ハヤテのごとく!の第10話を見ました。



第10話 世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ
部屋でレアなレトロゲームをしている
ナギとそのそばに座っていた
咲夜。
「くそ、くそ、何だ、このゲームは」
「何かえらくショボイ画面のゲームやけど。これがピー
のゲームなんか?」
「違う。だが、ハイデフレなゲームにも飽きたんでちょっと古いゲームをやってみたくなったんだ」
「レアなゲーム」と聞いて入手したが、ゲームの内容は酷いものだった。
2人でその内容の酷さを突っ込むと、突然、ゲーム画面に2人を逆なでするメッセージが現れる。
それを見た2人がゲーム機に怒りをぶつけ始めていると、そこに
マリアが食事の用意が出来たと2人に知らせに来る。
そして2人は部屋を後にするが、ゲーム機から怪しい煙がたち昇り始める。
翌朝、朝食を食べ終えた
咲夜が学校に行く。
そこまでのビデオを見ていた
ナギ。
咲夜が学校に行かずにDVDを見ようとゲーム部屋に戻ってくると、ゲーム部屋ではレトロゲームが勝手に起動していた。
そして、巻田と国枝が消火器をゲーム本体へと噴射する。
そして、悪さをしないうちにリセットボタンとコンセント目指して巻田と国枝が近づいていきます。
だが、お仕置きだとテレビ画面から大量のジャガイモもしくはたこ焼きが出てくる。
魔王の城にはマオウ・ザ・グレイトステイジアンオブ・阿部(仮)がおり、勇者を返り討ちにする妄想を見ていた。
勇者を捕まえるために三千院家のあらゆる所にコントローラーで罠を張ります。
セーラー服を着せられた
ハヤテが逃げようとした時にコントローラーを踏んでしまっていた。
ことごとく、踏まれていくコントローラだったが、三千院家を訪れた生徒会3人娘がコントローラに触ってしまい、ゲームの世界の勇者となってしまう。
スライムに襲われた3人は理沙を楯にすることで難を逃れるものの、理沙が死んでしまった。
更に襲おうとするすら医務だが、これでは折角の勇者が倒されてしまうのでマオウ・ザ・グレイトステイジアンオブ・阿部(仮)がスライムを倒してしまいます。
現実の世界で異変を察知した
伊澄だが、三千院家の中を迷子になっていた。
生徒会3人娘はお風呂に入りながら、理沙を復活させるために教会がどこにあるのか考えていた。
そして、携帯で美希は
ヒナギクを呼び出した。
頼もしい
ヒナギクが現れたことで、マオウ・ザ・グレイトステイジアンオブ・阿部(仮)は新装備を空から落とし、ゴールの場所を示す。
100時間のプレイの後に生徒会パーティは最後の魔王の元へと辿り着く。
「いよいよ、宇宙の命運を賭けたラストバトルの時。マオウ・ザ・グレイトステイジアンオブ・阿部(仮)よ、いざ尋常に勝負なさい!!」
マオウ・ザ・グレイトステイジアンオブ・阿部(仮)は頭上から降ってきた金盥に頭を打って、気絶するのだった。
魔王は倒され、あの世に逝こうか悩んでいると、お仕置きだべと天から降ってきた雷に倒される。
次回、「僕の命の価値はプライスレス」