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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
真墨のアクセルラーのOSが完全にやれてしまったらしく、牧野に修理を頼みます。
壊れてしまったものはしょうがないだろと。 簡単に言いますねと言いながら修理に取り掛かる牧野。 その頃、レイとガイがクエスターロボ・将(エリート)を完成させます。 伝説の鎧を手に入れれば最強になるようですが、その前に試運転するようです。 真墨に蒼太が何やってんだかと言い、菜月は乱暴に扱うから壊れるんだと言います。 好きで壊したんじゃねえと言う真墨。 さくらがこんなときにネガティブが現れたらどうするんですかと言っていると、本当にネガティブが現れます。 街を破壊しているクエスターロボ。 「真墨はサロンで待機、残りは出動だ。ないものを嘆いても仕方ない。今あるものを最大限に活かすことを考えろ」 アルティメットダイボウケンでクエスターロボに応戦します。 真墨がいないために、さくらがパワーコントロールも担当するも、クエスターロボに全く歯が立ちません。 真墨はこのまま黙って見ていられるかとサロンからアクセルラーなしで出て行きます。 アルティメットブラスターを放とうとするアルティメットダイボウケンですが、避けられただけでなく、クエスターロボのスピードが半端じゃないために背後から攻撃され、ジェットのネオパラレルエンジンが停止してしまいます。 アルティメットダイボウケンに止めを刺そうとしたときに、クエスターロボはオーバーヒートしてしまいます。 調整が必要になってしまったので、映士が来たこともあり、帰って行きます。 「逃がすかよ」 真墨はクエスターロボに向かって、スコープショットのワイヤーを放ち、後をつけていきます。 レイはガイに修理に少し時間がかかると言います。 なので、ガイは修理の間に巻物の地図を使って、お宝(伝説の鎧)を探して来ると言います。 隠れて様子を見ていた真墨はやるしかねえかとスコープショットだけでガイの後をつけていきます。 サロンに戻ってきたボウケンジャー。 レイとガイ絡みなので、こんなときにアクセルラーを壊すなんて何やってんだとお怒りの映士。 しかし、真墨はいません。 Mrボイスは止めたが、1人で飛び出したと教えます。 「アクセルラーを持たずに飛び出すなんて無茶です」 「責任を感じていたんじゃないかな」 「クエスターロボの反応の消えた場所へ行くぞ。その近くに真墨がいるはずだ」 プレシャスを探しているガイですが、真墨が仕掛けたトラップによって地図を手放してしまいます。 その地図をゲットする真墨。 「貴様、ボウケンブラック!!」 「油断したな、ガイ。お宝の地図は頂いた。じゃあな」 スコープショットを使ってプレシャスのある場所へ向かう真墨。 その後を追うガイ。 ボウケンジャーは映士のサガスナイパーによって手がかりを探します。 すると、ボウケンチップを発見します。 「きっと真墨のだよ」 さくらがライトを当て、ボウケンチップの文字を読み取ります。 ←があったので、その通りに向かいます。 真墨はプレシャスのある場所に到着します。 そして、鍵穴に巻物を差し込むと伝説の鎧が現れます。 「はーい、ご苦労さん。へへっ」 ガイが現れます。 「つけてやがったのか」 「渡してもらうぜ、ブラックちゃん」 「おっと。それ以上、一歩でも動いてみろ。お前の周りに仕掛けたトラップが爆発するぞ」 スイッチを押すフリをする真墨。 笑い出すガイ。 「ハッタリだろ。トラップを仕掛けてる時間などなかったはず」 「そりゃそうだな。だったら、これでどうだ!?それ以上近づけばこのプレシャスを破壊する」 スコープショットを伝説の鎧に向ける真墨。 「お前らはお宝を回収するのが仕事なんじゃねえのか?」 「ネガティブに渡すくらいなら破壊した方がマシだ」 「――いい度胸だな、お前。だがな、やってみろよ。そんなもんじゃ、その鎧は壊れねえ!!」 ガイが銃を撃ってくるも、真墨は鎧を盾に攻撃を跳ね返します。 「成程、確かに壊れねえな」 「けっ。機転も利くようだな。しかーし、お宝は俺たちが頂く!!」 真墨に襲い掛かろうとするガイですが、追いついたボウケンジャーの攻撃に倒れます。 「GJ!!よくここまで1人で持ち堪えたな」 「明石…」 「やったね」 「流石、世界で2番目のトレジャーハンターだけのことはあるな」 「煩え」 ガイにサバイバスターやサガスナイパーを向けるボウケンジャー。 しかし、遅かったみたいだぜと言うガイ。 クエスターロボの調整が済んだようで、伝説の鎧が奪われてしまいます。 そして、クエスターロボに伝説の鎧が武装されます。 真墨のもとに、ボウケンドライバーとアクセルラーが飛んできます。 アクセルラーの修理が済みましたが、ジェットの修理はまだのようです。 仕方ないので、スーパーダイボウケンとサイレンビルダーで応戦するボウケンジャー。 先手必勝だとクエスターロボに攻撃するボウケンジャーですが、鎧には傷1つありません。 クエスターロボの攻撃に手も足も出ないボウケンジャー。 クエスター十文字斬りで倒れるスーパーダイボウケンとサイレンビルダー。 「駄目です。ただでさえ、強力だったクエスターロボがプレシャスまで装備してしまうなんて」 「それに引き換え、こっちはアルティメットダイボウケンになれない…」 「厳しい状況だな…」 「弱音を吐くな!!ないものを嘆いても仕方ない。今あるものを最大限に活かすことを考えろ…だろ!?」 「そうだな、ブラックの言う通りだ」 「しかし、一体どうすれば?」 「究極の持久戦だ。とにかく戦い続けるんだ。戦闘が長時間になれば奴らのロボは耐え切れなくなる。必ずチャンスは来る!!」 「成程、そういうことか」 「ああ。俺はダイボウケンに残る。皆はゴーゴービークルで敵を撹乱してくれ」 ビークル単体の攻撃では鎧には傷をつけることはできないものの、サイレンビルダーとダイボウケンに轟轟武装などをしたりして時間を稼いでいきます。 諦めずに攻撃をし続けると、ついにクレスターロボはオーバーヒートします。 暁の乗るクレーンのワイヤーヘッドパンチで鎧を奪い返します。 プレシャスを回収するボウケンジャー。 サイレンビルダードーザー&マリンとダイボウケンエイダ&ポリスでクエスターロボに攻撃します。 「ガイ、レイ、覚悟しやがれ!!轟轟剣、アドベンチャードライブ!!」 「ナックルバルカン!!」 サイレンビルダードーザー&マリンとダイボウケンエイダ&ポリスの同時攻撃でクエスターロボを倒しました。 「今あるものを最大限に活かせ…か」 「チーフが言った言葉です」 暁にコーヒーを運ぶさくら。 「でも、ま、それを実践したってことは凄いことじゃないんですか?」 「あのガイと対等に渡り合ったんだ、大したもんだぜ」 「今回は真墨、大活躍だったもんね。あれ?真墨は?」 真墨のスコープショットのシャフトが完全に折れてしまっているようです。 「悪いな、おっさん。でも壊れちまったもんはしょうがねえだろ?な、急いで修理、よろしく頼むよ」 「だから簡単に言うなって言ってるでしょ。No.10の修理もあるんだから」 「ごちゃごちゃ言ってないで早く直してくれよな」 おっさんって言うなって真墨の耳元で叫ぶ牧野。 TASK28完 戦隊紹介コーナーはガオレンジャー。 全員ガオジャケットを来てましたね。 次回から登場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 10, 2006 08:51:16 AM
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