MAGI☆の日記

2006/03/12(日)12:36

ボウケンジャーTask4 失われたビークル

獣電戦隊キョウリュウジャー(453)

暁メイン回の第4話。 以下あらすじ。 ネタバレ注意。 ↓ ↓ ↓ 新メカのゴーゴードリルのテストを行っている暁ですが、ドリルのパワーにスーツが耐えられないようです。 牧野がテストを中断します。 疲れた様子で戻ってくる暁に真墨は「何だ?その様は。今度は俺の番だ」と言い、ゴーゴードリルのテストに行こうとするのを暁が新たなゴーゴービークルに触るなと止めます。 菜月は暁がどうして疲れているのか分からないようなので、蒼太がアクセルスーツはゴーゴービークルのパラレルエンジンからパワーを受けていると教えてくれます。 そして、No.6以降のビークルのパワーは今までのよりも強いらしく、ダメージを与えてしまう可能性があると牧野は説明します。 真墨はその話を聞いて、暁が自分達には無理だと思っているのかとご機嫌ななめ。 さくらは怪我をさせたくなかっただけとフォローするも、真墨が「つまり、俺達を信頼してねえ」と言ったのを聞いて、さくらはショックを受けたようです。 どこかしらの水の中にいるジャリュウ一族のトカゲ戦闘員。 トカゲ戦闘員が持っているものを操作すると、晴れが雨に変わりました。 基地内を覗いている真墨は、話しかけてくる菜月に静かにするように言います。 中では暁がお昼寝中。 真墨は今がチャンスと、さっきは馬鹿にしてくれたからなと暁に牛乳瓶の底のような眼鏡をかけます。 真墨と菜月はそれを見て笑っています。 真墨はアクセルラーで写真を撮ります。 「あまり感心しない悪戯ですね」 さくらの声に驚く2人。 真墨は昼寝しているのを注意とか言い訳してます。 さくらは暁に風邪ひきますよと起こそうとしています。 「トラップだ、逃げろ!!」 暁は巻き込まれずに済みますが、女性と男性の悲鳴が聞こえます。 暁の夢だったらしいです。 「キョウコ!!」 寝言で女性の名前を呼ぶ暁。 真墨と菜月は暁が女性の名前を言ったことに興奮。 さくらは少し固まってしまいます。 「マサキ…」 今度は男の名前に真墨は三角関係かと考えを巡らせてます。 さくらは自分のジャケットを脱いで、暁にかけます。 さくらはその場から離れていきます。 キョウコとは暁の昔の仲間だと牧野に教えてもらっている真墨と菜月。 蒼太は自分とさくらも少しだけ聞いたことがあると言ってます。 あんなことがなければボウケンジャーにスカウトしたという牧野の言葉に?な菜月。 「死んだんだ」 暁は真墨に眼鏡を返しながら、何があったのか話します。 あるプレシャスを発見した時にトラップが作動して、暁以外全員が死んだそう。 「見捨てたのか?仲間を」 その言葉にそう思われても仕方ないと言う暁に驚く蒼太、菜月、牧野。 暁がもう1度ドリルに乗ると行った時にめざましく天気が変わる異常現象が起こっているとMrボイスが教えてくれます。 地球天候変換システム、マッドネス・ウェザーと言う暁に蒼太は南極文明の伝説に書かれていた物が実在したなんてと驚いています。 使い方によっては地球を砂漠にも氷河期にもすることが可能とMrボイスは言います。 「何者かがマッドネス・ウェザーを作動させた…。そうですね?チーフ」 暁は頷き、ジャケットを返します。 ボウケンジャーが現場に向かうと、気温は43℃だけではなくて、現在も上昇中という変な天気です。 逃げ惑う人々の前にトカゲ戦闘員がいるのでボウケンジャーは変身して戦います。 暁がプレシャスの場所を聞こうとすると、トカゲ戦闘員は空から降ってきた雷で瞬殺。 そして、ボウケンジャーは大風で飛ばされてしまいます。 天気予報が当たっていると蒼太。 リュウオーンが笑いながら、実験は成功とボウケンジャー達に近づいてきます。 1年中が真夏というジャリュウに合った天候にするのが狙いみたいです。 そんなことをすれば環境は破壊され、人類も滅ぶとさくら。 気温をどんどん上昇させていくように指示するリュウオーンですが、マッドネス・ウェザーが暴走して気温をどんどん下げていきます。 マッドネス・ウェザーは太古にも暴走し、緑だった南極を氷の世界に変えたようです。 逃げたリュウオーンを追おうとするメンバーにプレシャス確保が優先だとゴーゴービークルを発進させます。 プレシャスはパワーが増大しているらしく、雪崩などが起きてゴーゴービークルは閉じ込められてしまいます。 暁のみ無事に脱出できたようです。 暁は今回のことと昔のことをダブらせています。 落ち込んでいる暁にリュウオーンが攻撃を仕掛けてきます。 押され気味の暁。 「こんなところでやられて堪るか!!俺には…俺にはやらなければならぬことがある。俺には!!」 リュウオーンを何とか倒すものの、怪我を負ってしまう暁。 ゴーゴービークルの中で無事なさくら、蒼太、真墨、菜月ですが、脱出しようにもエンジンのパワーも落ちているだけでなく、氷もただの氷ではないので脱出できません。 暁はドリルで皆を助けに向かおうとしますが、その体では無理だと牧野に止められます。 それだけではなく、Mrボイスはこのままでは日本列島も第2の南極になってしまうとサージェスはプレシャスの破壊を決定し、埋まったビークルのパラレルエンジンを遠隔操作で爆発させてプレシャスを破壊する、プレシャスから世界を救うのが任務なので他に方法はないと言いますが、中にはまだ仲間がいる、まだ方法はあると暁は牧野の部屋へ。 牧野に昔のことを話します。 プレシャスを発見した時に、トラップが作動し、キョウコが足に怪我を負ってしまいます。 先にプレシャスを持って脱出して応援を呼んできてくれとマサキに、私達なら大丈夫、あなたは助けに来てくれるものとキョウコに言われたので、必ず助けに来ると言って暁は脱出します。 すると、大爆発によってマサキとキョウコが土砂に埋まります。 その時、暁は気づいたそうです。 「俺はその時、やっと気づいた。狙って逃した獲物はない、そんなのは嘘だ。俺は大切なものを何1つ手にしていなかった。2度と仲間を失うものか!!」 予備のボウケンドライバーを牧野から受け取り、ドリルのパワーに耐えながら仲間のところに向かいます。 「伊能真墨、最上蒼太、間宮菜月、西堀さくら、お前達は死なせはしない!!」 ビークルの埋まっている所に着くと、声が聞こえてきます。 さくらは暁が助けに来てくれたことに気づきます。 しりとりをしているので驚く暁に、さくらが暁はきっと助けに来てくれる、だから安心しろってと言ったと蒼太と真墨。 すると、真墨がしりとりでもするかと言ったと菜月が言います。 真墨は俺のことはいいと菜月に言います。 「信じていたのか…俺が助けに来ると」 「当たり前です!!だからチーフ…私達のことも」 「もうちょっと信頼してくれてもいいぜってことだよ」 暁はしりとりがコルト45で終わっていたので、ゴーゴービークル脱出と言います。 外に脱出すると、プレシャスは怪物になったので、破壊するためにダンプをオートドライブモードにする暁。 ダイボウケンに合体します。 操縦席に暁はいません。 ダイボウケンは4人で操縦していますが、攻撃が効きません。 暁はドリルで突進していきます。 そして、轟轟武装します。 ドーザーの代わりにドリルを武装し、ドーザーはダンプの足へ。 ドリルのパワーに苦しむボウケンジャー達。 そして、プレシャスを無事に破壊しました。 ドリルのパワーに苦しむ蒼太。 スーツが限界ですが、牧野に回転数を上げるように言う暁。 さくら、真墨、菜月は後ずさり。 暁は特訓を乗り越えて新たなゴーゴービークルを乗りこなせるようになる、信頼しているぞと言っています。 菜月は真墨が余計な事を言うからと言い、真墨は俺のせいかと擦り付け合い。 暁が蒼太の特訓が終わったので、暁は次の特訓者を誰か待っています。 真墨は用事があると逃げようとしますが、女性陣に今度はあなたと暁にパスされます。 暁は真墨を扉に向かって背中を押すと、疲れ果てた蒼太とぶつかり、倒れてしまいます。 Task4完。 戦隊紹介ミニコーナーで菜月がカレーを食べていましたね。 キレンジャー=カレーですからですかね。

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