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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアスの第2話を見ました。
BBBのゼルマンが格好いいなと思うと、ルルーシュの声も格好いいなと思えてきました。 最初は武装錬金のカズキの声の方がいいなと思ってたのですが。 stage2 覚醒の白き騎士 2010年8月10日 神聖ブリタニア帝国は日本に宣戦布告した。 ブリタニアの最新兵器「ナイトメアフレーム」の前に一月と持たずに敗れ去った日本は自由と伝統、権利と誇り、そして名前を奪われた。 11、その数字が新しい日本人の名前だった。 「なぁ、お前。俺に何をして欲しかったんだ?俺に変な力だけ与えて…」 ルルーシュの前で銃に撃たれて倒れたままのC.C.。 爆発音がし、ルルーシュが振り返るとナイトメアがやって来た。 ナイトメアに乗っていたヴィレッタは親衛隊が死んでいるのを発見し、生き残っているルルーシュにここで何があったのか尋ねるのだった。 銃を放ってくるナイトメア。 「そこから降りろ、今すぐに」 「お前、何様のつもりだ」 左目の力を使うルルーシュだが、直接見ないと通じないようです。 「父は公爵。内ポケットにIDカードが入っている。確認した後、保護を頼みたい」 銃を手にし、ナイトメアから降りるヴィレッタ。 「寄越せ、お前のナイトメアを」 ルルーシュに直接見られたことにより、ヴィレッタはキー等を渡すのだった。 目を覚ましたスザク。 ロイドが天国に行きそびれたねと言います。 防護スーツ内の時計が銃弾を防いだので助かったのだそうです。 ルルーシュの名前を出しかけ、状況がどうなったか尋ねるスザクは毒ガスが拡散し、11が大量に被害を受け、犯人はまだ見つかっていないと聞かされる。 ナイトメアの騎乗経験があるか尋ねられるスザクは11の出身者は騎士になれないと答えます。 キーを手にしたになれるとしたらと尋ねられます。 「おめでとう、世界で唯一つのナイトメアが君を待っている。乗れば変わるよ、君も君の世界も」 「望もうと望むまいと」 虐殺しているブリタニア軍に攻撃するカレン。 囮になって、仲間にここの人たちを逃がすように言っています。 シャリーに電話をかけるナイトメアに乗ったルルーシュ。 シンジュクについて尋ねると交通規制があり、規制の理由も特に出ていないようだった。 全てを終わらせてから、軍に都合のいいように報道すると推測するルルーシュ。 ルルーシュは一方的に電話を切るのだった。 情報を規制しているので援軍を呼び辛いので盤上の駒はこれだけとレーダーを見ているルルーシュ。 これだけの包囲網を一人で突破するのは難しいので、保護を求めるのはかえって危険であり、俺を巻き込んだ借りを返してもらおうかと思っているようです。 ジェレミアから逃げているカレンには残り30分しかなかった。 その時、西口だと言う無線が入る。 勝ちたければ信じろと言うルルーシュ。 カレンは謎の声(ルルーシュ)を信じ、線路を使って移動を始めます。 線路を電車が走ってきます。 『私を信じたからには勝たせてやる。この上に飛び移れ』 電車に上に飛び移って逃げるカレン。 そんな作戦通用するとでも思っているのかと思っているジェレミアが部下に追うように指示し、部下が飛び上がると突然、崩れたビルから攻撃が仕掛けられます。 ジェレミアはルルーシュの乗る機体に攻撃しようとすると、カレンが戻ってきたので緊急脱出して逃げるのだった。 しかし、もうその姿はなかった。 カレンに駆け寄ってくる仲間たち。 リーダーらしき人物の扇の無線に通信が入ります。 『お前がリーダーか。そこに止まっている列車の積荷をプレゼントしよう。勝つための道具だ。これを使って勝ちたくば私の指揮下に入れ』 列車の中にはナイトメアが数機入っていた。 ルルーシュはカレンにお前の機体はかく乱に向いているので、エナジーフィラは15分ほどもつということなのでニューパックにしておくように言い、10分後に次の指示を連絡すると言うのだった。 これは命をかけたゲームだと思っているルルーシュ。 10分後また指示の連絡があった。 敵の罠ではないかと思う仲間もいますが、扇は敵の方が有利なので罠などは必要ないはずだと言います。 そして、ルルーシュのサザーランドが2機来るという言葉を信じて、扇は仲間に武器の確認を指示するのだった。 そして、扇たちは撃ちまくる。 そして、クロヴィスの軍の機体がテロリストに押され始める。 そこにロイドから通信が入る。 ブリタニア軍の陣形が崩れ始めていく。 中央に敵の戦力があると判断したクロヴィスは機体を中心点に囲いつつ向かわせていく。 ルルーシュは5つの選択肢のうちのもっとも愚かな手をうったなと、ミッションナンバー3を指示するのだった。 中心点に敵はいなかった。 テロリストたちは地下から攻撃し、地盤を沈没させ、機体を沈めるのだった。 機体が全てロストしたので、ブリタニアを斃すことができると笑うルルーシュ。 クロヴィスはロイドにお前のおもちゃなら勝てるかと言うのだった。 スザクはスーツに身を包んでいます。 マニュアルはおおよそではあるが頭に入っているらしいスザクはシミュレータとはいえ、トップクラスの成績だったようです。 新システムで脱出機能が外されているので無理はしないように言うセシル。 スザクはランスロットに騎乗し、フルスロットルで出撃するのだった。 「マニュアル以上だ。これなら…っ…」 傷が痛む様子のスザク。 テロリストの乗るナイトメアに攻撃するスザク。 敵の数が1機で4機が倒されたと連絡が入るルルーシュ。 連絡していたのも攻撃を受けて倒されてしまいます。 しかも、新型は実弾を弾くのでどう対処したらいいか連絡が入ってきます。 使えないテロリストだなと思うルルーシュ。 「よし、やれる、このランスロットなら」 次々と倒していくスザク。 次々と倒されていくので何が起こっているのか分からないルルーシュ。 クロヴィスは要らない貸しを兄上に作ってしまったと言っています。 扇までも倒されてしまいます。 「敵は本当に1機だけなのか!?」 スザクは自分が全てのナイトメアを止めれば戦いが終わり、何としてもルルーシュとC.C.を助けないとと思っています。 ルルーシュの乗るナイトメアに襲い掛かるスザクの乗るランスロット。 「お前が指揮官だな!?」 「たかがパイロットが、よくも!!」 ルルーシュは脱出しようにもスザクに攻撃されてしまいます。 「おい、借りは返すぞ」 スザクに攻撃するカレン。 しかし、力でも押され、エネルギーも尽きかけているので脱出するのだった。 ルルーシュを追ってくるスザク。 ルルーシュの攻撃を全てかわしていくスザク。 「何だ、あの怪物は!?」 「あいつ…無駄に被害増やしやがって」 ルルーシュの攻撃によってビルが破壊され落ちてくる赤ん坊を抱いた女性を助けるスザク。 ルルーシュは戦闘中に人助けとは、戦術的勝利はくれてやると思います。 ナイトメアから脱出したルルーシュはブリタニア軍のスーツとヘルメットを被ってクロヴィスの乗艦にやって来ると、検問にかかります。 「やっと検問か。作戦通り手薄になったな」 「作戦?」 「あぁ、ここを通してもらいたい」 左目の力を使うルルーシュ。 11の避難してきた人とテロリストの隠れるところにやって来たブリタニア軍に直ちに停戦するように言うクロヴィス。 負傷者もブリタニアや11に関係なく救助するように言うのだった。 「もういいのか?」 「ええ、上出来です」 「次は何だ?歌でも歌うか?それともチェスのお相手でも?」 「懐かしいですね。覚えていませんか?2人でチェスをやったこと。いつも僕の勝ちでしたけど。ほら、アリエスの離宮で」 ヘルメットを外し、銃を構えるルルーシュ。 「貴様、誰だ?」 「お久しぶりです、兄さん。今は亡きマリアンヌ皇妃が長子、第17皇位継承者ルルーシュ・ビ・ブリタニアです」 死んだはずのルルーシュが生きていて驚いているクロヴィス。 「戻ってまいりました、殿下。全てを変えるために」 第2話完 次回、「偽りのクラスメイト」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 13, 2006 10:15:35 AM
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