|
テーマ:アニメあれこれ(25351)
カテゴリ:涼宮ハルヒの憂鬱
ハヤテのごとく!の第11話を見ました。
![]() ![]() ![]() ![]() 第11話 僕の命の価値はプライスレス 『ハヤテにとって珍しくも、平穏な朝を迎えようとしていた。しかし、それが人生を揺るがす一日になろうとは知る由もなかった』 「ナギ、たまにはおじいさまのいる本宅へ行きませんか?」 「―― ![]() 「ハヤテ君も紹介したいですし、そんなあからさまに嫌そうな顔されても…」 「おじいさまというのは?」 「三千院家の当主である帝おじいさまのことですわ」 「当主!?」 「要するに現在三千院家を所有している人間だ」 「それはヘマをすると首になってしまうかもしれませんね」 「いや、ハヤテの命くらいこの世から消せる奴だ」 三千院家の本宅に行くことになったナギとハヤテとマリアと、何故かヘリコプターに乗り込んでいた咲夜と本宅に向かった。 本宅にいるナギのおじいさまとは一体どういう人物なのか、ナギと咲夜はハヤテに不安がらせるような人物像を伝えていた。 本宅に着き、ものすごいお迎えを受けるナギ達であったが、ハヤテだけは「お金に縁がなく貧相」という理由で捕まっていた。 ようやく誤解も解け、中に入ることを許されたハヤテだが、想像以上に落ち込んでいた。 「ま、気にするな。奴らも見たまんまを言っただけで悪気はないのだ」 「そうそう、気にするだけ損ですよ」 「確かに僕は1億5000万円も借金がありますけど、そんなにお金に縁がなさそうに見えるんですかね?」 「世の中はお金よりも思いやりの心とかが大事だから」 「一人一人が地球の未来とかを考えないといけないんですよ」 《目を逸らされている…》 ナギがおじいさんと面会の為に着替えるということで、仕方なく庭を散歩するハヤテだったが、庭師風のおじいさんと出会う。 ハヤテは少年のように輝いている笑顔をしている庭師のおじいさんに連れられてくると、ナギの着替えが見える絶好の場所であった。 ただの覗きじゃないかとおじいさんを引っ張っていくハヤテは何故1億5000万もの借金を背負っているのか尋ねられる。 「元々は親が博打で作った借金なんですよ。僕の親は凄い駄目人間で借金の形に僕をとても親切な人達にプレゼントしたんです。で、その借金をナギお嬢様が肩代わりしてくれて、今はそれを40年かけて返済しているところです。ナギお嬢様にはとても感謝しているんです。だから、おじいさんも覗きとかしちゃ駄目ですよ。じゃ、僕はもう行きますから」 「つまり、お前の人生は限りなく無意味だということじゃな。ナギの見込んだ男にしては随分、つまらん男じゃの」 「おじいさん、あなたは…?」 「わしの眼力は本物じゃ。バブル崩壊も政権交代もピー ![]() 「僕の人生が無意味…」 「あぁ、無意味じゃ。借金返済のためだけに費やされる人生など限りなく無意味。しかし、お主がまだ自分の人生を価値あるものにしたいのならば…」 おじいさんから謎のペンダントを投げ渡されるハヤテ。 ナギに三千院家の遺産が欲しいか尋ねる帝。 「別に要らないが、爺が早めに他界してくれるのは大歓迎だ」 マリアに抱きつく帝だが、ナギはワールドビジネスサテライトと株式市場があれば、お金に困る事はないと言う。 そう教育したのは帝自身だが、こんな下らんマンガを書くように教育していないと言う帝にナギは飛び蹴りを喰らわせようとし、マリアに泣きついていた。 お金のことばかり考えて自分の人生について考えたことがなかったハヤテは借金返済のためだけの人生でよいのか考えていると、ナギがやって来て、もう帰ろうと言い出したのだった。 いきなり上空からやって来た剣を持ったギルバードに襲われる二人。 なんと帝が親戚中にナギに泣いて謝らせる事ができた者に三千院家の遺産を全て相続させると宣言してしまったために襲われているのだ。 ギルバートは三千院家の財産を手に入れるため、ナギに土下座してまで謝らせようとしたりしますが、なかなか謝ってもらえない。 そこで、ギルバートはハヤテをボコボコにすればナギは泣いて謝るかもしれないと帝にけしかけられており、標的をハヤテにする。 ハヤテはナギが遺産を相続できないようになったら、今みたいな金持ちではなくなり、一人ぼっちで路頭に迷ってしまうのではないかと考え、ギルバートの攻撃を避けながら、自分の人生の意味はまだ分からないが、兎に角今はとギルバートを倒します。 「僕が守るよ。君を泣かせようとする奴から僕が君を守るよ。それでいいかな?」 顔を真っ赤にしたナギはハヤテの差し出した手をとるのだった。 「よ、よろしくお願いします」 『少年は迷いを振り切り、主を守ることに自らの人生の意味を見つけた。執事ハヤテの明日はどっちだ!?次回はOh~諸々の事情と戦いまっす』 帝はマリアが行ってしまったことに涙を流していた。 次回、「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」 「人の体には、未知の力が秘められている…」って光戦隊マスクマンですよね? 戦隊の劇場版DVD-BOXでしか、マスクマンは見てないんで、通常OP映像をDVDでは持ってませんが、OP映像は某所で何回か見たことあるしね。 どうせならギンガマンをやって欲しいな。 若本御代の天の声でね。 ![]() ![]() ![]()
Last updated
June 10, 2007 05:25:51 PM
[涼宮ハルヒの憂鬱] カテゴリの最新記事
|