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テーマ:アニメあれこれ(25351)
カテゴリ:バカとテストと召喚獣にっ!
ながされて藍蘭島の第4話を見ました。
にげてのがれて、お姉様 「何でこ~んなだだっ広い境内を一人で掃除せにゃならんのかしら。とっとと終わらせて行人様の所へでも…」 あやねが食べていたものは勝手に食べるべからずと書かれていたのに知らずに食べてしまっていたので悲鳴をあげる。 行人とすずは海龍神社へと続く長い階段を荷物を担いで登っていた。 「平気?行人」 「平気…」 「じゃあ、私、ちづるさんにこの大根届けてくるから行人はここで休んでて」 行人の前に突然、まちが現れ、膝の上に乗られる。 「大丈夫?」 「大丈夫じゃな~い!!下りて」 「照れてる?だって、わざわざ私に会いに来てくれたんでしょ?」 「違う、違~う」 「まさか、妹目当て?でも、あの子いないわよ。私もずっと探してるんだけど…」 「あ、まち姉!!」 「えっと…まち姉ってことは…」 「あれ?行人知らなかったっけ?まち姉はあやねのお姉さんだよ」 「え、お姉さん!?」 「うん。姉さん女房、うふ」 「誰が女房だ!!」 「そうだ、ちづるさんってお留守?」 「お母様ならいるわよ。多分台所に引き篭もってて聞こえないのよ。豆大福作ってるから」 豆大福と聞いて目をハートにするすずは行人にちづるの作った豆大福が如何に美味しいか語り始める。 「欲しい?じゃあ、あやねを見つけてきて。手段は選ばなく帝位から」 「あやね、また何かやったの?」 「探してきたらこのお母様特製出来立てほやほやの豆大福を20個あげる」 「何が何でも探してくるよ」 すずは高台に登り叫び始める。 「あやねのお胸はぺったんこ!!」 「誰がぺったんこじゃ!!」 すずはあやねを捕まえようとするが、行人を連れて逃げられる。 まちは恐いらしく、逃げるしかないあやねはすずと豆大福30個でまちの弱点探しの取引をする。 あやねも弱点の聞き込みを始めようとする。 「どうせオチは見えてるんだから止めといたら?」 「オチ?オチって何よ?!」 りんやちかげ、ゆきのから聞くが、弱点らしきものを見つけられなかった。 すずが聞いてきた弱点は心臓を刀や矢で刺されると死ぬというものだった。 「あの行き遅れのババアにギャフンといわせる弱点は!!お姉様ももう18。立派に適齢期を過ぎた年増女なのよ!!」 「そんな言い方したらまち姉、落ち込むよ、ほら」 あやねの背後に白くなったまちがいた。 まちは自分の年齢のことを気にしていたようで、弱点を見つけたと喜ぶあやね。 だが、まちに式神が召喚され、あやねは悲鳴をあげるのだった。 おどろいて、悪霊 行人とすずは道を歩いていたが、すずが道を踏み外し、落ちていってしまう。 昨日は雨が降ったので滑りやすくなっていたのだ。 すずはお地蔵さんをお知りで踏みつけ壊してしまっていた。 「どうしよう、行人。お地蔵様壊しちゃった…。祟られちゃうよぉl」 「大丈夫だよ、これくらい」 「大丈夫じゃないよ!!このお地蔵さんはね、ただのお地蔵さんじゃないんだよ。100年前に悪さをした悪霊がいてね、当時の巫女さんが封印したいわくつきのものなんだよ」 「そんなに気にしなくても…」 行人が壊れたお地蔵さんを組み立てるが、変な形になってしまう。 家で夕食を食べていると、すずはお化けを見て悲鳴をあげる。 翌朝、りん達がお地蔵さんが壊れたことを聞き、本当に悪霊に取り憑かれたりしたら大変だととそういう話になる。 「あのさ、言い伝えなんてのは子どもに危険な所に近づけさせないために作った大人の方便なんだよ。つまり子ども騙し」 「子どもなんていうな!!」 ゆきのが寝言で叫ぶのだった。 「ま、兎に角祟りだの、お化けだの、呪いだの、あるわけないんだって。だから、すずも心配するな」 「すずの後ろに白い手が!!」」 驚いたすずが行人の首を絞めてしまう。 あやねは面白そうにすずをからかうのだった。 あやねは今晩ぐっすり眠れるようにもう一回脅かそうと仮面を用意していた。 「でも、どうしてそんなに恐いの?」 「私ね、元々小さい頃から人一倍幽霊とか苦手で、夜暗いトコに一人じゃいられなかったの。一人暮らしするようになってちょっとは平気になったんだけど恐い話を聞くとまた…。それとね、それと恐いと悲しくなっちゃうの。私が恐がってる時、いつもお母さんが慰めてくれたから。だから恐くなるとお母さんのことも思い出しちゃって…ぅ…恐いのと悲しいのがごちゃごちゃになっちゃって…ぅ」 「大丈夫、僕がいるじゃない。僕じゃすずのお母さんほど上手く慰めてあげられないかもしれないけど、すずが恐がったり、寂しくなった時にはいつも傍にいてあげるからさ」 「行人!!ありがとう」 すずに抱きつかれ、行人はドキドキしていた。 2人がいい雰囲気なのが気に食わないあやねは懲らしめようと、お面に手を伸ばすと、誰かにお面を渡される。 「出たぁぁぁ!!」 「また、すずを脅かしに来たの?暇だな」 「違うって。今、そこに悪霊が…。行人様、私恐い…」 行人に抱きつこうとするあやねだったが、行人は怯えるすずの所へ行くのだった。 すると、すずは白いお化けに取り憑かれていた。 「こ、この場は除霊の修行を積んだ天才美少女巫女あやね様の出番よ!!」 だが、白いお化けの長い舌であやねは気絶し、お化けの長い舌で行人は捕まりそうになるが、殴り飛ばすのだった。 そして、お化けなどという非科学的なものは存在しないのでお化けに説教する行人は悪霊ではないと皆に言ってあげるから悪戯しちゃ駄目だよと撫でてあげるのだった。 お化けは消えてしまい、怯えるすずとあやねだったが、行人は足が速いなと思うのだった。 次回、「さがして、くまくま」 ![]() ![]() ![]()
Last updated
April 26, 2007 10:11:51 AM
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