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テーマ:特撮について喋ろう♪(4368)
カテゴリ:それ以外(バトン系も含む)
美少女戦麗舞パンシャーヌ~奥様はスーパーヒロイン!~の第2話を見ました。
第2話 ママの美少女イリュージョン 『私の名前は新庄由美子。優しい旦那様の健介さんと可愛い一人娘の理沙に恵まれて、愛と夢の溢れるちょっとセレブな生活に憧れる極々普通の主婦です。でも私には誰にも言えない秘密があるんです。その秘密とは…実は私、スーパーヒロインの美少女戦麗舞パンシャーヌなんです』 「義姉さん、義姉さん」 「清志さん、巡回ご苦労様です」 「この町の安全と平和を守るのが僕の仕事ですから。この前も自ら美少女戦麗舞パンシャーヌと名乗る怪しいのがウロウロしていましたから。じゃ」 「はぁ…もう一度美少女ヒロインになること引き受けちゃったけど、あれで良かったのかしら?COSPAの素敵なコスチュームに釣られて戦っちゃったけど、健介さんや理沙に私がパンシャーヌだってバレたらお仕置きが待ってる。確かナマコ…やっぱり止めようかしら…」 公園の花壇を直している少女がいた。 ある日、公園を通りかかると、マジックショーが行われていた。 そして、野外ステージで行われるという招待券が配られる。 だが、そこでさっきの少女に会う。 「この美少女イリュージョンショーに来ちゃ駄目です」 「来ちゃ駄目…?」 少女は何故招待券を渡さないのかと、イリュージョンショーの団長の女性に怒られていた。 「人々を美少女イリュージョンショーに集め、悪く洗脳するのです」 「私にはそんなこと出来ません!!」 「私の言うことを聞かないというのなら、この種がどうなってもいいの?」 他の少女達が言う通りにするから返して下さいと団長に言うのだった。 由美子が夕食の用意をしていると、健介が帰宅する。 そして、休日出勤がなくなったと言う健介は美少女イリュージョンショーの招待券が配られてたので貰ってきたので皆で行こうと言う。 喜ぶ理沙と困惑する由美子。 週末、家族で美少女イリュージョンショーを見にやって来た由美子はショーを楽しみます。 すると、健介や理沙や観客関の人達が固まってしまう。 「皆、どうしちゃったの!?」 そこに神様もショーを楽しんでいた。 「オーイエス、ジーザス。若い子の肌は白くっていいのぉ」 「神様」 「何の為にお前を美少女戦麗舞パンシャーヌにしたのか解っているのか?」 「美少女だからかしら?気まぐれ?」 「それもあるけど、宇宙とご近所の平和を守るためじゃろが。それなのに目の前の悪を見過ごすとは」 「目の前の悪!?」 イリュージョンショーではなく、意地悪くなれ~と何かを行っていた。 「神様、これ、どういうこと?」 「これはサブリミナル効果じゃ。サブリミナル効果とは意識と潜在意識の境界領域に刺激を与えるマインドコントロールの一種。アメリカの映画館で上映された映画に『コーラを飲め』、『ポップコーンを食べろ』とメッセージの入ったコマを挿入した結果、売り上げが増大したとされているのだ」 「でも、何で私には効かないの?」 「お前はスーパーヒロインの端くれだからな」 「皆がおかしくなったのはこのショーのせいなのね」 観客達が、ショーの団長が唱えた言葉と同じ言葉を繰り返し呟き始める。 「大変、皆の心を取り戻さなくちゃ」 由美子は場所を変えて変身します。 「アンシャンレジーム・トリコロール」 「お待ちなさい!!花も嵐も踏み越えて戦う愛のエレガント、美少女戦麗舞パンシャーヌ参上!!」 イリュージョンに出演していた少女達が由美子に襲い掛かってくる。 「彼女達も操られてる。傷つけずに倒すにはどうやったらいいの!?――そうですわ、このバトンを使えばよろしくてよ。さぁ、心に正しき花を咲かせなさい」 バトンを振るも効果が現れない。 「ちょっと待ってくださる。こういう呪文じゃなかったかしら?天から流れ星がキラキラいい子にな~れでございますわ。改心して下さい。善人におなりあそばせ。一日一善。戸締り用心、火の用心。どういたしましょう、すっかり忘れているわ」 どの呪文も違うようで、全く効果が現れない。 少女達が由美子を拘束し、箱に閉じ込めてしまう。 そして、次々とナイフを突き刺していく。 だが、箱の中に由美子の姿がなかった。 由美子は何故か家に戻ってきていた。 神様がいたので、助けてくれたのだと思う由美子。 町中の人達が悪戯をしているのを見せられる由美子。 「パンシャーヌ、何じゃ、あの情けない戦いっぷりは」 「だって、10年ぶりの美少女戦麗舞なんですもの。勘が鈍ったって当然でございます」 神様はたい焼きの尻尾まであんこが入ってないことに怒り、勘が戻るように特訓するように言うのだった。 タイヤを引っ張って歩いたり、腕立て伏せをしたり、業の練習、うさぎ跳びを行った由美子は風呂上りの神様に特訓の成果を見せる。 だが、効果が現れない。 しかし、効果が現れないのは神様がバトンにスイッチを入れ忘れていただけだった。 特訓の意味がなかったことにい怒る由美子は笑顔で神様を叩くのだった。 少女達は種を返して欲しいと訴えるも、聞き入れてもらえない。 だが、団長から簡単に種を奪う由美子。 「これで脅されて皆は操られていたのですね」 種を少女達に返す由美子。 種とはイリュージョンの種らしい。 少女達を見送った由美子だったが、団長と戦うことになる。 「もう観念しなさい。シロガネーゼアタック!!」 由美子は倒した相手に何故こんなことをしたのか訊ねる。 すると、子どもの頃から手品が大好きだったので、一番のマジシャンになる大きな夢を持ってい都会に出てきたが、都会の風は冷たく、超能力ブームによって手品が見向きもされなかったそうで、それが悔しくて、町の全員を客にすると誓ったそうです。 「そんなことで有名になってお母様が喜ぶと思って?真っ当な心を、ピュアウェーブ!!」 町の人達も元通りになるのだった。 来週、美少女イリュージョンショーを見に行こうと家族を誘う由美子だったが、健介は接待ゴルフだった。 第2話完 第1話に引き続き、視聴しました。 第1話はシロガネーゼアタック!!とアニメ見てる時に番宣が流れたので、興味持ったんですけど、第2話は第1話見たから見ようかなって感じで見ました。 もうね、うち的には失笑って感じですけど、また見ようかなって思ってしまいます。 次回は偽者登場ですか。 美少女戦麗舞パンシャーヌOP 美少女戦麗舞パンシャーヌED お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 10, 2007 08:07:09 PM
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