のだめカンタービレの第4話を見ました。
Lesson4
『親愛なるヴィエラ先生、僕は心を決めました。自分の世界は自分で変えなきゃいけない』
「ゲイシャ、スキヤキ、スシ…」
ヴァイオリンを弾く
峰は自分で最近物凄く上手になったと思っていた。
誰かに見られている気がして、練習室の扉を開ける
峰ですが、誰もいなかった。
「俺のファンか?」
《千秋様とお友達になってから早一ヶ月。今、私は最高に幸せ、幸せの大洪水!!》
真澄はティンパニーを練習していると誰かに見られていた。
音大は変な外人の爺さんの噂で持ちきりだった。
ピアノを演奏している
のだめを見ていた外人の爺さん。
のだめは話しかけられた外国の爺さんに寿司でもすき焼きでも何でもご馳走すると言われる。
怪しい者じゃないと、
ミルヒーと名乗る外人さん。
異国の地で一人寂しいと言う
ミルヒーを
のだめはこの近くに美味しいご飯を食べられる所があると、
千秋の部屋に連れて行きます。
「誰の家だと思ってんだ、この寄生虫!!何が座って座ってだ!!しかも何だ、この爺さんは!?勝手に人の家に招きやがって」
勝手にワインを飲み始める
ミルヒー。
ミルヒーの名前が明らかに偽名だと分かる
千秋。
ヴィエラの弟子で、指揮者を目指していると知ると
ミルヒーは部屋を出ようと
のだめに言う。
のだめをホテルに連れて行こうとする
ミルヒー。
「ちょ、ちょっと待て、のだめ!!今日は食後に勉強を教えてやってもいいぞ。のだめ、今日家に泊まっていってもいいぞ。俺のベッドで腕枕つき」
勉強を見てやるでは反応しなかった
のだめが腕枕には反応する。
ミルヒーを押し出した後、
のだめも追い出される。
ミルヒーは世界的指揮者
シュトレーゼマンだった。
新しい自分の学生オケを作りたいという
シュトレーゼマン。
学生の選抜は出来ているとして、この写真を集めて下さいと言うも、間違って支部あで買ったというお宝写真を出してしまう。
写真に写っていた学生は
峰、
真澄らだった。
のだめはマスコットガールとして選ばれる。
指揮科に転科しようとした
千秋は
シュトレーゼマンに断われる。
「指揮科への転科は認めません。私はあなたが嫌いデス。よくある話デス、この世界。私には権利なくても権力ありマス。ここでは私が青と言ったら赤でも青になるでしょう」
「爺…もしかして昨日のだめを取ったことを根に持ってるのか!?」
「まさかそんな小さなこと。君はヴィエラの弟子だと言いましたね。私が初めてヴィエラに会ったのは15年前。忘れもしない」
シュトレーゼマンとヴィエラはお店で同じ玩具を取り合ったそうです。
それだけでなく、ヴィエラの妻を口説いてたようです。
綺麗な女房がいるのが許せない
シュトレーゼマンは女の恨みで転科を認めないようです。
「師匠が敵なら弟子も敵。若い芽は早く摘み取ります。恨むなら師匠を恨みなさい」
スペシャルオーケストラメンバーを招集した
シュトレーゼマンは皆を理解するためのということで早速合コンを始めます。
真澄は踊り子として踊らされる。
最初は一緒になって転科を止めていた
のだめですが、
峰から転科が決まれば
千秋の
卒業も伸びるのではないか、それだけでなく卒業したらヨーロッパに行くのではと聞く。
それだけでなく、
千秋の退学届けを見て驚愕する。
シュトレーゼマンにお友達攻撃で
千秋の転科を迫る。
「分かりました。私の負けです。のだめちゃんがキスしてくれたら千秋の転科認めましょう。キスなんて欧米じゃ大したことないです」
のだめカンタービレ DVDvol.1
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のだめカンタービレ DVDvol.8(最終巻)