ネオアンジェリークAbyss-second age-の第3話を見ました。
act.03 剣をその手に
聖都を目指す
アンジェリークは女王のたまごを名乗って民を騙したとして、とある町人に追われてしまうのだが、セドナという少女に助けられる。
船団を率いるセドナの助けを得られた一行は、水路で旅を続けることになる。
船に乗せてもらう代わりに、仕事を手伝うことになるのだが、そこへタナトス襲来する。
「待ちな、素人は引っ込んでな!!船では私のルールに従ってもらうよ」
セドナはタナトスを捕まえ、巨大パチンコで投げ飛ばすことで追い払うのだった。
セドナが部下を守る姿を見た
アンジェリークは、自分に剣を教えて欲しいとセドナに頼み込む。
「おい」
「どうして…!?」
「いつも皆さんが守ってくれて、本当に感謝しています。でも…」
「俺は反対だ」
「港であなたを危険にさらしてしまったことは申し訳なく思っている。しかし、あなたが剣を習う必要などない」
「私が断るまでもないね」
「私は何もできなかったんです…。私の、私達の大切な場所が焼け落ちてしまった…。私は何もできなくて…大事な人も守れなかった!!私も皆を守れるようになりたいんです。いつまでも今のままなんて嫌なんです。お願いします!!」
暇だということでセドナから剣を教わる
アンジェリークを心配そうに見守る
レイン達。
「あれで練習になるのか?」
「効率的ではないな」
「ヒュウガはどう思う?」
「だが、耐えねばならない。この揺れに…ぅ船酔いだ」
「剣に向いていない」と言われながらも、皿洗いなどの手伝いを早めに終わらせて一人練習を続ける
アンジェリーク。
船に再びタナトスが襲って来る。
「今度は任せてもらおうか。俺達は素人じゃない」
「お頭は怪我人を安全な所へ」
「お頭殿の指示なら非難を早く済むはずだ」
レイン達がタナトスに立ち向かい、
アンジェリークも剣をとって船員を守ろうと戦う。
レイン、
ジェイド、
ヒュウガがタナトスを弱らせ、
アンジェリークが浄化する。
港に着き、セドナと別れるのだが、別れ際、剣を選別にプレゼントしてくれただけでなく、セドナは友達にしか教えないという自分の本当の名前を
アンジェリークに教えてくれるのだった。
そして、セレスティザムに向かう途中、夢魂の塔の噂が流れてくる。
次回、「夢魂の塔」
高橋広樹/入野自由(レイン/エレンフリート)/ネオアンジェリークAbyss キャラクターソングvol.1
平川大輔/木村良平(ベルナール/ロシュ)/ネオアンジェリークAbyss キャラクターソングvol.2
小野坂昌也/中村悠一(ジェイド/ジェット)/ネオアンジェリークAbyss キャラクターソングvol.3
ネオアンジェリークAbyss DVDvol.3 Limited Edition
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