DEATH NOTEの第36話を見ました。
第36話 1.28
高田の死を知った各テレビ局のキャスターたちが次々とキラ代弁者への立候補を宣言する中、
月は
ニアと面会時間の確認を行った。
月も
ニアも勝利を確信している決戦の日は明後日、28日の午後1時。
相沢らは、その日、自分達全員が殺されるかもしれないとあって緊張を隠せない。
1月28日―。
ニアから
海砂を解放したとの連絡を受けた
月は隠し金庫から取り出したデスノートの運搬役に相沢を指名する。
完全なキラの世界を夢見る
月はデスノートの存在を知る全員を殺害する決意を胸に秘めながら、約束の場所、大黒埠頭の倉庫へと向かった。
倉庫の中で
月が顔を合わせた
ニアは殺害されることを怖れ、仮面を付けていた。
ニアは30分間この場にいる誰も操られて死ななければ、仮面を外すと約束する。
だが、30分後、仮面を外してその顔を露わにした
ニアはまだ動かず、思わぬことを言い出した。
ニアはこの場所にXキラこと
魅上が現われ、ドアの隙間から参加者全員の顔と名前を確認して、デスノートに書くと言うのだ。
まもなく、
ニアの予言通りに現れた魅上は、ドアの隙間から中を覗き込み、死神の目を使ってその場にいた全員の名前をノートに書き始めた。
これに気付いて拳銃を出す
松田に対し、「死にませんよ」と制止する
ニア。
動揺する日本側に
ニアは
魅上の持っているデスノートに細工をして差し替えたことを明かした。
そして、
魅上から押収するデスノートに名前がないのが、キラだとも話した。
だが、
月は
ニアのこの行動を全て予想していて――。
次回、「新世界」
DEATH NOTE DVDvol.9