ハヤテのごとく!の第9話を見ました。



第9話 エロイムエッサイム。ウシくんウシくん!なんだいカニくん?
「なぁ、伊澄、もう一晩くらい迷子になっていかないか?私にはお前が必要なんだ。ここで離れ離れになったら、二度と今生でめぐり合えない可能性だってあるんだぞ!?」
「ナギも学校に来れば会えるのに」
伊澄が自宅へと帰っていった。
いつものように
ナギを起こしに部屋に来た
ハヤテは今日は手に
ナギの制服を持ってきていた。
なんと、
ハヤテが
ナギの送り迎えをすることになったのだ。
そんなことで学校に行くようになるかと強気な
ナギだったが、ちゃっかり
ハヤテの自転車の後ろに座り、まんざらでもない様子だった。
とりあえず
ナギを学校へ送り、屋敷に戻った
ハヤテを待っていたのはタマだった。
タマに学生たるもののなんぞやを語られているといつの間にか、
ナギの迎えの時間になってしまい、
ナギを迎えに行き、屋敷に戻ってくると、
ナギが学校にノートを忘れたことが発覚する。
ハヤテは夜の学校にナギのノートを取りに行くことにします。
夜の学校では
雪路が不審者発見と襲ってきた。
「あれ?君はいつぞやの元不審者兼三千院家の執事兼私の命の恩人の…えっと…」
「綾崎ハヤテです。あなたは確かここの先生の…」
「桂雪路、っていうか何してんの!?」
「背後からの一撃を避けているんですよ。先生こそ、この往来で何してるんですか?」
「私?ほら、宿直ってやつよ、宿直」
ハヤテは
ナギの忘れ物を取りに来たので教室の鍵を貸して欲しいと言うと、宿直室に来るのを嫌がる
雪路。
ハヤテが宿直室が開けると、20代中盤の女性の生活感がする部屋だった。
家賃も払えず、宿直室のお風呂の方が綺麗で広いので
雪路は宿直室に暮らしているそうです。
すると、宿直室に年下の男を連れ込んでると泉、美希、理沙の生徒会3人組が現れる。
鍵を借りて忘れ物を取りに、
ハヤテは西館へ向かうと、
ナギから携帯に電話がかかってきて、周りから声がするので大勢で来ているので安心だと言われる。
旧校舎に
ハヤテが迷い込んだことを知った
ヒナギクはお化けは平気だと探しに向かう。
だが、
ヒナギクはお化けを見て悲鳴をあげながら、逃げる。
ヒナギクと併走していた人体模型を蹴ります。
「助けてくれてありがとう。だけど、こんな怖いトコに迷い込むな!!」
ヒナギクに力いっぱい殴られた
ハヤテは怖がっていたことを内緒にするように言われ、やられっぱなしで帰れないらしく、さっきのやつの正体を掴むとやる気満々に。
「夜の学校で女の子と2人きりって意識してるわけ?」
「別に桂さんの事なんか意識してませんよ」
「桂さんなんか!?」
「大体、桂さんは少し無防備すぎます。男子の前ではもう少し恥じらいってものを知らないと。そんな軽い態度だからら何をされたって…」
「いいわよ。ハヤテ君になら何されても…」
「桂さん!?」
「な~んて冗談言うと、男の子は真に受けちゃうかしら?御忠告、ありがとう。今後注意するわ、ハヤテ君みたいな男の子には」
そんな2人の元にさっき倒したはずの人体模型が現れる。
ここから早く立ち去れという人体模型をボコボコにする
ヒナギク。
ハヤテ様と人体模型が言うので、
ハヤテは事象は分からないが、立ち去って欲しいだけのただの脅しではないかと思い、帰ろうと言いますが、
ヒナギクは戦う気満々です。
姿を変えた人体模型ですが、やられた~と突然爆発してしまう。
何もしていないのに倒されたので
ヒナギクはわけが分からない。
ハヤテは無意識のうちに“気”を使って倒したんだと言い、何か納得できない
ヒナギクだったが、
ハヤテに忘れ物を取りに行こうというのだった。
本物の悪霊を退治することにする
伊澄達。
ハヤテが無事に帰ってきたので安心する
ナギだった。
次回、「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」