我が家のお稲荷さま。の第4話を見ました。






第4話 お稲荷さま。収穫する
「昇様、今日の夕食は私にお任せ下さい」
「え?」
「何?何?コウちゃんが何か作ってくれるの?」
「はい。この命に代えましても」
「いや、そこまでは…。にしても、女の子の手料理か」
「コウちゃん、お料理上手そうだもんね」
ワクワクして待つことにする
昇と
透。
「大丈夫かいな…」
極度な不器用娘・
コウは、何とか
昇達の役に立ちたいと家事に励むのだが、何もかもが裏目に出てしまう。
そんな
コウが割った皿代や、そうでなくても、食い扶持が二人も増えて、生活費が赤字になっていくことに悩む
昇。
春樹は
空幻に美夜子から
空幻のことを聞いており、最後の最後まで心配していたと語る。
そして、春樹は美夜子との出会いを教えるのだった。
だが、
空幻は、たまにはグルメなものが食べたいなどと言う。
そんなに言うなら食材を調達して来いと言う
昇の言葉に、
空幻は意気揚々と出かけて行く。
「前から目をつけていたものがある。楽しみに待っておれ」
本屋に向かった
透だが、豆だという声を聞き、家計が苦しいので拾っていると、豆が巨大な蔓の所へと道順に落ちていた。
「上まで登ってくる?」
名前を聞かれた
透は警戒して逃げ出す。
迎えに来た
コウは妖の気配を感じる。
空幻は公園の池の鯉を捕まえていたが、捕まえてはいけないと注意を受けていた。
「ちょっとぐらいいいではないか、ケチくさい」
空幻も妖気を感じ取る。
「透様を放しなさい」
触手に捕まっている
透を助けに来た
コウだが、木気の妖怪に水の攻撃は効かずにいた。
しかし、龍の力を使っての攻撃に妖を追い詰める
コウだったが、
透を盾にされて、身動きが取れなくなってしまう。
だが、駆けつけた
空幻が
透を助けたことで
コウは妖を倒すのだった。
沢山、豆を妖からもらった
空幻は家に持ち帰るのだった。
次回、「お稲荷さま。禁忌を侵す」
我が家のお稲荷さま。 オープニングテーマ::KI・ZU・NA ~遥かなる者へ~