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テーマ:アニメあれこれ(25370)
カテゴリ:境界の彼方
のだめカンタービレの第13話を見ました。
![]() ![]() Lesson13 「二次試験の結果?」 「そ、千秋どうだった?卒業演奏会出られんの?」 「当たり前だろ、俺が出ないで誰が出るんだ?結果発表はまだだけど」 「久々にムカッときたぞ、おい」 「千秋先輩、峰君、二次試験の演奏、萌ちゃんの次ですよ」 Sオケ効果のあった萌は千秋が本当に上手くなったと思うほど上達していた。 Sオケの中から二次試験に残っている生徒もけっこういると言う峰。 千秋に学校外でオーケストラを作らないかと提案する峰。 沙悟浄とメールではなく、文通しているという峰に驚く千秋とのだめ。 「あいつをコンマスにして、他にもレベル高い奴集めてさ。どうだ?千秋」 「冗談は止めてくれ。そんな非現実的な話に花を咲かせるほど俺は暇じゃないんだ」 「どこが非現実的なんだよ!?アマチュアオーケストラでも何でもオケはいっぱいあるじゃんか!!作ろうと思えば作れるだろ!!資金だって皆で持ち寄って集めたりして…」 「だから?それで?沙悟浄がコンマスで、お前がいて、俺が指揮か?」 「ホント、西遊記みたいですね」 「お断りだ!!」 「だったら、千秋、お前、この先どうすんだよ!?指揮するトコあんのかよ!?Sオケももうないんだぞ!!お前、ピアノ科で院に行くんじゃねえか。指揮者になりたいんじゃないのかよ!?千秋の馬鹿ぁぁぁぁぁ!!」 イラついた千秋はスーパーゆうじくんで買い物かごに魚肉、シカ肉、熊肉が次々と入れられていく。 「また缶詰ですか!?」 「嫌なら食うな」 「先輩、今日はのだめが御馳走します」 回転寿司では金皿をネタだけ食べる千秋はいきなりウニから食べ始めていた。 「何でご飯を食べないんですか!?のだめも刺身の方も食べたいです…」 「ほら、ガリ寿司」 「千秋先輩は変です。非常識です。やっぱりカツオ。もう絶対先輩にはお寿司ご馳走しません」 「何がご馳走だ。結局俺が払ったんじゃねえか。普通3000円しか持ってないのに寿司屋に入るか?」 「回転なら十分なんですよ。いつものラーメン屋さんにすれば良かった…」 《永久無料券のある裏軒に連れて行かれると思ったのに、こいつはこいつなりに気を使ったりするんだな》 「あのさ、今年Aオケに指導しに来る指揮者、日本で活躍してるキャリアのある人なんだ。まともな人だし、取り入るチャンスもあると思うから。その人色々忙しくてそんなに学校来ないだろうし、いざとなったら理事長を使ってでもAオケ振っちゃおうかと」 「先輩がそんな腹黒い人だったなんて…。ミルヒーに似てきましたか?」 「似てきてねえ!!」 音大にやってきた清良の師匠のカイ・ドゥーンがこの学校にくるので、清良も日本にいるらしい。 昔、理事長をめぐってミルヒーと死闘をくりひろげたという噂があるらしいです。 清良は千秋に誘いかけます。 「千秋君とまたオーケストラがやりたい。私、今までオケってあんまりやってなくて、でもシュトレーゼマンとのオケは刺激的で、それに千秋君もかなり刺激的だった。私とオーケストラ作って一緒にやらない?」 「やる。やりたいけど…」 千秋の即答に、自分との差を知って、峰はショックを受ける。 「オケのメンバーだったら、あの音楽祭のメンバーが集められるかもよ。どういうわけか、あのオーケストラ、なかなか気のあう連中ばっかりで今も交流しあっているのよ」 「あのオーボエの男いる?」 「いるいる。黒木君?」 「チェロの坊主男は?」 「あぁ、菊池君?彼は今、ボストンだけど今年帰ってくるみたいよ。他にも留学生とか、関西組とか色々だけど千秋君が声をかければかなりの人数集まるんじゃない?」 「え、俺が?何で?」 「そりゃもう、千秋君、今やスーパースターだし。夢色クラシック」 《できるかもしれない。才能溢れるオーボエ奏者、チェリスト、そしてこのコンマス。音がイメージできる。もう一度あの時のような、あの音楽祭の時のようなオケを…》 「千秋!!お前のオケに俺と沙悟浄も入れてくれ!!コンマスは彼女でいいから」 「沙悟浄は兎も角、お前は今度の試験でAオケに入ってみせろ。そうしたら入れてやる」 峰ははりきって練習にいきました。 卒業演奏会の日。 真澄の伴奏者が盲腸か何かで救急車で運ばれ、真澄がピンチになってしまう。 落ち込む真澄、そこへ現れたのが千秋だった。 「真澄ちゃん、連れてきましたよ」 《ありがとう、千秋様。私、これでやっと、あなたからも卒業できます》 そんな頑張る真澄は千秋の新オケに誘われる。 《やっぱり千秋様から卒業できそうもない私です》 演奏会のトリは千秋でした。 Sオケ効果で楽しそうに弾くのだった。 Sオケ解散パーティーという名の飲み会でダーティペアが、千秋に恥をかかせようと画策しますが、太鼓の達人には真澄が現れ失敗する。 二次会はカラオケ。 「「♪重いなんて言わないで ふくらみ続けるこの想い AA BB CC DD EE FF Gカップ~」」 萌と薫による歌に男性陣は盛り上っています。 千秋にプリごろ太マーチを歌わせようとする。 《この歌知ってる…》 だが、俺の隠れテーマ曲だと大河内がマイクを奪い、ダーティベアはまた失敗してしまう。 トイレで彩子に会う酔っ払ったのだめ。 のだめの変態ぶりに、思わず突き飛ばしてしまう彩子だが、のだめの手を見る。 《大きな手…。あの男はこういうのに弱いのよね》 「「「「♪忘れないぜ 俺達を 永遠に輝け 伝説を掴もうぜさ レジェンド・オブ・Sオケ レジェンド・オブ・Sオケ~」」」」 千秋はできなかった達人とカラオケをやるべく、ゲーセンかカラオケに行こうとする。 邪魔ばかりされたので自分は嫌われたと思っている千秋をのだめがフォローします。 千秋は何人かに新しいオケに入れてくれと言われたが、今までの延長線上でやりたくないからと断った。 その中には萌や薫ちゃんもいたが、俺を見返してくれればという想いに応えるかのようにやる気に燃える萌と薫。 そのあと早朝の路上で踊る千秋とのだめでした。 ED変わりましたね~。 恋のGカップとレジェンド・オブ・Sオケはフルサイズで聞いてみたいな…。 ![]() ![]() ![]() ![]()
Last updated
April 25, 2007 12:52:48 PM
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