我が家のお稲荷さま。の第6話を見ました。






第6話 お稲荷さま。食い倒れる
『もう夏。そして、夏は恋の季節。高上とひと夏の思いで作れたら最高なんだけどな…』
昇に好意を寄せる同級生・
佐倉美咲は、
昇の周りにいる
空幻や
コウ、同級生の
紅葉が気になって仕方がなかった。
そんなある日、偶然
昇と帰ることになった
美咲は、立ち寄った本屋で
空幻と
コウに出会う。
『もしかして待ち合わせてたの!?私、お邪魔虫だった!?』
ケーキの本を欲しがる
空幻と
昇の取り合いになり、破けてしまったり、
コウが清めの塩を撒いたりして、要らない本を飼う羽目になってしまう。
美咲は
昇の家に遊びに行く口実として、
空幻の欲しがるケーキ作りと、
コウの料理指導のために日曜日に約束を取り付ける。
服選びに迷いに迷った
美咲は姉に服を選んでもらう。
高上家に到着すると、玄関で父・春樹に緊張しながらも挨拶をし、
透に中に案内してもらう。
コウが胃薬のお茶を出したり、
空幻が耳を出してバレそうになったりする。
まずは肉じゃがを作ろうとする
美咲だったが、ココアパウダーを食べようとした
空幻が噴き出して、肉じゃが諸共ココアまみれになってしまう。
どうしてもケーキが食べたい
空幻は
美咲にケーキバイキングに誘われ、食べ放題に惹かれて
コウと共に出かける。
帰り道、本に追いかけられる
昇と
透がやって来ただけでなく、
空幻が耳を出したことで
美咲は気絶してしまう。
退治を終えると、
空幻は
美咲の記憶を消した後にケーキバイキングをもう一度誘いたくなると暗示をかけるのだった。
次回、「お稲荷さま。子狐を抱く」
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