ハヤテのごとく!の第34話を見ました。







第34話 なぜ死んだ?!学院文化祭・後編
「この私が真の文化を皆に教えてやるのだ。それはそれとして、これのベタ塗っておくのだ」
ギアスのような催眠の解けない
ナギは普通の文化祭に飽きた
理事長と学園祭をコミケもどきに変えてしまう。
いきなり学校に出現したコミケ会場のような建物には、一晩で沢山のヲタ達が集まっていた。
「これって大方ナギの仕業なんでしょ?」
「え、何でですか?」
「だって、表に漫画のキャラとか描いた車がいっぱい停まってたし。アニメ好きの人の車って皆ああなんでしょ?」
「ごく一部の人だと思うけど…」
同人誌の売り上げで勝利すると、
ナギも返してもらえ、文化祭も普通に戻すという。
勝負に負けると生徒会役員による恥ずかしいメイド喫茶をさせられるという。
ハヤテ達は執事喫茶で
ハヤテの作るケーキに、作り方を書いたレシピを売る作戦を取って対抗する。
ケーキ作りも名人な
ハヤテのケーキで売上は好調で、
ヒナギクや本当の執事達も、執事で給仕していた。
これに対向して理事長は、ダーツで豪華な残念賞の当たる作戦を立て、利益率無私な散在作戦に
ナギの本は完売するのだった。
だが、豪華商品目当てのため、同人誌はゴミ箱に捨てられていた。
ナギが理事長側に付いたのは
ハヤテが自分を放っていた寂しさから。
ギアスの解けかけた
ナギは
ハヤテのケーキを食べにやって来る。
そのケーキは
ナギに今まで過ごした時間を思い出してほしくて作ったものだったので、ケーキを食べた
ナギのギアスが遂に解けるのだった。
しかし、同人の売上は負けてしまうのだった。
だが、ここで
マリアがSP達の分もケーキ買ってくるように電話で注文する。
その数は2000となり、逆転して
ハヤテ達が勝利を収めるのだった。
しかしながら、
ハヤテは後夜祭で
ナギの相手をしなかった罰にネコミミにされるのだった。
次回、「必見!ナウなヤングのための最新オシャレデートスポット完全ガイド2007秋」
ハヤテのごとく! DVDvol.6