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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
前回からの続きから始まります。
以下あらすじです。 ↓ ↓ ↓ 『命懸けの冒険に今日も旅立つ者がいる。密かに眠る危険な秘宝を守り抜くために、あらゆる困難を乗り越え進む冒険者達!!』 プレシャスを回収したボウケンジャーの前で、海中から大邪竜ドルドが出現し、ガジャを口に入れて海に戻っていきました。 ガジャをさらっていた恐竜を何であるか分からない真墨にさくらは巨大生物をネガティブシンジケートであると言い、菜月も分からないようで、蒼太がプレシャスを悪用し、世界を我が物としようとする者のことであると説明を付け足します。 海の中にいる大邪竜ドルドの体内の中でジャリュウ一族とガジャがプレシャスについて話しています。 リュウオーンはゴードム文明が作った巨大兵器の核となるゴードムの心臓を探していたとガジャに言っています。 ガジャはカラフルな奴らに奪われたと言います。 ゴードムの秘宝は1つだけではないことをリュウオーンは知っているようです。 ガジャは驚いた反応を示します。 基地に戻ってきたボウケンジャー達。 基地には牧野がいて、プレシャスを本部に送るように暁はプレシャスを牧野に渡します。 牧野はプレシャスをコンピューターで調べ、4万年前に消えたゴードム文明が生み出した海水エネルギーシステムが完璧な状態であるので、Mrボイスがお喜びになると喜んでいます。 暁はガジャがプレシャスは1つだけではないと言っていた事を牧野に伝えると、伝説でも海を操る秘宝は2つあると言われていると教えてくれます。 そして、ゴードムの心臓が何か信号の様なものを発しているのに気づきます。 サージェスミュージアム内を勝手に菜月が動き回っているので、さくらは怒りながら、秘密部屋に連れ戻していきます。 真墨の姿を見つけて菜月は近づきますが、「煩い、あっち行ってろ」と言いながら、真墨は恐竜や伝説の動物のクローンを使うネガティブシンジケートの手がかりを探しているようです。 少し離れた所で蒼太がネガティブシンジケートについて調べて、先程の巨大生物がジャリュウ一族である事を突き止めます。 菜月はまた勝手に機械を触って、火花を飛ばすのでさくらに怒られています。 真墨は蒼太にコンピューターを見せろと近づいていきますが、蒼太は世界中のネガティブの情報が入っているので見せられないと電源を切ってしまいます。 暁がそこに入ってきて、蒼太はジャリュウ一族である事を伝えます。 真墨が元気ないので暁はどうした?と尋ねると、画面にMrボイスが現れます。 Mrボイスはボウケンジャーにゴードムの心臓と対になるもう1つのゴードムの秘宝があると伝えると、真墨はガジャは道案内の為にさらわれたと推理します。 ゴードムの心臓から発信している信号はもう1つの秘宝と引き合っているらしく、そこに既にネガティブが向かっているとやばいと、信号の発せられている南米のドイル密林の場所を地図で確認し、真墨はここにもゴードム文明の遺跡があるという噂があると話します。 さくらは流石、詳しいわねと感心しています。 「ボウケンジャー総員出動」 「また俺が見つけてやるさ」 「駄目、今度は菜月が見つけるの~」 真墨と菜月は先に部屋から出て行きます。 さくらはネガティブとの直接戦闘は菜月には危険ではないか、蒼太も菜月の素性には謎が多いし、真墨も信用できるか分からないと暁に言うも、相手にはしてくれません。 ゴーゴービークルに乗って、出動したボウケンジャーの前に大邪竜ドルドが現れます。 ダイボウケンに合体して、素早く倒しますが、リュウオーンの遠隔操作でダイボウケンの背後で自爆するようにします。 ボウケンジャー達はそのことに気づき、ドルドを足で蹴って遠くに飛ばします。 そして大爆発するドルド。 爆発した事を感知したリュウオーンは手下に最期を確認させに向かわせます。 爆発したドルドに遠隔操作で爆発させられた形跡があるので、暁は部下を平然と見殺しにし、自分だけが宝を手にするという手が許せないと怒っています。 暁は二手に分かれて探索開始と指示を出し、真墨と組みます。 「私達も行きましょう」 「了解、サブチーフ殿。行くよ、イエローっち」 さくらと蒼太も探索に行こうとすると、菜月がいません。 崖を上る暁と真墨に連絡する2人は、プレシャス探索を優先し、菜月を発見したらシグナルショットを打てと指示を受けます。 さくらは蒼太は菜月が何者か考えながら、プレシャスを探しています。 滝があるので、2人は飛び込みます。 暁と真墨はターザンのようにスコープショットを使って、木の上を移動しています。 真墨は暁に菜月を発見した時の事を話します。 「あいつを見つけたのは2年前、とある遺跡の中だったんだ。未発掘の遺跡だと思ったが、そこには何1つ残されていなかった。あいつを除いてな」 遺跡の中で裸で倒れている菜月に駆け寄る真墨。 「自分が誰か、そこで何をしていたのか彼女は何も覚えていなかった。でも、それが嘘だとしたら…」 さくらに菜月が記憶喪失のふりをしたネガティブのスパイか何かと疑っているのかと蒼太は尋ねます。 そんな2人は菜月がジャリュウ一族の1人と一緒にいるのを発見します。 蒼太は菜月を発見したので、シグナルショットを打ちます。 さくらは菜月にネガティブと何を話していたのかと、ネガティブが逃げる時に投げてきた剣を向けます。 リュウオーンの元に先程逃げたネガティブがボウケンジャーが迫ってきていると伝えます。 ガジャは我が助けが必要のようだとカース達を出します。 真墨にもたもたするなと暁は言いながら、山道を登っている時に真墨は暁にナイフを向け、襲い掛かるように見えましたが、俺があんたを超えるまでにやれてれては困るということで暁に近づいてきていた敵を殺しました。 暁はこれでお相子だとボウケンチップで真墨の足元の敵を倒しました。 さくらは菜月がボウケンジャーに入り込んだジャリュウ一族のスパイなら許さないと怒っています。 蒼太は何故ジャリュウ一族と接触したのかと尋ねます。 菜月は真墨に助けたれた時に持ってた腕輪をネガティブなら知っているかもと聞いていたようです。 菜月は腕輪を知っている人なら自分の事を知っているだろうと、そのためにボウケンジャーに入ったようです。 そのことがバレたので菜月はボウケンジャー失格だとアクセルラーを真墨に渡します。 「菜月にはプレシャスより大切な物がある」 「誰にでもたった1つ、大切な宝がある。俺達は皆、そんな宝を見つけるためにこのチームに集まった。誰の物でもない、自分だけの宝を見つけるために。違うか?」 「自分だけの宝…」 「恥ずかしいこと言ってくれちゃうな」 「全くだ」 「じゃあ菜月は…イエローでいていいの?」 「お前は俺達の仲間だ」 暁は菜月を引き止め、仲間だと皆認めます。 5人を囲むように敵がやってきます。 「菜月が誰か分かるまで、菜月は戦う!!」 ガジャとリュウオーンはゴードムの遺跡がある所にやってきます。 ガジャは呪文のようなものを唱えると、リュウオーンの足が固まっていきます。 リュウオーンを動けないようにしてからダイヤルを回すと、ゴードムの脳髄が現れます。 ボウケンジャーは変身します。 「熱き冒険者、ボウケンレッド!!」 「迅き冒険者、ボウケンブラック!!」 「高き冒険者、ボウケンブルー!!」 「強き冒険者、ボウケンイエロー!!」 「深き冒険者、ボウケンピンク!!」 「果て無きボウケンスピリッツ!!」 「「「「「轟轟戦隊ボウケンジャー!!」」」」」 そして、額のライト部分から個人武器を出して戦います。 敵を倒すと、ミッションは終わっていないとプレシャス確保に向かいます。 リュウオーンは簡単に動きを抑えられていた物から抜け出し、ガジャに襲い掛かり、プレシャスを手に入れるところまで行きます。 しかし、暁が多くの部下を犠牲にして、プレシャスを発見した気持ちをリュウオーンに尋ねます。 リュウオーンは部下など簡単に作れる、プレシャスに比べれば何の価値もないと言いますが、暁は仲間がいる、そのパワーがあると勝利宣言。 暁はリュウオーンを倒し、プレシャスを無事に守ります。 さくらは菜月にプレシャス回収の箱に変化する道具を渡し、真墨が俺を忘れるなとプレシャスを菜月が持っているものにプレシャスを乗せると、箱に収められ、無事にプレシャスを回収しました。 Task2完
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February 26, 2006 01:01:29 PM
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