ハヤテのごとく!の第51話を見ました。









第51話 春
なんとか学年末試験をパスして、なんとか進級できることになった
ハヤテ。
白皇学院では終業式が行われている。
式の途中で、
ナギは急に抜け出し、家に帰ると言い出す。
ハヤテも慌てて
ナギの後を付けていく。
屋敷に戻った
ナギは
ハヤテに取り寄せ品を取りに行ってもらいたいとお願いする。
だが、くれぐれも中身は見てはいけないというのだ。
しかもゆっくり時間を潰して夕方に帰って来てくれというのだ。
訳も分からずとりあえず強引に納得させられた
ハヤテはとりあえずお店に向かう。
一方、
ハヤテを送り出した屋敷では、
ナギや
咲夜、
伊澄に
ワタル、そして
マリアまでが何やら企んでいた。
執事派遣組織が
ハヤテをヘットハンティングしてきて、
ナギを思うなら借金を返済するべきだと言う言葉に
ハヤテは心を乱す。
ようやく帰ってきた
ハヤテを向かえる
ナギ達は進級祝いのパーティを用意してくれていた。
しかも、取り寄せ品は
ハヤテへのプレゼントであった。
高級そうな時計を借金をしてるのに貰えないと断ろうとする
ハヤテ。
「水臭いこと言うな、ハヤテ!!確かにお前の借金返済にかかる期間は後およそ四十年。そんなことは分かってる!!だからプレゼントにそれを選んだのだ。例え百年経とうが壊れないと評判だからな。ハヤテ、私はずっとお前と一緒にいたいのだ。四十年どころか、百年でも二百年でも。だって、私達を繋いでいるものはもうお金だけじゃないだろ?」
「…!?お嬢様!!」
ナギの言葉に
ハヤテも感動し、抱きつくのだった。
引きぬきを断った
ハヤテ。
全ては
ナギの祖父の試しだったのだ。
次回、「RADICAL DREAMERS」
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