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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアス 反逆のルルーシュの第1話をネット試写で見ました。
感想 スザクとC.C.が撃たれちゃったけど、これでお終いってわけじゃないですよね。 あぁ…続きが気になる。 CMで月刊ASUKA11月号で漫画が連載されてることを知った。 stage1 魔神が生まれた日 幼い頃のルルーシュとスザクが助け合って山のそんなに高くない崖みたいなところを登っています。 登った2人はは息を荒くしながらも、何かに気づきます。 こう暦2010年8月10日、神聖ブリタニア帝国は日本に宣戦布告した。 極東で中立をうたう島国と世界で唯一の超大国ブルタニア、両者の間には日本の地下資源を巡る根深い外交上の戦いがあった。 本土決戦によってブリタニア軍は人型自在戦闘装甲機「ナイトメアフレーム」を始めて実践で投入、その威力は予想を遙かに超え、日本側の本土防衛線はナイトメアによってことごとく突破されていった。 日本は帝国の属領となり、自由と権利とそして名前を奪われた。 「エリア11」、それが敗戦国日本の新しい名前だった。 「スザク、僕はブリタニアをぶっ壊す」 幼い頃のルルーシュはスザクにそう言うのだった。 終戦7年後(2017a.t.b.) ブリタニア人居住地 トウキョウ租界 チェスのゲームをしているところに代理としてやって来たルル-シュ。 何だ学生かと言われたルルーシュは何だ貴族かと言います。 若者は後悔する時間がたくさんあっていいなと言われたルルーシュ。 「ルルーシュ・ランベルージ」 いくらなんでも勝てないと言う一緒についてきたリヴァルに次の時間に間に合うには何分後にここを出ればいいか尋ねるルルーシュ。 「飛ばせば20分ほどで」 「なら、帰りは安全運転で頼む」 「はぁ!?」 貴族とチェスゲームをするルルーシュは9分で済むと言います。 シャリーはミレイとニーナに、ルルーシュとルヴァルは生徒会の自覚がないと言っています。 ルルーシュは貴族にチェスで8分32秒で勝ちました。 「相手の持ち時間も少なかったしな。それにぬるいんだよ、貴族って。特権に寄生しているだけだから」 「じゃ、イレブンとやってみるか?俺らブリタニア人と違って…」 街頭のTVモニターにビルに飛行機か何かが突っ込んだようなのが映し出されています。 そして、ブリタニア第三皇子クロヴィスの会見が映し出されます。 「帝国市民の皆さん、そして協力頂いている大多数のイレブンの方々…」 先ほどから追いかけられているトラックに乗っている女性はイレブンではなく、日本人だと言っています。 「分かりますか?私の心は今二つに引き裂かれています。悲しみと怒りの心にです。しかし、このエリア11を預かる私がテロに屈するわけにはいきません。なぜならこれが正義の戦いだからです。全ての幸せを守る正義の。さぁ、皆さん、正義に殉じた八名に哀悼の意を共に捧げようではありませんか」 ルルーシュとルヴァルは黙祷せずに、バイクの駐車場代を払っています。 俺たちがないた心で死んだ人間は生き返らないとか、自己満足だとか、どうせ世界は変わらないみたいなことを言うルルーシュ。 会見を終えたクロヴィスはこれくらいの変わり身はどうってことないみたいなことを言っています。 張りぼての知性かと言うディート。 軍人が慌ててクロヴィスのところにやって来ます。 直属とナイトメアを出すように指示しているクロヴィス。 そして、ナイトメアが発進されます。 ルヴァルの運転でバイクに乗っているルルーシュ。 ルヴァルはチェスゲームのときにどうしてキングから動かしたのか尋ねると、ルルーシュは王様から動かないと部下が動かないだろと言います。 バイクの後ろにトラックが走ってきます。 避けようにも、道幅んぽためにどうすることもできません。 暢気に走りやがってと、トラックの運転手は別の道に入ろうとしますが、どこかの建物に突っ込んでしまいます。 ルルーシュはヘルメットを脱いで、何だ?と見ていると、光の粒子のようなものが集まったかのように見えます。 そこに野次馬たちが多くやってきたので、どいつもこいつもとトラックに向かって突然走り出すルルーシュ。 大丈夫かとトラックのドアを開けようとしますが、開きません。 ルヴァルはバイクを押しながら、やってることは正しいが、止めてほしいんだよねと言っています。 トラックの上に上ろうとしていたルルーシュに「見つけた。私の…」という声が聞こえます。 辺りを見るルルーシュですが、突然トラックが動き出したためにトラックの荷台に落ちてしまいます。 停車せよと攻撃されるトラック。 軍が出てきたのでどうすると言う運転手に、助手席にいた女性(カレン)は帽子を取ってそのために私がいるんでしょと言います。 荷台にいたルルーシュに気づかずに、荷台に入ってくるカレンは荷台にあったナイトメアに乗って、追撃してきていた戦闘機に攻撃します。 軍の方は新型らしく、共倒れになっては駄目だとトラックの運転手は逃げるように言います。 テロリストに盗まれたのは化学兵器の毒ガスだそうです。 トラックは地下鉄路線内を走っているようです。 トラックの運転手は血を流しています。 タイヤが穴か何かにはまったらしく、突然止まってしまうトラック。 それを軍に見つけられてしまいます。 軍人が化学兵器に触っていたルルーシュに攻撃してきます。 毒ガスだと聞いて驚くルルーシュはどうせその毒ガスだってブルタニアが作ったんだろうと言います。 「お前…」 「殺すな!?だったらブリタニアをぶっ潰せ!!」 「ルルーシュ?僕だよ、スザクだ」 ヘルメットを外した軍人がスザクだったことに驚くルルーシュ。 「お前…ブリタニアの軍人になったのか…?」 「君はまさか…?」 いきなりルルーシュはスザクに口を塞がれます。 そう、毒ガスの機械が動きだしてしまったのだ。 しかし、中から現れたのは女の子だった。 そこにやって来た軍。 確かに毒だ、スザクたちの主人が危うくなるほどのと思うルルーシュ。 これでテロリストを射殺するように言われるスザク。 ブリタニア軍から少女とルルーシュを庇おうとしたスザクが、銃で撃たれてしまう。 トラックの中にいた運転手は日本万歳と言ってトラックを自爆させる。 少女に逃げられたので、シンジュクを壊滅するようにクロヴィスは命令するのだった。 一匹残らず抹消せよと虐殺していきます。 少女と逃げるルルーシュはこの騒ぎはお前のせいだと言います。 ブルタニアがスザクまでも殺してしまったと悲嘆するルルーシュ。 出口に着いたものの、軍がいるので外にいけないC.C.とルルーシュ。 その時、ルルーシュの携帯が鳴ってしまう。 電話はシャリーからだったが、切ります。 しかし、見つかってしまったルルーシュが撃たれようとしたとき。少女が撃つなと前に現れる。 額に弾を喰らったC.C.は倒れてしまいます。 「何だ、これは…。スザクもこの子も。そして終わるのか?俺も。何一つできないまま、あっさりと。なのに…!!」 C.C.はルルーシュの手を掴む。 「終わりたくないのだな?お前は。お前には生きるための理由があるらしい」 さっきの女かと思うルルーシュ。 「力があれば生きられるか?これは契約、力をあげる代わりに私の願いを一つだけ叶えてもらう。契約すれば、お前は人のように生きながら、人とは違う理で生きることになる。異なる摂理、異なる時間、異なる命。王の力はお前を孤独にする。その覚悟があるのなら」 「いいだろう、結ぶぞ、その契約!!」 そして、立ち上がったルルーシュ。 「なぁ、ブリタニアを憎むブリタニア人はどう生きればいい?」 撃とうとする軍人は何かに気づいたようです。 「どうした?撃たないのか?相手は学生だぞ?それとも気づいたか?撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだと」 ルルーシュが貴様たちは死ねと言うと、首に銃を当てて自殺しました。 『あの日から俺はずっと嘘をついていた。生きてるって嘘を。名前も嘘、経歴も嘘、嘘ばっかりだ。全く変わらない世界に飽き飽きして。でも、嘘って絶望で諦めることもできなくて。だけど手に入れた、力を。だから…!!』 stage1完 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 9, 2007 09:47:05 PM
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