MAGI☆の日記

2008/06/21(土)22:24

しゅごキャラ! 第37話「黄金の王子!*後編*」

ドキドキ!プリキュア(480)

しゅごキャラ!の第37話を見ました。 第37話 黄金の王子!*後編* ――ここが聖夜学園か。必ず見つけてみせるぞ シュライヤは、歌唄の持ってきた偽のエンブリオによってココロの闇に囚われていく。 「そう、それじゃ上手くいったということね、偽エンブリオ作戦」 「なかなか面白かったぜ」 「大富豪の王子、上手くコントロールできれば何か面白いことが起こるかも」 「朝の散歩、お日様さんさん♪」 「あんた達、今日もエンブリオ探すの?」 「見つけたらシュライヤ、ご褒美くれるって」 「あ、そう」 「あむち~ん!!」 街頭のTVでシュライヤの父が国連で合衆国大統領の会談を終えたとニュースが報道されていた。 パールはベッドの下から×とシールの貼られたラミラを見つけ、シールを剥がして助け出す。 「思い出せない。昨夜、何が…」 屋上にいたシュライヤにややがセオミラ王のサインを欲しがっていると頼む。 「ホント格好いいお父さん」 「世界中で大活躍」 「とても忙しそうですぅ」 「そうさ、父上は忙しいんだ。ずっとそうだった…」 幼いシュライヤは父と遊びたくても、国内の地理を勉強しておくように言われ、セオミラは国内を飛び回っていた。 国のために働く父・セオミラ王を尊敬し、自分も良き国王になることを目指していたが、それがかえって重圧となり、ラミラを苦しませる。 パールにラミラの苦しんでいる様子を見せられたあむ。 スゥがラミラの看病をしてくれている間に、パールから昨夜からシュライヤの様子がおかしくなったことをガーディアンメンバーは聞く。 「大丈夫ですか?」 「私のことよりシュライヤだ。シュライヤは今、邪悪な力に操られている。昨夜、怪しい少女から偽のエンブリオを受け取ったせいだ」 「偽のエンブリオ!?」 「怪しい少女って…」 「きっとほしな歌唄」 「助けなくては…うっ…」 シュライヤを助けるため立ち上がるガーディアン達。 その頃、偽のエンブリオを身につけたシュライヤは沙綾達からこころのたまごを×キャラに変えていた。 「シュライヤ!!」 ラミラにセオミラ王の姿を重ねるシュライヤだったが、ラミラに攻撃を仕掛け、こころのたまごに戻してしまう。 そして、ランプ型の×キャラに次々としゅごキャラ達が吸い込まれてしまう。 「シュライヤ、何やってるの!?こんな所で」 「僕はエンブリオを見つけたのだ」 「目を覚まして!!そんなのエンブリオじゃないよ!!」 「ただの圧縮された×たまエネルギーと見受けました」 「あむ!!」 「うん、キャラなりを…」 しゅごキャラ達は吸い込まれて囚われている今、キャラなりすることができず、×キャラの攻撃を受けてしまうあむ達はシャボン玉のようなものに閉じ込められてしまう。 「ラミラなどもう必要はない」 「ラミラはシュライヤのなりたい自分なんだよ!!意地を張ってるけど、シュライヤは心の底でお父さんみたいな偉大な王様になりたいって思ってるんだよ。だからラミラはお父さんそっくりなの!!」 「…!?僕が父上のように…父上のような王になることを押し付けないでくれ!!」 「でもシュライヤはお父さんのこと、大好きなんでしょ!?」 「そうさ!!でも、父上は…僕の気持ちなんか考えたこともないんだ…っ!!」 ラミラのこころのたまごが×たまになりかかるが、パールがラミラのこころのたまごを抱きしめる。 「違います。国王様は…」 シュライヤの描いた怪獣のように怒っている自分の絵を見て、セオミラは厳しすぎて憎まれるくらいがいいと思っていた。 『まっすぐで勇敢だ。まだまだ欠点だらけだが、私のわんぱく王子はなかなか見どころがあると思わんか?』 そう言っていたとセオミラのことを聞いたシュライヤは自分を褒めてくれたことはないと信じようとしない。 「国王様はいつだってシュライヤ様を心にかけておいでです!!信じておいでです」 ×キャラに囲まれ、ピンチに陥るパールからしゅごキャラが生まれる。 そして、ハンプティ・ロックの力でシャボン玉を破壊したあむがパールに駆け寄る。そして、パールのしゅごキャラが×キャラを大人しくさせ、ラン達を助け出してくれる。 あむとりまがキャラなりして、×たまをこころのたまごへと戻すのだった。 パールが女の子だったことを知ったシュライヤは心配掛けてごめんと謝り、恋が芽生えていた。 突然現れた初代キングからセオミラ王からもらったという手紙を受け取ったシュライヤは皇太子になると決意して故郷に帰っていくのだった。 次回、「キーとロックとアイツとあたし」 タイトルからしてイクトが出てきそうですね(喜) まぁ、次回予告の映像にも出てたので出てくれるんでしょう。 次回が楽しみだな~(笑)   http://blogri.jp/euphoria2321/entry/1214048675/ http://georg.paslog.jp/article/906132.html

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