ハヤテのごとく!の第31話を見ました。







第31話 お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?
ナギの家に
咲夜が遊びに来るとタマを調教して火の輪くぐりさせようといる
ナギの姿があった。
「アホかぁぁ!!そんなちっこい輪くぐれるわけないやろ。っていうか動物虐待は著作権ネタ以上にヤバイって散々シナリオ会議で言われとるの知らんのか!?」
「脚本家の一人や二人、首になろうとメインヒロインが降ろされるわけではないからな」
咲夜に助けを求めてくるタマをなだめる
咲夜だが、それを見た
ハヤテは、
咲夜が面倒見がいいことに気がつく。
咲夜は、兄弟がいるから面倒見が良いのではというが、今は違っているが、
ナギも実は昔、
咲夜を姉のように慕っていたというのだ。
自分にも下の兄弟がいれば、面倒見だってできるということで、
ハヤテ相手にお姉さんを演じてみるもどうも上手くいかない。
咲夜の提案で、屋敷の敷地内に迷い込んでいる子供を捜して世話をしようということになった。
早速、門の前で迷子になっていた子ども2人を連れてきた
ハヤテ。
そこで、警察に連絡しようとするが、何故か警察を嫌がっていた。
ナギは丁度子どもが必要だった所なので面倒を見ると言うと、子どもが懐いてきた。
ナギは子ども達に宝物とて希少な同人誌を見せたりする。
咲夜にもっと子どもが好きそうなものを見せるように言われ、子ども達も動物が好きだというのでタマを連れてくるが怯えさせるだけだった。
ナギは手作りのご飯を食べさせようとするが、不味くて作り直すことにする。
その間に子ども達はいなくなっており、
咲夜がすごく値打ちのある宝だと言っていたケースを盗みにやって来た。
「そんなことやと思ったわ。最初から何や怪しい匂いプンプンさせとったで」
子ども達を問い詰めようとする
咲夜だが、逃げられてしまう。
そして、
ハヤテと一緒に追いかけるが、料理の完成した
ナギがやって来る。
ナギを悲しませるため、本当のことは言えないので泥棒にさらわれたと
咲夜は嘘をつく。
そこで、警備ロボが出動し、大掛かりな捜索を始めてしまう。
警備ロボが見つかる前に子ども達を捜すことにする
咲夜と
ハヤテは警備ロボに襲われかけていた子ども達を助けるのだった。
警察には連れて行かないでという子ども達に
咲夜はケースの中の物もプレゼントするのだった。
ナギに子ども達の両親が迎えに来ていたのをさらわれたと勘違いしていたのだと言う
咲夜。
「元気出しや、うちらがいるやないか」
「うん!!」
子ども達にプレゼントされたのは金色のスーツで、ちびっ子漫才大会に出場するのだった。
新たな刺客として
ハヤテの元に現れた闇の執事はミニ四駆で勝負を持ちかけるのだった。
ハヤテは何者かに狙われていることを理解する。
ミニ四駆勝負に勝利した
ハヤテ。
次回、「魔物ハンターようこそ伊澄、とナベシン」

ハヤテのごとく! DVDvol.6