ハヤテのごとく!の第33話を見ました。







第33話 なぜだ?!学院文化祭・前編
今日から白皇学院の文化祭ということで、
ハヤテは前日から泊り込みで、泉・美希・理沙の三人に色んな仕事を頼まれ、それを断りきれずこなしていた。
一方、
ナギは
ハヤテに構ってもらえないとうことで屋敷でスネていたのだが、
マリアから、
ハヤテはクラスでコスプレ喫茶をやると聞いて、様子を見に行くことにした。
その頃、
ハヤテはサボりまくっている泉・美希・理沙に変わり喫茶の仕事をしていたのだが、突然来た
雪路に拉致され、どこかに連れて行かれてしまう。
そして、指導教員である
雪路の代わりに、生徒達を仕切りさせられるが、
ヒナギクに助けられる。
学院にやって来た
ナギは怪しげな占い師に占いをしてもらう。
「では、僕の目をよく御覧になって下さい」
覗き込むように占い師の目を見る
ナギ。
「ほぉ、見えますよ。あなたの寂しい胸の内が。その心の隙、遠慮なく突かせて頂きます」
「いっぺんだけ言うことを…」
「フフハハハハハ、三千院ナギ、あなたはもはやいっぺんだけ僕の操り人形です。フハハハハ!!」
ギアスにかかってしまった
ナギは
ハヤテと
ヒナギクを旧校舎へと連れて行く。
「ご苦労様です、三千院ナギ。良くぞ、命令に従い、綾崎ハヤテを誘き出してくれました」
「その格好、あなたひょっとして…」
「ふん、その通り。人呼んで謎の闇執事いっぺんだけ操り!!フハハハハハ」
催眠術状態が全く解けない
ナギのために、
あやつり執事を捕まえようとする
ハヤテだったが、
あやつり執事はロボに乗ってしまう。
「ロボット!?」
「綾崎ハヤテ、あなたを倒し、あの方の我々への信頼、必ず取り戻してみせる!!」
ヒナギクは学院の平和を乱すものは許さないと竹刀を手にロボに向かっていく。
ナイトメアのような打ち出しアンカーで捕まってしまう
ヒナギク。
「ん…ぁ…」
「ふん、貰った」
ハヤテの蹴りで片腕が壊れ、
ヒナギクは助け出される。
「さぁ、大人しく中から出てきなさい!!」
「お嬢様の催眠を解いていただきましょうか」
「寝言を、勝負はこれからですよ。フハハハハ、僕は白皇学園をぶっ壊す!!」
ロケット噴射で浮き上がり、ミサイルを撃ってくるロボだったが、接着剤が剥がれ、ロボが次々と分解されていく。
そして、爆発したロボの爆風で遠くに飛ばされる
あやつり執事だった。
「ったく、ハヤテの奴、一人じゃつまらないのだ。文化祭なんか、こんな文化祭なんか、大嫌いなのだ!!」
「やっぱり…」
「まだ催眠が解けてないの?」
「私は真の日本文化の女王を、お前達に、お前達に真の文化を教えてやる!!夏冬だけではない。勝負の祭といえば秋!!秋にも新たな日本文化の祭を!!」
興味深いと言う
葛葉に連れられて、
ナギは去っていく。
次回、「なぜ死んだ?!学院文化祭・後編」
絶望先生とかギアスネタとかは分かったけど、普通に学園祭のお話はしないんですね…。
仮面を取れば四月一日のような顔でしたね。
ハヤテのごとく! DVDvol.6