ハヤテのごとく!の第23話を見ました。
第23話 チビっ子ではない天才先生来たる
夏休みも明けて今日から新学期ということで学校に行こうとする
ハヤテだが、なんと
ナギが風邪を引いてしまい学校を休むことに。
ナギを屋敷に残し、心配ながらも一人で学校に登校する
ハヤテ。
学校で
ヒナギクと逢い、談笑していると何やら
雪路が慌ててやってきた。
どうやら今日から新しい担任が来るということで副担任に降格させられたというのだ。
そして、その新担任は三千院家の介護ロボを開発した牧村だった。
なぜ牧村が白皇学院の教師になった理由は人としての大切な心が欠けているということでそれを学ぶべく上司からの業務命令でやってきたのだ。
雪路はどうにか担任に戻ろうと色々と企むが、牧村の方が生徒に人気が高いようであった。
だが、事故で牧村を押し倒してしまった
ハヤテの写真を撮り、それを学院中の掲示板に張ろうとするのだった。
デジカメのメモリーチップを取り戻そうとする
ハヤテ達の元にエイトがやってくる。
エイトの自爆ボタンを押した
ハヤテだったが、争いから何も生まれないと
ハヤテに責任を全て押し付けるも私に免じて許して欲しいと牧村に言う。
「思春期の男の子ってね、心のコントロールがとっても下手なの。そんな彼らを教え導くのが教師の役目。時々、その痛いまでの繊細さが苦しくて切なくて、壁にぶつかることもある。でも、私は決して彼らから目を逸らさない!!だって、だって私は教師だから!!彼らを愛しているから!!」
「先生…私、私、やっと分かりました。心が大事だってこと。私、先生を尊敬します。私も先生のようになりたい」
「そう、でも教師への道は険しいもの。あなたは学ぶべきことがまだまだ山のようにあるわ。―今日からあなたの為に勉強会を開いてあげる、主に居酒屋で、担任と副担任の給料の差額分くらい」
下がった給料分酒代を奢らせる事を企むが逆に年上だからと奢らされる
雪路だった。
次回、「モテすぎて困る苦労はしたこと無いなぁ~」
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