美少女戦麗舞パンシャーヌ~奥様はスーパーヒロイン!~の第6話を見ました。
第6話 ペットの秘密
『私の名前は新庄由美子。優しい旦那様の健介さんと可愛い一人娘の理沙に恵まれて、愛と夢の溢れるちょっとセレブな生活に憧れる極々普通の主婦です。でも私には誰にも言えない秘密があるんです。その秘密とは…実は私、スーパーヒロインの美少女戦麗舞パンシャーヌなんです』
「また!?どうせガセなんでしょ!?」
「今度こそ本物ですよ。遂にパンシャーヌの正体を暴いたんです」
「ホントに?で、誰なの?」
「由美子さん」
「え?えぇ!?」
「まだ言ってないのに先に驚かないで下さいよ」
「今の呼びかけ?びっくりした…バレたかと思った」
「バレた?」
「ううん、何でもない」
「実は4丁目の河田のおばちゃんが怪しいと」
「えぇ?あのちゃらちゃら着飾った下品なおばちゃん?」
「パンシャーヌが着けているあの派手なアクセサリーと趣味が一緒との情報が」
「パンシャーヌはもっともっとも~っとセンスいいわよ。一緒にしないで」
友達にペットの話を聞きながら下校していると、捨てられているペットがいたので内緒で拾ってきて飼っていた
理沙。
由美子に人形を大切にしないのにペットを大切にするわけがないと説教され、拗ねて晩御飯を食べない
理沙。
内緒でペットを飼っていたことが見つかったので箱を抱えて飛び出す
理沙。
追いかけた
由美子が見たものは
理沙から箱を奪おうとするおかっぱ頭の怪しい男だった。
「ちょっと!!」
「何すんねん!?放せばってん。わいはあの箱に用があるだけなんずら」
「箱ってあの理沙が持ってたあの箱?」
「そや。あの子の持ってた箱に間違いないたい!!」
「事情を話してくれればあの箱を返すように理沙を説得します」
「わいは遥か地の底、数メートルからやってきた地底人」
「えぇ、地底人!?」
地底人だと言うおかっぱ男から事情を聞くのだった。
理沙はペットに名前をつけ、家では飼わず別の場所で買っている様だった。
「ちゃうにはね、飼い主がいるんだよ」
「嘘!!ちゃうは捨てられてたもん」
「違うの、本当はちゃうは地底人のペットなんだよ」
「ママの嘘つき、ママなんか嫌い大嫌い!!」
母親失格かなと気落ちする
由美子を頑張っていると励まし、ちゃんと話せば分かってくれると言う
健介。
ちゃうが何も食べないので何故食べないのかちゃうに訊ねる
理沙に地底人は泥団子しか食べないと言うおかっぱ男。
理沙の危険を察知した
由美子はパンシャーヌに変身して助けに向かいます。
「お待ちなさい!!花も嵐も踏み越えて戦う愛のエレガント!!美少女戦麗舞パンシャーヌ、参上!!」
「はい?」
「何か?」
「美少女?」
「はい」
「少女?」
「えぇ。そんなことより早くお逃げなさい」
理沙を逃げさせると、おかっぱ男と戦います。
泥団子ゲートボールという技で泥団子を飛ばしてきますが、それを打ち返す
由美子。
最後の一球を打ち返すとおかっぱ男に命中する。
由美子はおかっぱ男に光を浴びさせて弱らせ、シロガネーゼアタックを決める。
おかっぱ男によるとペットが自分で、ペットだと思っていた箱の中の動物が地底人だそうです。
「地底って不思議な場所なんですね。これが地底人であなたがペットだなんて…」
幸せが長く続かず、ある朝、捨てられたと言うおかっぱ男。
地底人のちゃうによるとおかっぱ男を捨てたのはちゃうの母親だそうで、おかっぱ男が好きで探しに来たそうです。
疑うおかっぱ男だが、ピュアウェーブでもう一度地底人を信じ、地底へと帰っていきました。
理沙は友達にペットの世話の大変さを聞いたようで、ペットを飼うのを諦めたのでパンシャーヌグッズが欲しいと言い出した。
そのパンシャーヌグッズとは言うのはブランドジュエリーとかバッグとかだそうです。
妻と娘に買って欲しいと強請られる
健介。