ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~の第4話を見ました。
第4話 噂の編入生
“シュヴァリエ”の地位を授かり、水精霊騎士隊(オンディーヌ)の副隊長になった
才人。
ルイズは、訓練に励む
才人が自分の相手をしてくれないことに不満だった。
そんな折、
ティファニアが魔法学院に転入してくる。
「学園に来ること、決心したのか?」
「はい、才人さんが勇気を出せって言ってくれたから。私がハーフエルフだってことは内緒ですけど」

「大丈夫、約束したろ。俺が守るから」
「何ニヤニヤしてるのよ、あいつぅぅぅ!!」
大公国のベアトリスに帽子を取れない
ティファニアが絡まれ、
才人が止めに入るが、
ギーシュが慌てて間に入る。
「大人のレディーはいかなる時でも隙を作らないものです」
「そうね、もういいわ。行きましょう」
独立国の公女で護衛の竜騎士団まで持っているベアトリスは
ギーシュでも逆らえないのだった。
早めに帰ると
ルイズと約束した
才人は早めに戻る。
「おかえり、才人。早く座って、ディナーを用意したの」
「あぁ、悪ぃ。ギーシュと食ってきた。話すことがあってさ。そうそう、ルイズにも相談したいんだけどさ、ティファニアがいじめられてるみたいなんだよ。どうにかしてやれねえかな?お前んとこ侯爵家だろ、お前の言うことなら…」
「随分、お優しいのね。放っとくべきじゃないかしら」
才人を待っていたのに、
ティファニアのことを相談され、キレる
ルイズ。
ティファニアは自分で何とかしようと決意し、自分がハーフエルフであることを明かす。
ベアトリスは、竜騎士団を呼んで
ティファニアを異端審問に呼出す。
ティファニアを連れてきたのは自分だと止めに入る
才人。
大勢の前で格好つけたがる
ギーシュと水精霊騎士団も参戦し、竜騎士団と戦いになってしまう。
「うるさぁぁぁぁい!!」

夢の中で
才人とキスをしそうなところで、
ルイズは爆発音で起こされ激怒し、
ルイズの魔法で争いは治まるのだった。
「異端審問を邪魔したわね!!どうなっても知らないから」
「異端審問?資格あるの?」

「司教の免状なら実家にあるわ」
「嘘ね。異端審問にはロマリア宗教長の審問認可状が必要でしょ、司教なら知ってるはずだけど?」
資格がないのに神の名を名乗ったとベアトリスが危機に陥ってしまうも、友達になりましょうと
ティファニアが言って争いは解決するのだった。
次回、「魅惑の女子風呂」
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ Vol.1
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