炎神戦隊ゴーオンジャーの第12話を見ました。
GP-12 走輔バンキ!?
「今日で三日だぜ、三日。いくら風邪でもこんな寝てばっかじゃ頭も身体もおかしくなっちまうぜ!!」
「だが、ビットインする時はする、じゃないと肝心な時に肝心の走りができないぜ」
走輔が風邪でダウンしてしまった最中、落雷で街を襲う蛮機獣ハツデンバンキが出現し、マッハで駆けつけた
走輔は一人で応戦するが、戦いの中、ハツデンバンキともども落雷に打たれてしまうのだった。
走輔が目を覚ますと、なぜか周りにはウガッツがおり、ヘルガイユ宮殿にいた。
一方、ハツデンバンキはギンジロー号で
連達に介抱されていた。
どうやら、落雷のショックで、2人の人格が入れ替わってしまったらしい。
走輔の姿になったハツデンバンキは、ゴーオンジャーを内側から崩壊させるチャンスと張り切るのだが、風邪を心配する仲間達に次から次へと妙な療法を施され、攻撃の隙がなかった。
その上、
走輔の姿では落雷攻撃も出せないことが判明してしまう。
そこで、元の体に直してもらうため、
ヨゴシュタインの元に戻ることにする。
そんな
走輔の様子に、
スピードルは違和感を覚える。
一方、ハツデンバンキの姿になった
走輔は、
ヨゴシュタインを攻撃しようとするがタイミングが難しい。
そんな中、
ヨゴシュタインに、増幅装置でパワーアップした落雷攻撃で、街を黒焦げにするよう命令されてしまう。
ヨゴシュタインに怪しまれるのを恐れた
走輔は仕方なく雷を落とすのだが、
走輔は街ではなく、増幅装置を落雷で襲い、破壊するのだった。
そこに、
走輔の姿になったハツデンバンキが戻ってきたことで、2人の人格が入れ替わっていることに気づいた
ヨゴシュタインは、駆けつけたゴーオンジャーにハツデンバンキを攻撃するようけしかける。
しかし、ゴーオンジャーはハツデンバンキではなく
ヨゴシュタインを攻撃する。
スピードルは、相棒・
走輔のソウルがどこにあるか、ちゃんと見抜いていたのだ。
スピードルとゴーオンジャーの協力で、
走輔のソウルが
走輔の身体に戻り、元の姿に戻れるのだった。
ところが、ハツデンバンキも元に戻り、巨大化してしまう。
そこで、ゴーオンジャーはエンジンオーG6で応戦し、5人と6台の炎神のソウルを集結した必殺技“G6グランプリ”で、ハツデンバンキを爆破する。
走輔と
スピードルの相棒を信じる気持ちが、ガイアークを打ち破ったのだった。
次回、「侠気マンタン」
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