ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-の第11話を見ました。

第11話 鳴動―真実を求めて―
5年前、香水を選んでいる
キタジマ。
キタジマによって、ドラゴン廃棄施設「タルタロス」に移送される
トアだったが、その行路にはジルアードによる罠が仕掛けられていた。
スパイだったナナミにより、
トアが奪われる。
ジンは
アキラ達と放置された空家に入る。
アキラは
ジンを男扱いせずに、シャワーを浴びた裸のままうろうろしていた。
事態をドラゴノーツ基地に知らせようとする
キタジマだが、通信機は破壊され、連絡を取ることはできなくなっていた。
「アルブムの様子はどうだ?」
「まだ眠っています」
「そうか。何故、あいつらを始末しなかった?」
「そんな命令受けてましたっけ?」
「そうだったな。じゃあ、次からは忘れないようにしないとな」
ナナミは
トアをジルアードの王子
アーシムのいる火星に拉致していく。
「一体、いつまでここに隔離する気だ?ん、何だ、あれは?」
ウィドーとともにタルタロスにいた
ギオは宇宙へと上がっていくジルアード軍の艦を目撃する。
そこに泳いでタルタロスに到着した
キタジマは
ギオ達を無視して基地への連絡へ向かう。
サカキは
ジンを連れ逃げた
アキラ達を本気で追わずに泳がせていた。
独断で動いた
カズキも不問にされる。
トアを探す
ジン達は手掛かりを失い、途方に暮れる。
急変する事態に、困惑するドラゴノーツ達。
一方、冥王星軌道に停滞するタナトスには異変が現れていた。
タナトス表面に明滅する謎の光。
それは刻一刻と、新たなる危機を告げていた。
お風呂に入っていた
アーシムの元にお待ちの物が届いたと連絡が入る。
「来たか」
ガーネットもナナミも
アーシムに心酔しているようで、ナナミが褒められると
ガーネットは嫉妬する。
トアはマザーに話しかけようとするが、声が届かない。
地球に返してと頼む
トア。
タナトスから、第4のドラゴンを地球へと差し向ける。
着々とタナトス攻略準備をしていたブリトラユニット。
イツキの弟である
ユウヤも登場し、姉と同じユニットに入りたかったがレゾナンスが先と言われるのだった。
第4のドラゴンの襲撃でブリトラユニットのいるL3ベースは壊滅してしまう。
生き残った
イツキはオトヒメで脱出する。
ユウヤは第4のドラゴンと出会う。
地球へ降下したオトヒメを第4のドラゴンが撃墜するのだった――。
次回、「強襲―灼熱の使者―」
ユウヤは洗脳でもされたのかな!?
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