コードギアス反逆のルルーシュR2の第12話を見ました。
『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 Sound Episode1
TURN12 ラブ アタック!
アッシュフォード学園に帰還した
ルルーシュだが、学園に普通の学生を経験したいと
アーニャと
ジノが転入してきた。

「よろしく、先輩」
「は、はい」
「ナイトオブラウンズが生徒会メンバーになった、その問題もクリアされていないのに、これは何だ!?俺がシャーリーと!?」
「はい、キスをさせて頂きました」
「えぇ!?」
「あの、いけなかったでしょうか?この指令室が知られる恐れがありましたし、ルルーシュ様のキャラクターでしたら」
「違う、間違ってるぞ」
「咲世子!!前にも言ったでしょ、影武者なのにいい顔をし過ぎだって!!」
「いや、待て。それ以外はよくやってくれている」
「兄さん、咲世子が昔から仕えていたからって…」
「正確にはアッシュフォード家に雇われて…」
「知っています。ナナリーのお世話係だったんですよね」
「ナイトオブラウンズの件は後回しだな…」
中華連邦から学園に戻った
ルルーシュは愕然としていた。
留守中のフォローを任せた
咲世子が人間関係を円滑にと言われていたために108名の女性達とデートの約束をしていた。
そんな最中、留年中だった
ミレイはついに卒業を決意し、その記念イベントとして「キューピットの日」の開催を宣言する。
「捉えたぞ、ギアスの尻尾を。日の当たる場所に引きずり出し、ユフィの汚名を雪いでやる」

『キューピッドの日』で女達との関係を一気に清算しようと考える
ルルーシュ。
「幸い、このイベントは教師も参加できる。ヴィレッタにに俺の帽子を奪ってもらう」
「それはおかしな誤解を招くだろ。この件は咲世子が責任を取るべきで…」
「申し訳ありません。私はイベント途中でルルーシュ様の影武者を…」
「おかしな女に捕まらないためにも必要です」
「だったら、シャーリーでいいだろ。あれは相当お前に惚れてるぞ。お前を守るために私を撃ったこともある」
「だから、もう巻き込みたくないんだ」
会長権限による強制カップル成立権を賭けた熾烈な戦いが始まった。
『では、スタートの前に私から一言。3年B組、ルルーシュ・ランペルージの帽子を私の所に持ってきた部は部費を10杯にします!!それではスタート!!』
開始早々、
ロロのギアスで
ルルーシュは助けられるのだった。
皇帝から再改造された
ジェレミアの最終調整を終えた
バトレーだったが、仮説が確かであれば史上最悪の犯罪者になるという考えに至っていた。
遺跡にいた
バトレーの元に現れる
コーネリア。
「どうしてここにいる!?」
「良かった…お助け下さい。皇帝陛下に召し出され、ここに来たのですが、このままでは世界は滅びの道を…」
ルルーシュと入れ替わった
咲世子は、部費のために追いかけてくる団体から逃げていた。
アーニャは
ルルーシュを捕捉するためにナイトメアまで投入してしまう。
そのため、いきなりラウンズの1人が出撃したということで、
スザク達も何か緊急事態が起こったのかと出動する羽目になるのだった。
アーニャのナイトメアが図書室の壁を壊して手を伸ばしてくるため、
ルルーシュは
シャーリーを庇って階段を落ちていく。
「ねぇ、ルル。どうして私にキスをしたの?」
「そ、それは…好きだから…」
「嘘、本気じゃないくせに」
「違う!!いや、俺はその…」
「ねぇ、キスの先もしたい?」
「え!?」
「いいよ、嘘のキスでも。私…」
「ダメだ、そんなの」
「ルルに戻った。最近のルル、らしくなかったから。いいよ、許してあげる。その代わり目瞑って、早く」
目を閉じた
ルルーシュは頬を
シャーリーの引っ張られるのだった。
「いつか本当に好きにさせて見せるから。言ったでしょ、恋はパワーだって」
ルルーシュの帽子と自分の帽子を交換する
シャーリー。
ルルーシュと
シャーリーをくっつけて満足そうな
ミレイは卒業すると、テレビのお天気お姉さんとして就職するのだった。
そして、
ロイドとの婚約も解消してしまう。
ジェレミアは一定の地域にある能力を発動させる。

ギアスの力をかけられた者を、その力から解放するギアス・キャンセラーという大技を使うのは8か所目らしい。
「後はアッシュフォード学園さえ落とせば、ルルーシュは…」

「思い出した…私のお父さんを殺したゼロはルルーシュ…」
次回、「過去 から の 刺客」
O2 ~オー・ツー~
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コードギアス反逆のルルーシュR2 Sound Episode 2
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