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テーマ:アニメあれこれ(25356)
カテゴリ:コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアス 反逆のルルーシュの第4話を見ました。
1回記事として書いてたのに間違って消してしまったので、更新が遅れ、いつもよりレビューが短いです。 stage4 その名はゼロ 『ブリタニアの少年、ルルーシュは謎の少女から特殊な力を手にいれた。「ギアス」、如何なる相手にでも命令を下せる絶対順守の力。ルルーシュはこのギアスを武器にブリタニア帝国の破壊を決意する。母の敵を討ち、妹ナナリーが幸せに過ごせる世界を作るために。その先に待っているのは父、ブリタニア皇帝だと知りながら。少なくともそれが当時のルルーシュの願いであった』 スザクは日本最後の総理大臣の嫡子と言うことで動悸も十分とされ、殿下殺害の容疑かかけられています。 銃からは指紋が検出され、親衛隊殺害の容疑見かけられてしまっているようです。 ロイドとセシルはランスロットの前でパーツがかけたと話しています。 ブリタニア軍はブリタニア人だけで構成されるべきだと言う純血派が、ブルタニア人から咎人を出せないが、犯人がイレブンから出せば名誉ブリタニア人制度を廃止できるようになるので、スザクが無罪になることはないだろうと言います。 カレンは16時に東京タワーの展望台に来ていた。 放送で落し物があると呼び出され、携帯を受け取ったカレンはゼロから電車に乗るように指示される。 スザクを軍事法廷に護送中に愛国的ブリタニア人を千堂に集めるようにディートに指示しているジェレミア。 電車でカレンたちは仮面を被ったゼロに会う。 「違うな。テロではブリタニアを倒せないぞ。テロなんて子どもっぽい悪戯に過ぎない。相手を間違えるな。敵はブリタニア人ではない、ブリタニアだ!!やるなら戦争だ。民間人を巻き込むな。覚悟を決めろ、正義を行え!!」 顔を見せない奴の言うことを信じられないと言うカレンたちにゼロは力を見せると言うのだった。 「不可能を可能にして見せれば少しは信じるだろう」 ロイドにスザクは頼まれていた2人は遺体リストになかったと教えてもらいます。 法廷は真実が明かされる場所だとズザクは言いますが、明かされない真実の方が多いと言うロイド。 「それが世界だと言うなら、自分は未練はありません」 スザクの護送車が通る沿道に大勢のブリタニア人がいると報道されています。 そして、護送車が通ると人殺しなどと叫ぶブリタニア人たち。 護送車が停止すると、クロヴィス専用車がやって来ます。 その運転をしていたのがカレンです。 ゼロのもとに来たのがカレンと扇だけだった。 「2人もいれば十分」 「馬鹿言うな!!相手が難人いると思っているんだ!?」 「お前たちが協力してくれるのなら条件はクリアしたも同然だ。明日までにこれを作れ。外側だけそう見えればいい」 専用車は停止し、ゼロが現れます。 「私はゼロ」 サザーランドに囲まれてしまいます。 「もういいだろう、ゼロ。君のショータイムは終わりだ。はその仮面を外してもらおうか」 ゼロが指を鳴らすと毒ガスのカプセルが現れます。 『そうだよ、ジェレミア。中身を見ていないお前にとってはこいつは毒ガスのカプセル』 ここいいるブリタニア市民に気づかせないままに人質にとったと思い、銃を構えるジェレミア。 「撃ってみるか?分かるはずだ、お前には」 「分かった、要求は?」 「交換だ。こいつと枢木スザクを」 「笑止。この男はクロヴィス殿下を殺めた大逆の徒、引き渡せるわけがない」 「違うな。間違っているぞ、ジェレミア。クロヴィスを殺したのはこの私だ!!」 扇はやりすぎで逃げられないと思い、カレンももう無理だと尾思います。 「イレブン一匹で尊いブリタニア人の命が大勢救えるんだ。悪くない取引だと思うがな」 「こやつは狂っている!!…(中略)…愚弄した罪購うがいい!!」 「いいのか?公表するぞ、オレンジを」 足踏みして車を動かさせるゼロ。 そして仮面の左目の部分だけを開きます。 「私たちを全力で見逃せ!!そっちの男もだ」 ギアスの力によってジェレミアはスザクを解放します。 そして、攻撃しようとするヴィレッタを止めます。 毒ガスのカプセルから煙を出して、人々を混乱させ、スザクを抱きかかえたままゼロとカレンは飛び降り、扇によって回収されます。 まさか本当に助け出すなんてと驚いている扇は認めざるを得ないと言っています。 「相当手荒な扱いを受けたようだな。奴らのやり口は分かっただろ、枢木一等兵。ブリタニアは腐っている。君が世界を変えたいなら私の仲間になれ」 「君は、本当に君がクロヴィス殿下を殺したのか?」 「これは戦争だ。敵将を討ち取るのに理由がいるか?」 「毒ガスは!?民間人を人質にとって」 「交渉ごとに付き物。結果的には誰も死んでいない」 「結果…。そうか、そういう考えで…」 「私のところに来い。ブリタニアはお前に仕える価値のない国だ」 「そうかもしれない。でも、だから僕は価値のある国に変えるんだ、ブリタニアの中から」 「変える…?」 「間違った方法で手に入れた結果に価値はないと思うから」 去っていこうとするスザクを待てと呼び止めるゼロ。 「あと一時間で軍事法廷が始まる」 「馬鹿か、お前は!!あの法廷はお前を犯人にするために仕組まれている。検察官も、判事も、弁護人も!!」 「それでもそれがルールだ。僕が行かないと、イレブンや名誉ブリタニア人に対して弾圧が始まる」 「だが、お前は死ぬ」 「構わない」 「馬鹿だ、お前は」 「昔、友達にもよく言われたよ。『この馬鹿』って。僕の欠点なんだろうが。君を捕まえたいが、ここでは返り討ちだろうからね。どうせ殺されるなら僕は皆のために死にたい。でも、ありがとう。助けてくれて」 スザクは軍事法廷に向かいました。 スザクはもともとの殺害容疑もあいまいなので無罪放免の可能性が出てきたと報道もされています。 この報道を聞いていたナナリーの後ろにC.C.が立っていた。 stage4完 次回、「皇女と魔女」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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October 27, 2006 04:45:13 PM
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