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テーマ:アニメあれこれ(26021)
カテゴリ:ドキドキ!プリキュア
しゅごキャラ!の第7話を見ました。
水樹奈々(ほしな歌唄)/しゅごキャラ! 迷宮バタフライ(初回限定盤) アミュレットアクセ&ポーチ 第7話 ちいさなたまご! 「よし、行くよ。ほら」 「どこ行くの?」 「今日は日曜日ですよ」 「ロイヤルガーデンで日曜会議があるんだって。もう行かないと」 ロイヤルガーデンで会議があるために、日曜日に学校に行くことになったあむは出かけようとした時、両親から妹のあみのことを一日お願いするという伝言が残されていた。 あみにはしゅごキャラが見えているようで、連れて行ってくれないとしゅごキャラのことをバラすと言われ、しょうがなくあみを学校に一緒に連れて行くことにするあむ。 「わぁ、しゅごいキャラの王様しゃんだ!!」 「ふふん、そうか、世界の王たるこの僕を賛美するつもりだな。よし、家来にしてやっても…」 あみに捕まえられたキセキは頬ずりされるのだった。 「いいお友達ができたな、キセキ」 「家来だ!!」 しゅごキャラはキャラもちにしか見えないが、こころのたまごが生まれる前の人にはしゅごキャラが見えるのだそうです。 あみはキセキに誘われ、特別資料室を探検することになる。 「ちぇ、面倒クセーな」 「子どもの遊びでちゅ」 「大冒険なのだ」 「「「大冒険!?」」」 あむはしゅごキャラ達と一緒に冒険へと旅立つのだった。 特別資料室の中でエンブリオを発見させようとするキセキは皆に命令してエンブリオを探させる。 ランが応援してダイチが宝箱のような箱を開けたり、てまりは本の後ろを探したり、ミキは壷の中に向かって声をかけたりなどしてエンブリオを探す。 だが、バランスを崩したミキが壷と本を落としてしまうが、本の中から宝の地図のようなものを見つける。 『おおいなるねがい ゆめのたまごのなかにねむる おそろしきドラゴンそのたまごをまもれり』と書かれていた。 ゆめのたまご=エンブリオだと考えたキセキ。 EASTER(イースター)社 「どうだ?エンブリオ探しは進んでいるか?」 「一先ず下調べが済んだという所でしょうか。例の聖夜学園にはジョーカーと呼ばれる3つのしゅごたまを持つ少女がいます。日奈森あむ、エンブリオは彼女の近くに現れるはず。僕はそう確信しています」 「よし、引き続きその子どもの周辺を探れ。我がイースター者のため、あらゆる手段を使ってエンブリオを手に入れるのだ」 「勿論です」 部屋から出て行ったイクトはヨルと屋上にいた。 「俺達、絶対アイツより先にエンブリオ見つけてやろうぜ」 「今日は気が乗らないな」 「イクト、なら俺が探してくるにゃ」 ダンプティ・キーを手にしているイクトは、ハンプティ・ロックを持っていたあむのことを思い出していた。 「気になるの?そのダンプティ・キーと対になるロックを持つ女の子のことが」 「歌唄…」 「イクト、私、イクトのためなら何だってできる。必ずエンブリオを見つけてあげる、イクトのために絶対」 「よし、今のうちだ」 ゆめのたまごを見つけるため、探検を続けるキセキ達は校舎の中を進んでいく。 ドアの開いていた理科室の中でたまごをついに見つけるのだった。 棚に上ってたまごを取ろうとするあみだったが、たまごではなく風船で、開いていた窓から入ってきた風でカーテンが捲れて恐竜の化石のような者が現れてドラゴンだと勘違いするキセキ達。 「日奈森あむを探ろうとしてやって来たが、今日は日曜だったにゃ」 悲鳴が聞こえ、下を見るヨルは何かあったのかと考える。 慌てて飛び出したラン達だったが、あみがいないことに気づく。 ロイヤルガーデンからキセキ達がいなくなっていたことに気づいた唯世達は校舎内を探す。 家庭科室に逃げ込んだあみの前にヨルが現れる。 「怖ぇ、ドラゴン怖ぇ。あ、ない」 「何がないにゃ?」 「べんべんびゅーお」 「あ、まさかエンブリオのことか!?」 「うん、あ、あそこ!!」 あみが廊下内を浮いている赤い風船を指差すので、慌てて廊下に飛び出るヨルだったが、キセキと鉢合わせする。 「泥棒猫め、お前に渡すものなんかない」 「お子様キングの家来か」 「家来ではない、僕が王だ」 ヨルが口笛を吹くと、たくさんの猫が現れる。 しかし、恐竜の化石が宙に浮いてやってくるので猫は怯えて逃げ出してしまう。 それはダイチ達しゅごキャラが中に入って獅子舞の要領で動かしていたのだった。 風船を追いかけて屋上にやって来たあみは梯子を上ってバランスを崩すが何とかしゅごキャラ達が間に合って支えていた。 そして、上から見ると木の葉がドラゴンのように見えなくもなかったことに気づいたあみは急いでその木の元へ向かう。 その木の下を協力してスコップで掘り起こすと、出てきたのはタイムカプセルだった。 唯世はキセキが生まれる前から王になると作文に書いていた。 ヨルは理科室で白い風船を見つけ、エンブリオだと思うのだった。 屋上で昼寝していたイクトの元にそれを持って帰ってくる。 「イクト!!イクト、イクト、起きるにゃ。とうとう見つけたぜ、エンブリオだにゃ。ほら、ほら、褒めてくれにゃ」 「……」 「あれ?あれ?にゃーんちゃって冗談に決まってるにゃ」 後ろに風船を隠そうとヨルはするが割れてしまう。 「ふっ、ご苦労だったな、ヨル」 ヨルの頭を撫でるイクト。 あみは大きくなったらあむのようになりたいらしいが、アイスを買ってと強請るのだった。 次回、「君の瞳に恋してるっ!」 歌唄の挿入歌はCD化するみたいですけど、キャラソン出るんですかね? デジモンみたいにしゅごキャラとのデュエットとか聞きたいな。 イクトとヨルとか、なでしことてまりとか、空海とダイチとかね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 19, 2007 12:00:00 PM
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