ヒミツの花園の第10話を見ました。
花園ゆり子の担当に復帰した夏世は嬉しさ一杯。
兄弟達も、夏世をからかいながらの楽しい日常に喜びを感じていた。
そんな中、夏世と航もいいムードになる。
触発された修も、憧れの美那絵にデートを申し込み、あろうことかOKされてしまう。
その頃、花園ゆり子のファンサイトで、花園ゆり子の盗作疑惑が持ち上がっているのを陽が見つける。
編集部でも盗作疑惑の件で騒然となっていた。
後日。夏世が帰ろうとすると、智から「駅まで送っていく」と呼び止められる。
ふたりで駅までの道を歩いていると、航が若い女性と口論しているのを目撃する。
突然、その女性・みすずが、航に抱きつくところを見てしまった夏世はショックで、その場を立ち去る。
そんな夏世を追ってきたのは、航ではなく智だった。
智は夏世を後ろから抱きしめ、ずっと秘めてきた夏世への想いを告白し、そのままキスを迫るが、夏世がとっさに避ける態度に、「…ごめん」と言うしかできなかった。
ある日、『花園ゆり子の父親は盗作画家だった』という記事が週刊誌にスクープされる。
修と智が航に確かめると、画家だった父親が、同じく画家だった陽の父親の作品を盗作していたというのだ。
初めて聞く話に、修と智は「何で俺らに隠してた?」と怒りをあらわに。
「余計な重荷を背負わせたくなかった」と言う航。
しかし、修の怒りは収まらず、殴り合いになってしまう。
そして、陽がいなくなっていることに気づく。
Baby Don’t Cry
ヒミツの花園(上)