ハヤテのごとく!の第18話を見ました。
第18話 レアカードは水着です
専用ジェットで白皇学院の臨海学校に行くことになった
ハヤテ。
機内では、各自が自由な時間を過ごしていた。
「タイガお坊ちゃん、タイガお坊ちゃん」
ヘッドフォンで音楽を聴いていて気がつかないので音量を上げる
ヒムロ。
「喉が渇きました」
「コーラでいい?」
「はい。――冷たくて美味しいですよ。おかわり」
「はい」
「野々原、もう座ってもいい?」
「お坊ちゃま、私言いましたよね」
「言った…」
「何て?」
「エコノミー症候群を防ぐにはランニングが一番」
「もう一度」
「エコノミー症候群を防ぐにはランニングが一番!!」
「だったら走れ、ごらぁ!!」
その場で足踏みしてランニングしている
東宮。
そして、白皇学院の臨海学校専用の島・白皇島に到着します。
専属の執事兼支配人の
シュミットに迎えられ、各自部屋に入っていった。
雪路の命令で水着に着替えてプールサイドに集合した参加者達。
準備体操をしていると、
シュミットがロボット型のシンクロナイトスイミングあやつりマシーンなるものを操縦して、皆を操りだした。
それが終わると、昼食の時間になりますが、昼食にスクール水着ではランチというのもなんなのでと
シュミットが各自に水着を選んで着せます。
シュミットが選んだ水着でバーベキューを楽しんでいると、わにの踊り食いだと言って生きたワニを出すのだった。
ランチの後の自由時間、皆マリンスポーツを楽しんでいます。
マリンスポーツを楽しんでいた皆はクジラに飲み込まれていく。
深海ウォッチングだという
シュミットだが、何も見ることができない。
豪華な食事の前にこんな臨海学校嫌だと皆元気がなくなっていた。
「3人娘の言う通りよ。シュミット、これ以上あなたのお楽しみになりたくないわ」
「桂先生、お言葉ですが私は皆様に臨海学校を夏休みの楽しい思い出にクリエイトしていただけるよう努力しているだけです」
「その努力が迷惑なのです」
「ヒムロ様…」
「シュミット、君の迷惑は坊っちゃんの教育に良くない」
「野々原様まで…」
「お嬢様」
「皆が帰りたいなら私も帰る」
「んじゃ、帰ろっか。あ、残りはタッパーに入れといてね。持って帰るから」
「そうはさせません」
シュミットは夜の肝試しということで世界中から集まってもらったという怪物達を襲わせます。
ハヤテは
ナギを守って懸命に戦った。
野々原は
東宮を戦わせ、
タイガは
ヒムロを守り、
クラウスは殺虫剤を吹き付け、タマは蚊取り線香を置く。
そして、皆ジェット機で岐路に着くはずだったが、山へ向かう。
ジェット機を運転していたのは
シュミットだった…。
次回、「サキさんの野暮用(全国版)2007」
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