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テーマ:アニメあれこれ(25370)
カテゴリ:中二病でも恋がしたい!
CLANNAD -クラナド-の第4話を見ました。
第4話 仲間をさがそう 「どうだった?」 「困りました」 「どんなことを言われたんだ?」 「部員の募集は一切禁ずるって」 「何だよ、それ…」 「演劇部は休部中なんだから部としての活動も休止中みたいで、だから部員募集のポスターに許可を与えることもできないんだそうです」 「そんな馬鹿な話があるかよ!!お前、それ素直に分かりましたって答えたのか!?」 「頑張ったんだけど、ルールはルールなんだからって言われました」 「諦めるな、まだ何か方法があるはずだ」 「そうでしょうか?」 「なければ作り出すまでだ。こんなことでお前の夢を捨てるな」 「岡崎さん…」 その一部始終を春原に見られていたのだった。 「お前さ、あの演劇部の女の子と付き合ってるわけ?」 「はぁ!?」 「お前が部活なんておかしいと思ったけど、そういうことなら理解できるね」 「実はな、あいつの家パン屋なんだ」 「あ?」 「そこの奥さんの作るパンが物凄く美味くてな。一度食ったら虜になる味なんだ。アイツと仲良くしてるとそのパン食い放題なんだよ」 「おぉ、マジかよ!?」 「でなきゃ、俺が演劇部なんかに関わるわけないだろ」 「ま、確かにお前とはつりあわないタイプだったな。地味だし、真面目そうだし」 「お前は坂上智代にリベンジする方法でも考えてりゃいいんだ」 智代にリベンジしにやって来た春原は女装しているのだとまだ思っているのか、次の授業に使うおっぱいを忘れたので貸して欲しいと言い出す。 「そもそもおっぱいを使う授業があるかぁぁ!!」 今回は840Hits喰らって蹴り飛ばされる春原だった。 「なかなかボロを出さないな」 「お前、まだやる気かよ?」 「勿論さ、次は必ず!!」 「あ、変な人いました」 「俺は変な人じゃないから無関係だなぁ」 風子に腕を捕まれた朋也は2人で話したいので付いて来て下さいと連れられていく。 「話はですね…」 「「何?」」 「変な人がダブルでいます」 「「付いて来いって言うから」」 「風子が話したいのはあなたの方です!!」 風子に指差されたのは存在自体が朋也だったので、髪だけ変な人の春原は今回だけは見逃してやると立ち去っていくのだった。 「それでは岡崎さん、風子に何か言うことはありませんか?」 「言うこと?」 「はい」 「121212…」 「プレゼントのことです。昨日渡したこれです」 「あれ、プレゼントだったのか。」 「そうです」 「ありがとな、じゃあな」 「待って下さい」 もうすぐ風子の姉が結婚するんだそうで、一緒に祝って欲しいと言われる朋也はその場でおめでとうと言うのだった。 しかし、風子は結婚式当日に式場で祝って欲しいと言います。 「大体俺はお前のことだって知らないんだぞ」 姉の結婚を祝ってもらうために学校の生徒達に星型に彫刻した木をプレゼントしているのだそうです。 風子の鼻に持っていたパックジュースのストローを突き刺す朋也は飲ますところまでいけなかったことに残念がっていた。 「無理だと思う。お前の姉さんが勤めてたのって3年前だろ?なら、今の生徒で面識のある奴はいない。他人の物好きに付き合う奴はいないと思う」 「やっぱりそうでしょうか…」 「あぁ、特に3年生は受験で頭がいっぱいだしな」 「でも、風子は頑張ります。お姉ちゃんの結婚、皆にお祝いしてもらいたいですから」 再び智代の所にやって来た春原は変な顔で近づいてくるため841Hitsで蹴られてしまう。 「なかなかいい蹴りじゃないか。喧嘩の後は仲直りだ。俺と付き合えよ」 男子トイレに連れて行った春原は窓から蹴り飛ばされるのだった。 「何をしたいんだ、お前達は。男子トイレに連れ込もうとして!!嫌がらせにも程があるぞ」 「さり気なく連れションしてお前が女か確かめたかったんだろ。お前が余りに強いんで男じゃないかって疑ってんだよ」 「…!?」 「怒らないのか?」 「それ以前にショックだ。私はこの学校では普通の女の子として振舞えていると思っていたんだ。これでも自分を変えようと努力しているんだが…」 朋也と渚はいい方法が見つかっていなかった。 チラシを貼るのではなくて、生徒に手渡しする方法を提案する朋也だが、それもダメだと言われたようです。 「話は聞かせてもらったよ」 「部員集めを手伝う?」 「あぁ、学食のパンも食い飽きたしね」 「パンですか?」 「いやぁ、こっちの話。それより生徒会に部員募集の邪魔されてるんだろ?なら簡単じゃん」 「何かいい方法があるんですか?」 生徒会長を校舎裏に呼びつけて、全員で殴るポーズをする春原。 暴力はダメだということで相談に乗ってくれそうなクラス委員の椋を呼びに行きます。 ボタンと話してる杏といるので、告白したい奴がいると春原が椋だけを誘い出すことに成功する。 告白だと聞いて屋上に来た椋は女の子である渚が話があると訊き焦る。 「こいつの気持ちは真剣なんだ。できれば真面目に答えてやってほしい」 「性別は関係ないだろ。大切なのはハートの熱さなんだと思うね」 「お前もたまにはいいこと言うな」 「僕は本質的にはいい奴だからね」 「―ずっと悩んでたんです。でも勇気を出そうって決めたんです」 「そんなに悩んでいたんですか…」 「何か興奮すんね」 「もうどうすればいいのか分からないんです…。どうか…どうか話を聞いて下さい。どうか…どうか演劇部を作る手助けをして下さい」 渚の告白に盗み訊きしてた杏はこけ、妹をからかうなと怒りが頂点に達していた。 椋の話で部活をするには部員が3人と顧問がいればOKだということが分かる。 しかし、朋也と春原にはなる気はなかった。 勧誘はOKということで心当たりをたずねていくことにします。 春原はやっと智代を女と認め、朋也のアドバイスを受けてアタックする作戦をとります。 身につけているものを褒めたりします。 「次は自然に背伸びしながらあぁ、智代ってこんなに美人だからモテるんだろうなって言え」 「あぁ、智代ってこんなに美人だからモテるんだろうな」 「次は自然にヒンズースクワットしながらあぁ、何だか無性に彼女募集中っすって言え」 「あぁ、僕、何だか無性に彼女募集中っス。って無茶苦茶不自然だろ」 「大丈夫だ。次はボーリングの投球フォームで毎朝僕の朝食を作って下さいって言え」 「智代さん、毎朝僕の朝食を作って下さい」 「何だ、私をからかったんだな」 「こうなったら先手必勝!!」 近づいてくる春原に智代コンボ949Hitsが炸裂する。 そして、朋也が蹴り返してコンボが繋がり、合計1012Hitsとなり、春原の顔はモザイクになるのだった。 智代を演劇部に勧誘するが、生徒会選挙あると断られてしまう。 ことみに会いに行くが、本に夢中で、やっと話せると思うとまたもいっしょに弁当を食べることになる。 とりあえず考えといてという話になるにはなった。 3年生は受験でダメなので、1年の風子会い行った朋也と渚。 風子は星型をを彫るのに忙しいと断る。 家にも帰っても意味がないので朝から晩までずっと学校で掘っていると言う風子は入学式の時に車にぶつかりかけ、気がつくと学校にいたらしい。 渚は風子の姉のことを覚えていた。 しかし、先生の妹は交通事故にあい、ずっと入院してるはずだという。 次回、「彫刻のある風景」 ![]() ![]()
Last updated
October 26, 2007 11:31:56 AM
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