銀魂の第90話を見ました。
第90話 美味いものほど当たると恐い
キャバレーの客引きの最中、暴走車にはねられた
マダオは重症を負って入院してしまう。
「おいおいおいおい、どうしたんだ?これ。竜宮城にでも行って来たのか?婆さん。顔もシワだらけじゃねえか」
「ぶっ殺すぞ、天然パーマ」
知り合いから貰った沢山の蟹だが、冷蔵庫が壊れて傷んだ蟹を
お登勢から捨てるのを手伝って欲しいと頼まれた
銀時達だった。
しかし、食べてはいけないと言われていたのに傷んだ蟹を食べて、食中毒になり救急車で運ばれる
銀時達。
『人生落ちるところまで落ちれば、後は登るだけとか何とかいうが、どん底ってのは一体どこにあるかが分からねえ。兎に角、思い出すのは悪いことばかりだ。仕事を失い、妻には逃げられ、ついたあだ名がマダオ。子どもにも後ろ指を刺される始末だ。そんな心身ともに弱りきっている俺をあざ笑うかのように神様は更に災いのプレゼントをくれるなんて…なんかもう笑けてくるな』
度重なる不幸にやさぐれる
長谷川を癒してくれたのは献身的に看病してくれるナースの内野だった。
退院までにどうにかして感謝の気持ちを伝えようとする
長谷川だが、ここ数日、内野の様子がおかしいことに気づく。
内野がエリザベスを見舞いにくる
桂に惚れていると直感し、
長谷川は食中毒で同じ病室に入院してきた
銀時達の協力を得て、
長谷川は内野の恋愛を成就させようと奮起する。
しかし、内野は
桂に好意を寄せていると思われたが、実際はエリザベスに好意を寄せていた。
彼女にとっては、エリザベスは「まっすぐで凄く綺麗な目をした、違う世界を生きる彼」であり、この三つは
桂にもどうにか当てはまるため、
銀時らが勘違いした要因になっただけだった。
内野は無事告白し、好意を寄せたエリザベスの彼女になれたらしい。
次回、「やせたいなら動け 食べるな」
銀魂 シーズン其之弐 08
銀魂 シーズン其之弐 09