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テーマ:轟轟戦隊ボウケンジャー(400)
カテゴリ:獣電戦隊キョウリュウジャー
轟轟戦隊ボウケンジャーの第37話を見ました。
石田彰さんの声聞けて良かったです。 能見さんよりも、石田さんの方が自分的には嬉しかった。 レイ(鈴木千尋さん)が出てなくても、この話は好きになったな。 今日は後、用事済んだらNIGHT HEAD GENESISも見ないと。 Task37 憧れの芸能界 刑事ドラマの撮影現場で丹原敏郎のマネージャー見習いをしているさくら。 芸能界に憧れているという設定で丹原に近づいたようです。 丹原は決まったタイミングでお茶が出ないと機嫌を損ねてしまうそうで、丹原は我侭な大御所俳優のようです。 控え室に入って2秒でお茶を渡さないと駄目なので、時間は完璧にウーロン茶を渡したにも関わらず、そっちじゃないと言われてしまうさくら。 「どちらでも同じではないでしょうか。タイミングは完璧だったはずです。今のは私の間違いとは言えないのでは…」 マネージャーに丹原が白だと言ったら黒でも白になるので謝るように言われたさくらは渋々謝ります。 丹原が旅行先で買った指輪は、100年に1度、大都市を消滅させるほどの威力を放つプレシャス“繁栄の石”だった。 その100年に1度の危険な時間は、あと3日後に迫っていることを知ったボウケンジャーは、その瞬間だけ石をレプリカとすりかえ、爆発を防ぐため特殊な液体に入れることを計画します。 さくらが芸能界に憧れるマネジャーの見習いに扮し、丹原接近するが、丹原は芸能界でも屈指の困ったオヤジで、気分屋で頑固で我侭放題だということ。 丹原の好みらしいさくらが任務に当たることになります。 そして、今は3時間38分以内にすりかえなければなりません。 映士が大根の先を齧っていると、ジャリュウ一族がトラックを襲っているところに遭遇します。 丹原は駄洒落を言うが、リアクションが悪いとムクれて仕事に差し支えるので、その対処法を丸暗記するまで丹原に近づけないさくら。 ボウケンジャーがジャリュウ一族と戦います。 TV局行きのトラックに乗り込もうとするジャリュウを引きずり出します。 「『"中華食ったら箸が折れちゃったんだよ。北京ってな"。この駄洒落は結構お気に入り。素直に笑って差し上げる。"やだぁ~面白すぎます"』」 対処法を丸暗記しているさくらは丹原にインタビューするアイドルレポーターにならないかと言われます。 しかも、今話題の指輪をはめさせてもらおうという企画です。 リュウオーンがあっさり退いてしまうので、暁は引っかかる。 万が一に備えてTV局に行きましょうと言う蒼太。 キャピキャピできるアイドルをイメージするさくらですが、堅いと言われてしまう。 今度は思いっきり弾けて挑戦するように指示されます。 「ここは福井県だ~と思えばいいんだよ。若さがわ~んと出てくる。若狭湾なんてな」 《いきなり炸裂です。駄洒落ナンバー964、これはちょっと困った笑顔を見せるべし》 TAKE2。 「は~い、こんにちは。堀西さくら子で~す!!今日はな~んとなんと今指輪で注目度ナンバー1、夜更けの刑事のボス・丹原敏郎さんを迎えて、色々お話を伺っちゃいます。宜しくお願いしま~す」 「はい、よろしく、どうも。東京ドームシティで僕と握手」 《出ました。駄洒落ナンバー3。丹原流挨拶の定番、これには軽く返すべし》 「いきなり面白いですね、丹原さん」 駄洒落等にばかり気をとられていると笑顔が疎かになるので、難しいミッションだと思うさくら。 菜月はTV局へ向かう途中、トラックの荷台に積まれていたデンベエくんが本物と少し違うことに気づく。 慣れないアイドル笑顔に苦労しながらも、さくらは対談中に丹原の指輪をレプリカとすりかえることに成功します。 念のため、ハザードレベルを測ると、指輪は偽物だったことが判明する。 他人に指輪を触らせたくない丹原は、偽物をはめて番組に出ていたのだ。 対談が終わり、再び本物の指輪をはめた丹原はデンベエくんと一緒に生CMに出演します。 突然、デンベエくんが丹原の指輪を奪ってしまう。 本物のデンベエくんではなく、リュウオーンが指輪を手にするためにデンベエくんそっくりに作った邪悪竜だったのだ。 しかし、さくらがデンベエから危険な瞬間まであと5秒のところで指輪を奪い、時間ギリギリで爆発を防ぐ液体に“繁栄の石”をつけ、間一髪のところでミッション完了する。 さくらは綺麗に洗浄したと機転を利かせて指輪を丹原に返す。 あと一歩のところを邪魔され怒ったデンベエはボウケンジャーを攻撃してくるも、可愛くて攻撃しづらい。 「悩んでないで、ここは農民の反乱でいきます。一揆です!!一気にいきます。見かけで判断してはいけません。可愛くても邪悪竜です。シューターハリケーン!!」 「お前も可愛いくせにえぐいぞ。そんなんじゃお嫁に…」 「大きなお世話です!!」 さくらがデュアルクラッシャーで撃破しますが、デンベエはリュウオーンの力により巨大化してしまう。 そこでボウケンジャーは修理が完了したばかりのダイボウケンで応戦します。 怒りが爆発したリュウオーンはデンベエに加え、巨大ジャリュウ軍団まで襲ってきます。 そこで、映士が操縦するゴーゴーボイジャーにダイボウケンが飛び乗って“ボイジャーダイボウケン”となり、ジャリュウ軍団を撃破します。 最後は合体技“ライディングアドベンチャードライブ”でデンベエにとどめをさします。 「パンパシフィック駅伝、俺も見たかった…」 さくらのアイドルレポーターの映像を見ているボウケンジャー。 蒼太があるルートから極秘に入手したそうです。 暁が芸能界に入ることを勧めると、さくらは少し考えますが、そんなことしませんと言います。 映し出される映像を全身を使って隠そうとするさくら。 Task37完 次回、「虹の反物」 戦隊紹介は2号ロボ。 次回ゲストの秦みずほさんのブログ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2006 06:49:47 AM
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