絶対可憐チルドレンの第2話を見ました。











第2話 高枕無憂!バベルの塔はそびえたつ
チルドレンの現場運用主任として配属された
光一は、チルドレン達がいなくて寂しいバベルの局長・桐壺の案内でバベル本部を見て回っていた。
予知能力者を集めた予知課を訪れたその時、ガソリンスタンドでの火災事故の発生が予知される。
到着したチルドレンによって飛行機の墜落による事故は未然に防がれる。
人助けとして念力でパイロットの心臓マッサージをしようとする
薫のお陰で心臓は動いたのだが、そのままにしていた飛行機が墜落して事故が起こってしまう。
「私は悪くないもんね」
「ほぉ~、じゃ何でこんなことに?」
「事故だよ、事故、不可抗力」
「他に被害も出なかったし」
「皆本はんが一番の重症ちゅうんのが不幸中の幸いって事で」
「誰のせいでもないんだから。犬に噛まれたとでも思って早く忘れよ」
超能力は繊細なもので、任務後は精密検査検査が行われる。
子供らしくないチルドレンにもっと子供らしくと言う
光一だが、レベル7の
薫達は幼稚園、小学校も行っておらず、普通の子ども達のことをTVでしか知らないのだった。
再び事件が起こり、チルドレンは出動するが、
薫は脳のダメージにより超能力が暴走してしまい、乗っていた飛行機が墜落してしまう。
そこで
葵が緊急テレポートを行って、何とか助かる。
検査時には軽く流していた
薫だが、脳細胞に小さな傷が見つかっていたのだった。
光一は身を呈して
薫を守る。
「皆本…」
「もうすぐ葵が戻ってくる。それまでは大人しくしてろ」
「嫌だね」
「薫、お前、何を…!?」
「超能力の暴走は脳の傷のせいなんだろ?なら脳に酸素を送らなきゃ止まるはず…」
『薫、戻って来い』
必死に心臓マッサージをする
光一に、
薫も目覚めるのだった。
「名案だったろ?」
「バカ言ってんじゃない!!心配かけやがって…」
今までの担当と違い、親身な
光一にチルドレンも心を開き始めるのだった。
次回、「悪木盗泉!エスパーはつらいよ」
絶対可憐チルドレン ED「絶対love love宣言!!」