|
テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
さくらメイン回の第5話。
7号機が初出動した回でもあります。 以下あらすじです。 ↓ ↓ ↓ 黒のスーツを着た女性と外国人の男性。 取引が行われるようです。 男性は「帝国の真珠」と呼ばれる物を女性に渡すと、金を早くと言います。 しかし、女性はお金を渡しません。 それどころか、男性の後ろにはタクミガミが銃を突きつけています。 女性はシズカでした。 シズカは後始末は綺麗にねとプレシャスを持って行こうとした時にボウケンジャーが現れます。 「ダークシャドウ、プレシャスを放しなさい」 さくらはサバイバスターを構えています。 男性は助けてくれとボウケンジャーに近づいていきます。 さくらは取引しようとしていたのは危険なプレシャスで、我々が保護し管理しますと言います。 男性はプレシャスとは何だと聞いています。 真墨はネガティブと商売なんて無理だ、逃げなと言います。 シズカはプレシャスを渡さないとスーツ姿から忍者の格好に戻ります。 シズカはタクミガミにボウケンジャーを倒すように命令しています。 さくらはタクミガミが撃ってきた弾を全てサバイバスターで撃ち落していきます。 蒼太は流石、元オリンピック候補と言ってます。 さくらがタクミガミに撃ち込んだ弾がシズカにも飛び火して、シズカはプレシャスを手放してしまいます。 ボウケンジャーはシズカ達にプレシャスを追わせないように立ちはだかります。 シズカがタクミガミに武器の絵の描かれた紙を渡すと、武器が現れます。 その大砲でボウケンジャーを撃ちます。 暁はここは任せて、さくらにプレシャスの回収を指示します。 さくらは回収に向かいますが、プレシャスを少年が拾ってしまいました。 さくらは返すように言いますが、シズカが現れたので、少年に逃げるように言います。 少年は自転車に乗って逃げます。 さくらはシズカが少年を追う事を阻止します。 シズカの元にお札が現れます。 折角のタクミガミを無にするつもりかとゲッコウ様からお怒りで、タクミガミとシズカは帰って行きました。 さくらは変身を解除すると、暁から連絡が入ってきます。 さくらはプレシャスはまもなく回収するので先に帰っていて下さいと言うと、さっきの少年の元に向かいます。 少年にさくらはプレシャスを返すように言いますが、少年はあんた誰だよと怪しまれます。 さくらは変身していないから少年に怪しまれていると思い、変身しようにも少年の前では無理だと少年に少しだけ待つように言って、隠れて変身して少年の元に戻ると少年は既にいませんでした。 「これじゃあボウケンピンクじゃなくてボケピンクじゃないですか…。あ~もう!!」 ヤイバにタクミガミを命に代えても守るように言われるシズカ。 プレシャスからビオパンツァーを再現するには絶対不可欠なようです。 Mrボイスは20世紀初頭、1人の天才科学者が超巨大戦車ビオパンツァーを発明し、ゴーゴービークルと同じくらいの性能があるという話で、戦争に利用されるのが嫌で設計図を宝石の中に封印し、ある国家が極秘に保管していたとボウケンジャー達に教えています。 菜月は新しい物なのにプレシャスなのと言ってるので、暁は人類の知恵によって生み出された危険な秘宝はプレシャスだと言います。 ダークシャドウが狙っているということはその能力は計り知れないと蒼太も言います。 「君、待って!!」 さくらは自転車に乗っている少年を追いかけていました。 少年はヒーローに頼まれたとさくらから全速力で逃げます。 さくらはその辺の若者から無理やりボードを借りて、スコープショットを使って移動し、少年よりも前に移動します。 少年は驚き、誰か助けて、さくらを悪い人だと言います。 少年の声を聞いて近づいてくるさっきの若者達に誘拐犯かと囲まれてしまうさくら。 さくらはここではな変身できないとボードを返すと少年を追いかけていきます。 少年に追いついたさくら。 さくらは少年に預けたのは知り合いなのでありがとうとたい焼きをお礼だと言ってプレゼントしようとしますが、悪い奴はそういう手を使うと先生が言っていた、それにお礼がほしくてやっていないと少年はさくらからたい焼きを受け取りません。 さくらたい焼きにかぶりつき、「わぁ、美味しい。これは日本一のたい焼きかもしれない」と少年に笑って言うも、目が笑っていないので少年に作り笑いでは騙されないと言われてしまいます。 さくらはサージェスミュージアム内で迷子の男の子を発見したので話しかけるも、男の子は泣き止みません。 菜月が笑顔で話しかけると、泣き止み、菜月がミュージアム内を案内してあげているとお母さんが見つかります。 暁はさくらに「子どもが不安になっている時は笑ってやればよい」と言いますが、「おかしくもないのに笑えません」と言うので、暁は真面目すぎる、冒険を楽しむには子どものようになることも必要だと言ってます。 さくらは公園の噴水のような水面で笑顔を作る練習をしますが、固いです。 さくらに暁からまた連絡が入ります。 何時までかかっていると言われるので、さくらはたい焼きを食べていましたと言うと、ミッション中に買い食いか何かあったのかと言われたので、プレシャスはすぐに持って行きます、私の責任ですからと言います。 牧野は暁に真珠に隠された戦車を見てみたいなと言ってます。 暁は牧野にもし戦車が出現したら倒せるかどうか尋ねています。 牧野は唯一ゴーゴーショベルなら勝てるかもしれないと答えます。 暁は整備は済んでいるかを聞くと、必要にあるかもしれないとどこかに向かっていきます。 駅の中に切符を買わずに入っていく少年。 さくらは真面目すぎる性格のために切符を買ってから少年を追いかけます。 少年に電車に乗る時は切符を買わないと駄目だよとさくらは言うと、真面目すぎるって言われないかと少年に言われてしまいます。 そんな2人の元にシズカが現れたので、さくらは目くらましを使って逃げます。 さくらは少年に自分が食い止めるので逃げるように言うと、少年が不安そうな顔をするので、さくらは大丈夫と笑います。 すると、少年は分かったと言うので、さくらはシズカに向かっていきます。 変身せずに戦うさくらに少年は逃げようにも逃げられません。 さくらは逃げてと言うも、少し走るとまた少年はさくらを心配そうに振り返ります。 少年が走っていった先にはタクミガミがいて、少年からプレシャスを奪おうとします。 少年は約束したから渡せないと頑張っているので、さくらはスコープショットを使って助けようとするも、シズカに邪魔されてしまいます。 少年はタクミガミに吹き飛ばされたので、さくらは少年に駆け寄ります。 その間にタクミガミはプレシャスを食べ、戦車を再現します。 戦車が暴れているので少年を安全な所で寝かせます。 そこに暁が現れ、真面目すぎる奴も面白いとか言いつつ、戦車と戦えるのはショベルしかいない、最後まで1人でやってみろと言います。 さくらはショベルを発進させると、ショベルが動いていることに驚く真墨、蒼太、菜月。 牧野が暁はどこかに出かけていったと言うと、蒼太は僕達も発進だと言います。 ショベルに変身して乗り込むさくら。 ショベルは戦車との押し合いで落ちかけてしまいます。 戦車はその間にも暴れ、斬っていくので、少年の所に鉄塔が落ちていきます。 さくらは助けようにも間に合わないのですが、間一髪のところでダンプが鉄塔を捕まえます。 さくらは体勢を立て直して戦車をバラバラにしました。 タクミガミはゲッコウのお怒りで巨大化させられます。 ショベルに攻撃するタクミガミですが、真墨達がやって来たので轟轟合体するためにさくらはマリンを呼び出します。 今回はマリンがオート操縦で合体します。 すぐに、ショベルが轟轟武装され、さくらも遅れて操縦席に現れます。 タクミガミの攻撃をショベルでガードしたり、ショベルナックルで止めを刺したりします。 ショベル大活躍です。 落ちた真珠を探すボウケンジャー。 真墨は本当にこの辺に落ちたのかと愚痴をこぼしてます。 暁はいいから探せと言ってます。 菜月は子どもに振り回されていたさくらを見たかったと言うと、ミッション中はコードネームで言って下さいと言います。 蒼太は子どもの前で変身すれば良かったのにと言うと、さくらは秘密のチームだからそんなことできないと言います。 真墨は臨機応変にやれと言ってます。 菜月があの子と指差し、言った先に少年がいました。 少年は真珠を持っていました。 さくらはヒーローを呼んでくると言うも、少年は知り合いだったら渡しておいてとさくらに真珠を渡すので、さくらは笑います。 暁はさくらにお前にしか出来ない笑顔だと言います。 Task5完 戦隊紹介コーナーはジャッカー電撃隊。 なのでトランプしてましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2006 10:39:13 AM
[獣電戦隊キョウリュウジャー] カテゴリの最新記事
|