2008/05/04(日)08:50
炎神戦隊ゴーオンジャー GP-12「走輔バンキ!?」
炎神戦隊ゴーオンジャーの第12話を見ました。
GP-12 走輔バンキ!?
「今日で三日だぜ、三日。いくら風邪でもこんな寝てばっかじゃ頭も身体もおかしくなっちまうぜ!!」
「だが、ビットインする時はする、じゃないと肝心な時に肝心の走りができないぜ」
走輔が風邪でダウンしてしまった最中、落雷で街を襲う蛮機獣ハツデンバンキが出現し、マッハで駆けつけた走輔は一人で応戦するが、戦いの中、ハツデンバンキともども落雷に打たれてしまうのだった。
走輔が目を覚ますと、なぜか周りにはウガッツがおり、ヘルガイユ宮殿にいた。
一方、ハツデンバンキはギンジロー号で連達に介抱されていた。
どうやら、落雷のショックで、2人の人格が入れ替わってしまったらしい。
走輔の姿になったハツデンバンキは、ゴーオンジャーを内側から崩壊させるチャンスと張り切るのだが、風邪を心配する仲間達に次から次へと妙な療法を施され、攻撃の隙がなかった。
その上、走輔の姿では落雷攻撃も出せないことが判明してしまう。
そこで、元の体に直してもらうため、ヨゴシュタインの元に戻ることにする。
そんな走輔の様子に、スピードルは違和感を覚える。
一方、ハツデンバンキの姿になった走輔は、ヨゴシュタインを攻撃しようとするがタイミングが難しい。
そんな中、ヨゴシュタインに、増幅装置でパワーアップした落雷攻撃で、街を黒焦げにするよう命令されてしまう。