分離して上空にジャンプし、スレイプニルの背後に着地して馬車を破壊。 スレイプニルは投げ出され戦力ダウンします。 「ゴール・ルーマ・ゴル・ゴンガ」とウルザード(ブレイジェル)はバリキオンと合体してウルカイザーになります。 そんな中、バンキュリアがダゴンから預かった鱗を持って近くまで来ています。 ウルザード(ブレイジェル)がスレイプニルを圧倒しているのを見て、仲間だった頃に口説けば良かったと後悔しています。 そして指令を思い出したバンキュリアは鱗をウルザード(ブレイジェル)に投げつけて、肩の狼の顔の飾りの口の中に命中させます。 ウルザード(ブレイジェル)は鱗を投げられた事に気付いていないようです。 足元に魔方陣を出現させ、スレイプニルを捕まえて地中に消えるウルザード(ブレイジェル)。 マジレンジャー達は「お父さーん!!」とか言いながら、見てるだけしか出来ませんでした 空を飛びながらトラベリオンを攻撃するドレイクですが、何の気まぐれか地面に降りてトラベリオンと相撲を取り出します。 無駄に接近戦になった為、逆にトラベリオンに捕まって、マジレジェンドの標的になるドレイク。 スクリューカリバーファイヤートルネードを首に受けて苦しむドレイク。 そして弱ったドレイクはデストラクションファイヤーで焼却処分。 戦いの様子を見ていた他の冥府神達は、仲間が大分やられたのでやばいと思い始めている様子。 しかしダゴンだけは笑っています。 ウルザード(ブレイジェル)に自分の鱗を埋め込んだので、その居場所を突き止められるらしいのです。 異世界でスノウジェルに礼を言っているヒカル。 ヒカルにこれからも精進するようにと言い残してスノウジェルは姿を消します。 そして魔法部屋に戻ってくるヒカル。 入室と同時にクラッカーの洗礼を受けます。 ウルザード(ブレイジェル)が生きていたお祝いも兼ねてのパーティーだそうです。 今はやるべき事をやるというウルザード(ブレイジェル)の言葉を思い出し、現在の使命としてヒカルにも変な仮装をさせようとする小津兄弟達。 ヒカルは逃げようとしますが、小津兄弟達に取り囲まれてかわいそうな事になっているようです。 ちなみにヒカルはツリーに。 stage42完 次回に続きます。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|