あらずしは
ここに書きました。
感想
ボサノバくんの花占いはあんまし意味ないような気がしました。
好きか大好きかですし。
好き=友達として、大好き=異性としてのつもりなのでしょうか?
あと、鏡夜先輩もハルヒへの恋心を自覚していないとか言ってたハニー先輩とモリ先輩。
鏡夜先輩までハルヒが好きだなんてドロドロ~
「お父さんは反対だ!!ボサノバくん、君はこんな所で何をしているのかね?折角確かめ合った舎弟達との絆を今こそ深めんでっど~する!!缶蹴りはど~した?さ~行きたまえ、すぐ行きたまえ。そして思う存分青春したらよいではないか。しかしそれでもまだ、君がハルヒとお近づきになりたいと~ゆ~なら~っ、父であるこの俺をっ倒してからにしてもらお~か!!」
「えっ!?父って…お父さんなんですか!?藤岡のお父さん?その若さで…」
マズい、直球で突っ込んで来るとは言う双子。
「ち…血は繋がってないかも知れんが…」
「じゃあ藤岡の母親と何か関係が…?」
「いや~それは無いけど…お会いした事も無いし」
「それじゃ、父親じゃないんじゃないすか…?」
白くなった
環は風船のように飛んでいきました。
今まで誰も直球で突っ込んでなかったんですね。
気がついた
環は整理が必要だと言います。
「もしも仮に、仮に俺がハルヒのお父さんじゃ無いと仮定するならば…」
「だから仮定じゃないって」
「ハルヒの事を…こんなにも可愛く愛しいと思うのは何なのだろう?」
「え?殿、何言ってんの?」
「他の奴と一緒に居るのがこんなにも心配で堪らないのは何故だ!?お父さんで無いなら、あの2人を邪魔する権利など俺には無いはず!!」
「あの~今まで散々お嫁さん妄想とかしてたのは何?」
「変か?お父さんなら普通、他の者の嫁にやるよりはと思うんじゃないのか!?」
「ハルヒのキスを止めたりとかさ?」
「娘の可愛い唇を守ってはいかんのか!?」
やな予感のする
馨は尋ねます。
「殿は今のままの僕らの関係を崩したくないって思ってたんじゃないの!?家族設定ってその為の予防線じゃなかったの!?」
意味が分からんと言う
環。
環はハルヒへの恋心を自覚してないんですね。
下のアフェリエイトに画像はありませんが、DVD4巻は鏡夜様です。