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テーマ:アニメあれこれ(25354)
カテゴリ:コードギアス 反逆のルルーシュ
コードギアス 反逆のルルーシュの第21話を見ました。
何か延長してたんですか? いつも長めに録画しててよかったと思いました。 それとも時間変更だったんですか? フリーページにレビューは書きました。 以下、中略しながらの感想とか。 第21話 学園祭宣言! 『状況は動き出す。個人の思惑とは関係なく、時は流れ行く。人々の足掻きとは別に。ならば、ルルーシュは幸せなのだろう。少なくとも自らの力で世界を決めることができるのだから。如何なる相手にでも命令を下せる絶対遵守の力、ギアスを頼りに』 ゲットーでも意見が恭順派と反抗派に分かれている。 「しかし皆、驚くだろうな。ゼロが国を作るつもりだとしたら」 「俺は賛成だ、ゼロに」 「え!?」 「だってそうだろ?あいつに着いて行けば人生一発大逆転だ。官僚になるって俺の夢も」 「 官僚!?本気で?」 「あったんだよ、俺にだって夢が。黒の騎士団やってなきゃ、今頃リフレインでも決めてるって」 《リフレインなら過去もゼロの正体も…しかし、知ってどうする?俺は…》 「扇さん、例の件ですけど指示を仰ごうにもゼロに連絡が取れなくて…」 「じゃ、予定通り、俺が」 「罠だって止めとけよ」 「でも、情報ルートは必要よ。あそこには入団希望者もいるっていうし、それにディートハルトが作った逃走ルートが使えるのは明日しか…」 ま、玉城さんは官僚になるのが夢だったんですか。 驚き~です。 クラスの出し物がお化け屋敷だったようで、ぬりかべ役をやっているカレン。 「って…ビビるなよ、こんなんで。…それにしてもルルーシュの奴、ホラーハウスならホラーハウスと説明ぐらいしろってえの。ふん!!私に命令できるのはゼロだけなんだからね。…あぁ、またカップルかーっ、もう、こんなとこにメカ使うなら全部そうすればいいのに。これ、軽いけど熱いんだよ、グラスゴーの初期型並に。だから早く、早く…早くしろぉぉぉ!!」 「うわあああああっ!!」 かなり驚く扇。 「…あれ!?扇さん?」 「え!?…無事だったのか?」 「おかげさまで」 扇、驚き過ぎだって。 もう、扇とヴィレッタもLOVELOVEですね。 「んふふ、楽しいですね、学園祭って」 もぐら叩きのように出てくる人の頭を叩くセシル。 「…狙い撃ちされてるの、ロイドさんに似てないか?」 「やっぱり彼女一人だけに世話させるのは酷だったんだよ」 セシルさん、ストレス溜まってるんですかね!? ストレス発散は大事ですよね。 《…扇さんを見られた以上》 《マズイ、ここでC.C.を見られたら…》 ここにシャーリーとスザクもやって来る。 「バーナー用のボンベでしょ、予備は確か奥のほうに…」 「あれ?」 「カレン?」 「あ、あの、こんにちは…」 「そっちに予備のボンベない?リヴァルが探してて」 「あぁ…反対側じゃないかしら」 「…まったく面倒な」 「ギアスを使えばいいだろ?」 「扇やよくわからない奴に使うのは危険だ。それに他のメンバーは使用済みばかり」 「自業自得だな。安易に使うから」 「っ!!お前は今の状況を!!」 「ルルーシュ?」 「!?」 「 いるの?だったら話したいことがあって」 「ひとまずお前だけでも逃げろ。シャーリー、後でいいかな?」 「何よ、今更。こんな時じゃないと会えないくせに」 「一騒ぎを起こします、その隙に」 タイルを倒れさせますが、シャーリーが固まってしまったために庇うカレン。 ガス漏れの検知用のガスが漏れる。 タイルを支えるスザクの足をアーサーが噛んでいた。 ルルーシュ、本当にギアスを無駄遣いしすぎですよね。 「すみません、変なことに巻き込んで」 「いえ、なんだか楽しかったです。こういうドキドキって久しぶり」 「…出ませんか?エリア11を。そうすれば、あなたを撃った人も追って来ないかと」 「…扇さん、以前の私、今よりも幸せだったのでしょうか?…だから」 「え!?」 「さっきの言葉の続き、聞かせてもらえませんか」 「あっ」 「この人は俺の…何ですか?」 「そ、それは…」 「私…イレヴンになってもいいです」 キャ~!! ヴィレッタからの告白ではないですか!? ってか、記憶戻ってもLOVELOVEでいられるのかな!? 「黙っていてくれますか、お兄様と私のこと」 「でも、このままじゃ」 「私はお兄様と一緒なら、それだけで」 「……」 「あの頃、2人で喧嘩したの、覚えてます?どっちがお兄様のお嫁さんになるかって」 「覚えてる。どっちにするか今夜決めてってルルーシュを困らせたの」 「今は?」 「え?」 「…今でもお兄様を?」 ナナリーとユーフェミアでルルーシュを取り合ってたのか。 「中継車の機材スペースが無駄になったな。ゼロ番隊隊長も逃げる必要はなくなった。しかし、君にはこのまま隠密として租界内にいてもらいたい。ゼロにはいずれ紹介しよう」 ディートハルトが咲世子にそう言うのだった。 ちょっと驚きました。 咲世子さんとディートハルトが繋がっていたなんて!! 「この映像、エリア全域に繋いでいただけますか?大切な発表があります。神聖ブリタニア帝国エリア11副総督、ユーフェミアです。今日私から皆さんにお伝えしたいことがあります。私、ユーフェミア・リ・ブリタニアは富士山周辺に行政特区日本を設立することを宣言いたします!!」 「何!?ブリタニアが!?」 「日本を…認める!?」 「しまった!!その手があったか。地域制限付きとはいえ…」 「この行政特区日本ではイレヴンは日本人という名前を取り戻すことになります。イレヴンへの規制、ならびにブリタニア人の特権は特区日本には存在しません。ブリタニア人にもイレヴンにも平等の世界なのです」 《やめろ、ユフィ。そのケースは考えた。しかし、それはただの夢物語だ》 「聞こえていますか、ゼロ!!」 「!?」 「あなたの過去もその仮面の下も私は問いません。ですから、あなたも特区日本に参加して下さい!!」 騒然となる観客達。 「何だ、これは!?」 「ゼロ、私と一緒にブリタニアの中に新しい未来を創りましょう!!」 ユーフェミア様、バンザーイ!!となる日本人達。 《やられた。…これではどちらを選んでも黒の騎士団は潰れてしまう。存在意義がなくなる。まさか、こんな手で易とも簡単にっ…。そうやって君は何もかも手に入れる気か?俺達の居場所すらまとめて…。ならば君は何も見えていない、聞こえていない。俺は顔を隠したテロリストで、そして君は…》 《ルルーシュ、また昔みたいに》 《違うんだ、もう昔とは。ユーフェミア!!》 次回、「血染めのユフィ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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March 16, 2007 11:12:03 AM
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