マクロスFの第7話を見ました。


第7話 ファースト・アタック
「皆、文化してる?ようこそ、私のさよならライブへ。短い間だったけど、フロンティアの人達に出会えてとっても良かったわ。…私の歌を聞け!!」
シェリルのライブ会場の座席に何とかたどり着けた
ランカ。
シェリルの故郷、ギャラクシーがバジュラの大規模攻撃を受けたと情報が入り、
アルト達はS.M.Sが所有する戦闘艦でギャラクシーの残存艦の救出と、バジュラのデータ収集に向かう。
「アルト、貴様はできるだけ下がってろ」
「え、待てよ!!俺だってやれる!!」
「ひよっこが。俺の尻の匂いが嗅げる位置から絶対に離れるなよ」
バジュラを次々と倒していた
アルト達の前にフォールド断層をダイレクトに越えてバジュラの巨大空母が現れ、
ルカの搭乗機が空母に飲み込まれてしまう。
「ルカァァァ!!」
「ねぇ皆、ちょっと我侭言わせてもらってもいいかな?この最後の曲だけはある人のために…ううん、ある人達のために歌いたいの。今、遠い所で命をかけている人達のために」
『…!?知ってる…シェリルさん、知ってて…知っててそれでも――』
「そして、あなたにも一緒に歌ってほしいの」
ルカを救出するため、無謀にも敵空母内に潜入した
アルトはそこで謎の赤いバルキリーと遭遇するが、イヤリングを通してライブの音が聞こえてくる。
「これは…!?」
「歌!?」
アルトは機体を乗り捨てて、
ルカを助け出すことに成功する。
アルトと
ルカの脱出を確認したマクロスクウォーターはトランスフォーメーションし、巨大空母に攻撃を加えるのだった。
赤いバルキリーに搭乗する少年が吹くハーモニカの音色は
ランカの子供の頃の唯一の思い出であるアイモだった…。
次回、「ハイスクール・クイーン」
「マクロスF(フロンティア)」O.S.T.::フロンティアNOW
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中島愛(ランカ・リー)/タイトル未定