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テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3662)
カテゴリ:それ以外(バトン系も含む)
戦神~MARS~の第3話を見ました。
少年陰陽師の裏番組なので、見るのが後回しになって遅くなりました。 アニメ優先になってしまうからな…。 でも、前回よりはレビューが長くなったはずです。 第3話 守りのブレスレット 零はレースに出るように言われる。 マシーンもないのにどうやって出ると言う零ですが、メンテナンスも心配いらないと言われる。 若くて有望なライダーを捜しているようなので挑戦してみろと。 キラは母親から学校をサボるような不良である零と一緒にバイクに乗らないように食事中に言われる。 キラはライセンスも持っていてレースに出ているし、不良じゃないと言いますが、お父さんを轢いた暴走族と同じだと母親は聞く耳を持たない。 晴美は零にバイクには誰も乗せないはずなのにキラを何故乗せたのかと訊ねると、苛められていたからだと答える零。 晴美は何故零が助けるのかと言うと、零は好きだからと答える。 晴美と零は1度寝ているようですが、晴美は本気だったが、零はその場のノリだったようです。 「キラには絶対渡さない」 「お前か。キラのこと、しめたのはお前だったのか」 「零のせいよ。私のこと無視するから」 「分かってるだろ!?俺は8人と同時に付き合うような男だぜ。好きでその1人になったんじゃなかったのか!?でも言っとくけど、キラはその8人とは全然違うんだ。2度と近づくな」 「何人と付き合ってもいい、私をどう思ってもいい。でも、キラだけはどうしても許せない。絶対許せない!!キラにだけ優しいなんて。いいわ、どんな手使っても零には近づかせないから!!」 親友の達也がキラに気があることを知った零は2人に付き合うように促す。 キラは達也と付き合ってみると言う。 零は達也に頑張れよと言って、席を立とうすると、キラは上着をありがとうと洗濯したのを返す。 達也とキラは街を一緒に歩く。 達也はキラに一生懸命話しかけますが、キラは俯いてばかり。 達也はキラに零みたいなタイプが1番苦手だと思っていたようで仲良くなっていたので正直驚いたと言います。 キラは話し下手だから、言いたいことは絵に書くようにしていると答え、絵がきっかけだったと話す。 その絵が母親が子ども抱いてるだけの絵だと知って、達也はそれで分かったと言う。 キラだどうしてと訊ねると、達也は零には母親が小さい頃に亡くなったらしいと話す。 達也はキラに本当は零が好きなんだろと訊ねると、キラは違うと答える。 キラはさっきまで話さなかったのに、零の話になると楽しそうで表情まで違うと言う達也。 どうして高校時代にフォークダンスを抜けたのかと訊ねるキラに、達也はそうすれば君と一緒にいられるだろと去り際に答えた。 キラの怯まない態度が気に食わない晴美はキラを連れ出し、零と2度と会わないと誓わなければ指をつぶして2度と絵を描けなくしてやると迫る。 「右手が駄目でも左手があるわ。手がなくても足でかけるわ。足がなくても口に筆を咥えて、描けばいい」 晴美らがキラを連れ出したことを達也から聞いて知った零はキラの元へ急ぐ。 零を追いかけてきた達也は傷心のキラを抱く零と、零の胸で泣くキラの姿を見る。 零をキラは保健室に連れて行く。 零がキラに何かしたのではないかと疑う先生に、達也は本当だと言います。 達也は零にキラに何かあったら許さないと言い残し去っていく。 酒を飲んでいる晴美の隣に座る零。 「お前、殺すよ」 「あんな子のために?くだらない」 「絶対に殺すよ」 晴美のところに達也がやって来る。 凄く優しそうな目で、時々切なそうにキラを見つめる零を今まで見たことがないと言う晴美は、指を潰されそうになっても零のことを考えていたキラに怒りを覚える。 確かにあの2人は気づいていないが、惹かれあっていると言う達也。 晴美はずっと好きだった零が振り向いてくれるのを待っていたと言う。 達也もキラが高校時代から好きだったと言う。 しょうがないと言う達也ですが、晴美は嫌だと言います。 キラの家の前に零がバイクに乗ってやって来る。 キラは部屋を飛び出し、零に会いに行く。 「2度とあんな真似させない。何があっても絶対に。俺がこんなこと言ったって説得力ないけど、晴美は何とかするから」 「彼女を責めないで。本気で好きなのよ」 「そんなの俺と関係ない」 「どうして?」 「俺はブランドだからさ。前の彼女がそう言ってたんだ。ブランド物のバッグを持って歩くみたいに、俺と街歩くと人目を引いて、気分がいいんだってさ。なら、ブランド物に感情なんて要らないだろ!?俺はただ女の子とじゃれあってれば楽しいんだ。それだけさ。俺、頭空っぽだから、とにかく楽しけりゃいいんだ。笑っちゃうよ、愛だの恋だのなんて」 「違うわ、そんな人じゃない。私には分かるの。樫野くん、愛に飢えているのよ。でも、あなたには愛が重荷だから見えないフリをしているだけ…。色んな子と付き合ってそれを誤魔化してる」 「そうかもな…。なら、俺に近づくな」 「そんなの分かってるわ。自分にもそう言い聞かせてた。私なんかを好きになるはずないって。でも、それなのにどんどん近づいてしまうの。離れられなくなるの。」 零はキラにキスをする。 キラに零は君を守ってくれるよとお守りを渡す。 キラは零から貰ったブレスレットを腕につけて眠りに着くのだった。 零は達也のことを考えて、キラと距離を置こうとする。 昨日のキスは挨拶のようなもので、その場のノリだと零はキラに言うのだった。 達也は零に話があると呼び出す。 晴美もまたキラを待っていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 10, 2006 04:37:11 PM
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