仮面ライダーキバの第9話を見ました。




第9話 交響・イクサ・フィストオン
2008年。
父・
音也のようなバイオリンが作れない、とスランプに陥ってしまう
渡はバイオリンを燃やしてしまう。
1986年。
次狼が正式に「素晴らしき青空の会」のメンバーとなった。
「これで君は正式に『素晴らしき青空の会』のメンバーだな。よろしく頼む」
「こちらこそ。光栄だ」
「ところで君の名前を聞いてなかったな」
「次狼。それだけでいい」
「嬉しいわ。あなたみたいに頼もしい人、なかなかいないもの」
「珍しいこともあるもんだ」
「はい?」
「君が女言葉を使うとは。初めて聞いたなぁ。何か特別なことでもあるのかな」
「いや、特別なことなんて、ないですよ。ない、ないです」
珍しく心弾ませる
ゆり。
一方、先を越された
音也は勝手に「素晴らしき麻生ゆりを愛する会」を立ち上げようとするが、
ゆりからキツイ一発をお見舞いされる。
ブラックスターというバイオリンを落札した者がファンガイアに狙われる事件が発生した。
渡のために
静香は有名なバイオリン修復の専門家・大村を連れて来る。
だが、誰の力も借りず父と同じぐらい素晴らしいバイオリンを作りたいという
渡に、大村は父の作ったバイオリンを見せて欲しいという。
工房へやってきた大村はなぜか何かを懐かしむような表情で目を閉じ、父のバイオリンを手に取り、渡に「君にしか作れないものを作りなさい」とアドバイスを贈る。
そんな言葉を聞いた
渡は一転し、大村からバイオリン作りを学ぶことにする。
「ところで、ライダーシステムの開発状況はどうですか?」
「あぁ、順調だ。イクサが完成すれば素晴らしき青空の会もより強くなる。ファンガイアを完全に倒すこともできるだろう。どうした?」
「あの…嶋さん、お願いがあります。イクサが完成した暁には、イクサの力を私に…」
トレーニングしている嶋の所へやって来た
恵。
「読ませてもらったよ、君が提出した議案書。『イクサ装着者交代の必要性について』」
「それで…ご意見は?」
「特にない」
「ちょっと待って下さい!!どういうことですか!?何故、私がイクサ装着者じゃダメなんですか!?納得いく答えを、教えて下さい」
「俺が優れているからに決まっているだろう。瞬発力・精神力・持久力、そして知能も君よりはるかに上を行っている。諦めなさい」
「はいはい、確かにそうね。その狡賢さと偽善的な心は私よりず~~っと上をいってるわ。あ~すごいすごい」
「イクサを纏う者はイクサ自身が決める。文句を言うならイクサに言いなさい」
渡とバイオリンを作っていた大村が、
静香が床に落としたコーヒーカップの音に過敏に反応した。
何故か耳を押さえて苦しむ大村は、「今日はここまでに」と出ていってしまう。
そんな大村に
キバットは不審を抱く。
「怪しい、ん~怪しい…」
1986年。
ゆりと
次狼はオークションに潜り込み、ブラックスターを競り落とそうとするが、突然現れた
音也がどんどん落札価格を吊り上げて大苦戦してしまうも、何とかブラックスターを手に入れる。
手に入れたブラックスターを一人ひどい音で奏でる
ゆり。
「やめろ」と現れた
音也に続き、「貴様にブラックスターを持つ資格はない…」と大村が現れた。
大村はフロッグファンガイアに変身し、
ゆりに襲いかかるが、
次狼が現れガルルに変身する。
ガルルの攻撃にファンガイアは逃げ去っていく。
次狼に戻ると、
ラモンと
力が現れた。
「ねえねえ。一体何考えてんのさ。人間なんかと組んじゃって」
「人間はエサだ。ガブリと喰うだけだ」
「俺の種族はファンガイアによって滅ぼされつつある。お前らの種族と同じようにな。お前らもファンガイアを憎んでるはずだ。違うか?」
「まあ…そうだけどさ」
「だったら利用するんだ。人間を、な」
不敵な笑みを浮かべる
次狼だが、そんな様子をしっかりと目撃した
音也。
2008年。
イクサシステムを貸して欲しいという
恵の頼みを断った
名護は、指名手配中の大村を発見する。
捕まえようとするが、大村はファンガイアに変貌すると
名護を突き飛ばし逃走する。
異変を察知した
渡はキバに変身、バッシャーフォームでフロッグファンガイアにダメージを与えるが、その正体が大村であることを知りショックを受ける。
その大村の前で変身を解除した
渡がキバの正体であると知る…。
なおも逃げようとする大村の前に
名護が現れた。
名護は仮面ライダーイクサに変身し、圧倒的なパワーでフロッグファンガイアを追い詰めていく。
次回、「剣の舞・硝子のメロディ」
Break the Chain/Tourbillon