大公開!黄金グリップフォンの超魔法テレビマガジン・たのしい幼稚園・おともだちで全員サービスされたスペシャルDVDのお話です。日記の記事をそのまま移動させたものです。 約12分なので、あっという間に終わってしまいます。 魁とヒカルが特訓をしているとマンドラ坊やの説明から始まりました。 魁がヒカルに攻撃しますが、スモーキーシャイニングアタックではね返されてしまいます。 その衝撃で魁のマージフォンが泉に落ちてしまいます。 突然泉が光り輝きだし、特訓していた場所から魔法部屋に帰らされてしまいます。 魁とヒカルの前にいたのは深雪でした。 翼がそこにいればどれだけ喜んだことでしょう…。 「母さん!?」 「いいえ、私はこの箱庭の泉の女神」 「でも…」 深雪(女神)は少し笑いながら魁の母に似ていることは嬉しいと言います。 「それより、あなたが落としたのはどちらですか?」 そう言いながら深雪(女神)が見せたのは「思ったことを形にできる金のグリップフォン」と「大地を包む雪のように心を癒す銀のマージフォン」でした。 魁は嬉しそうに貰っていいのかと喜び、ヒカルにどっちがいいかと聞きます。 しかしヒカルは真面目です。 「何を言っているんだい、君が落としたのは…」 しかし、言い終わる前に魁がヒカルに小声で「あの金と銀のスペシャルっぽいのはどっちかくれるって。せっかくのチャンスじゃないっすか」と言うが、ヒカルは「だけど嘘はいけないよ。嘘つきは泥棒の始まり、そして魔道士への第一歩だ」と先生らしく説教です。 ヒカルはここは正直にと魁を悟らせようとしますが、諦めきれないのか兄ちゃんや姉ちゃんならどうするのか考えさせてと写真を手に取ります。 「んん~と、まずは蒔人兄ちゃんからだ。一番年上の蒔人兄ちゃん。責任感が強くて、俺がみんなの親代わりになるんだ…なんて何事にもエネルギー充填120%で燃え上がる熱い男。…どこをとってもまっすぐ、正々堂々って感じ。蒔人兄ちゃんは嘘なんか許してくれないだろうな」ってことで嘘は駄目側につくと考えます。 このとき、stage3のシーンやマッスルグリーンのシーンが挿入されます。 何故マッスルグリーンなのか…。 「だったら、芳香姉ちゃんは…。2番目の芳香姉ちゃん、楽しいことが大好きで小津家の宴会担当。家族思いで一途なところを内に秘めて、どんなハードな戦いでもなるべく楽しくやっちゃおうって前向きな性格。結構その場のノリでいけいけってところもあるから芳香姉ちゃんなら言ってくれるよな、『ちょっとぐらいならいいんじゃない?嘘ついても』って」ってことで嘘ついても良い側につくと考えます。 このとき、stage5やstage8のシーンが挿入されます。 芳香ちゃん蜜蜂や大砲、自動車、扇風機と変身シーンが多いです。 「じゃあ、ちぃ姉は…。真ん中のちぃ姉、小津家の家計を支えるしっかり者。蛙だけはちょっと苦手だけどそれ以外の敵は人一倍の正義感で怒涛のごとくやっつける。でも、母さんみたく厳しくてつまみ食いしただけで起こるもんな。やっぱり嘘は駄目って言うだろうな」ってことで嘘は駄目側につくと考えます。 このときstage13やstage20、stage26のシーンが挿入されます。 stage13の節約のために魁の風呂の水がもったいないと入ってくるのには驚いたよ…。 「こうなったらちぃ兄に賭けよう。俺のすぐ上のちぃ兄。ボクシングで鍛えたフットワークとパンチ力は超一流。しかも俺達兄弟の中で一番頭が良くて冷静で頼りになるんだよな。でも俺のことはいつも馬鹿にして『違うだろ。駄目だ、そんなの』なんて言うからな」 ってことで嘘は駄目側につくと考えます。 でも、芳姉側にもつきそうなんだけどな…。 このときstage7やstage14、stage23のシーンが挿入されます。 流星パンチって名前は放送当時驚いたものだ。 名前もう少し格好良い方がいいんじゃ…って。 魁は3vs1で却下という考えに。 しかし、自分のことを決めるのだからと変な理屈をこねて自分に3ポイント与え、4vs3で嘘ついてもいいとしようとします。 そして、金のグリップフォンを貰おうとケーキを食べている深雪(女神)に近づきます。 しかも深雪(女神はそうですかと簡単に魁に渡してしまいます。 受け取った魁は早速、天空変身します。 マジシャインに赤いマフラー着けた姿です。 「天空勇者、魁シャインなんちゃって」とご機嫌。 ヒカルは返すんだと言いますが、魁が簡単に聞くはずありません。 ヒカルも天空変身して、力ずくでも取り返すと宣言。 魁は負ける気がしないと言い、マジチケットを使ってキングカリバーを出現させます。 実況のマンドラ坊やの口真似をする深雪(女神)。 何か可愛いです。 魁がキングカリバー魔法斬りでヒカルを攻撃。 すると衝撃でマジランプがヒカルの手から離れ、魁の手に。 マジランプの蓋を外して、プチデストラクションファイアーとヒカルをマジランプの中に吸い込んでしまいます。 邪魔な先生はいなくなったともっといい事を現実にしようと妄想します。 山崎さんとのデートを現実にしようと、山崎さんの理想の男性に変えてとマジチケットを切りますが、蜘蛛が現れ、しまいに魁も蜘蛛の冥獣スパイダーに。 魁は一瞬スパイダーのことを思い出したらしいです。 元に戻れとマジチケットを切りますが、元の姿に戻る気配すらありません。 「金のグリップフォンが心を閉ざしてしまったのです。もう2度と魔法は使えません」 何でと魁は問います。 「使う者の心を受け入れることができなかったのでしょう」 魁は嘘をついて、自分の好きなことに使おうとして…と反省します。 もう嘘はつかないと魁が心から反省したからなのか、深雪(女神)の持つ銀のマージフォンに魔法が授けられました。 「マジュナ・ジー・ジー・ジー」 魔法により魁は元の姿に戻ることができました。 もう2度と正義の心は忘れてはいけないと深雪(女神から忠告です。 そして魁のもとにマージフォンが返されます。 完 ジャンル別一覧
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