スレイヤーズREVOLUTIONの第2話を見ました。

Plenty of grit/Revoltion
『私の前に敵はなく、私の後ろにはお宝の山!!威風堂々傍若無人。どこまでもどこまでも突っ走れぇ!!』
第2話 Because リナ=インバースだから
「一体何がどうして何でどうなってんのよ!?」
「そう言われましても…私達にも何がどうして何でどうなっちゃって、あれがあれしたものか…。ゼリガディスさんからも何か言って下さいよ」

「いや、俺に言われても…何が何して何ともかんとも…」
「ごちゃごちゃ言わない!!」
「まぁ、リナ。そう怒るな」
特務捜査官・
ワイザーが
リナを逮捕に来たのは、ルヴィナガルド王国で開発した魔道戦車が次々に
リナの得意魔法ドラグスレイブで破壊される事件が起こっていたからだという。
リナは身の潔白を証明するために犯人を捕まえるのが一番と判断し、狙われそうなルヴィナガルド王国の砦に向かうのだが、いきなり攻撃を受けて爆発してしまう。


「それよりもあそこを見ろ」
「ゼリとアメリアは巻き込まれた人を助けてあげて。あたし達はあいつを追うわよ」
「おぅ」
リナと
ガウリィは、現れた謎の小動物・
ポコタを追跡すると、悪口の言い合いになり、
リナはポコタと取っ組み合いの喧嘩になるのだった。
「あんたのお陰で連続爆破犯にされそうになったのよ、こっちは!!」
「そんなの知るか!!日頃の行いが悪いんだろ。普段から疑われるようなことしてるからそんな目に遭うんだよ!!」
「その通りだ」
「あんたは黙ってなさい。兎に角、あんたをとっ捕まえて突き出さないことにはあたしの無実が証明できないのよ」
「悪いけど、まだまだやらなきゃならないことがあるからな。こんなとこで捕まるわけにはいかないんだ」
「こっちこそ、悪いけどそんなの構っちゃいらんないのよね。腕づくでとっ捕まえさせてもらうわよ!!」
「やれるもんならやってみろ」
素早い相手に大技も使えないことで戦い慣れている
ポコタに苦戦する
リナと
ガウリィ。
ポコタは小動物で、小鳥の群を召喚して対抗する。
「所詮は小動物ってことね」
「この…さっきから小動物小動物って…好き好んでこんな格好になったんじゃねえ!!大体、お前だって大して大きくねえじゃんか、身長だって胸だって」
「何ですって!?」
「大きい小さいっていうかどっちかって言うか薄い?もしくは平たい」
ポコタは貧乳と言ったことで、
リナを怒らせてしまい、ドラグスレイブをぶっ放されえてしまう。
だが、それでも生きてた
ポコタは自分が作ったという光の剣のレプリカを持っており、魔道戦車も自分が作ったもので取り戻さないといけないのだという。
詳しく話を聞こうとしたら、
ワイザーの邪魔が入ってしまい、
ポコタに逃げられてしまうのだった。
次回、「Chase 終わりなき追走」
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