ハヤテのごとく!の第40話を見ました。







第40話 おせちもいいけどハヤテもね
大晦日。
屋敷の中の自分の部屋で、一年を振り返る
ハヤテ。
とそこにいつの間に
ナギが現れ、
ハヤテに初日の出を見に行こうと提案する。
だが、
クラウス達には内緒での行動ということで、何故だか自転車で行くことに。
しかも
ナギが見に行きたい場所は九十九里浜。
とりあえず、初日の出を拝むべく走り出した
ハヤテと
ナギ。
道中、やはり自転車だと冷え込むということで、高丹で屋形車を買って
ハヤテに自転車で引かせることにする。
「ナギ、ナギ!!一体、どこへ行ったんでしょう?ハヤテくんもいないし…。あら、また漫画を読み散らかしたまま…。『九十九里浜の恋』…まさか!?」
一方、屋敷では
マリアが
ナギが居ないことに気づき、また部屋に落ちていたあるページが開いたままの漫画を見つけ、
ナギの行き先を知ったのだ。
首都高を走っていた
ハヤテだったが、フラッシングでレース開始の合図がなされる。
車と勝負する
ハヤテは死の高速コーナー600Rに差し掛かり、カーブを綺麗に回るが、車の方がカーブを曲がりきれずに高速から落ちるのだった。
真っ暗な海に着いた
ハヤテと
ナギ。
「海だぁぁ!!」
「とりあえず温かい物でも買ってきます。――ってよく考えたら、僕、財布持ってないじゃん」
「はい、どうぞ」
マリアが財布を手に温かい飲み物を買いに来た
マリアの前に現れる。
お汁粉を買って
ナギの元に戻ってくると、眠っていた。
初日の出を見た
ハヤテは寝ている
ナギに新年の挨拶をするのだった。
大雪で電線がやられ、停電が起こった三千院家。
停電を修復す為、母屋から1km離れた発電所へ向かう
ハヤテは降雪機を使って停電を起こさせてしまった
咲夜がいた。
2人でブレーカーを上げに、発電私設へ向かう。
何とかブレーカーまで辿り着いた
ハヤテだったが、服のママ入った温泉上がりで体が冷え、意識が朦朧としていた。
咲夜が助けにくるが、寒いギャグのせいで
ハヤテは放置されてしまう。
次回、「先生さよなら絶望 ~卒業スペシャル」
ハヤテのごとく! DVDvol.7