仮面ライダーキバの第27話を見ました。
第27話 80's・怒れるライジングフォーム
2008年。
食堂で食事していた
恵が強盗容疑で逮捕され、更にジムで体を鍛えていた嶋までも殺人容疑で逮捕されてしまう。
「恵くんが言った通り、これは何かの陰謀の可能性がある。青空の会に恨みを持った者の仕組みだ、罠だ」
「分かりました、調べてみます」
「気をつけろ、君も狙われている可能性がある」
名護は嶋の要請を受け、
健吾と調査に乗り出すのだった。
そこにクラブファンガイアが出現し、
名護はライジングイクサへと変身するのだが、あまりのパワーにファンガイアへの攻撃とともに吹き飛ばされ、衝撃で変身が解除されてしまう。
「何てパワーだ…」
脅威を感じる
名護だったが、イクサナックルを警官に没収され、近くに止まっていた車に飛び乗るのだった。
「貴様、どこへ行くつもりだ」
「過去と未来の因縁の場所へあなたを連れて行ってあげましょう、名護啓介くん。私は全て知っています、青空の会のことも」
名護の飛び乗った車の運転席にいた男・棚橋こそ
恵らを逮捕させていた黒幕だった。
棚橋は22年前、自分の才能の全てをぶつけることができるモデルと出会い、最高の作品を仕上げようとしていた。
しかし、その夢もイクサに襲われたことで潰されてしまったという。
イクサに恨みを抱く棚橋は「青空の会」を潰そうとしているらしい。
名護は
渡の自宅へ逃げ込むが、そこへも警察が迫っていた。
逃げる
名護の前に
次狼が現れる。
「お前にチャンスをやろう、過去を変えるチャンスをな」
1986年の世界へと飛ばされた
名護は川のフェンスの上に飛ばされたために自殺しようとしていると思われ、
音也と
ゆりに助けられる。
「ようやく目覚めたようだな。どうした?早く礼を言うんだな。なんせ俺は心優しき命の恩人だからな」
「おい、本当に今は1986年なのか?」
「随分変わったお礼だな」
「そう、1986年8月10日。物凄くめでたい日だ。あんたも祝ってくれ」
「何の話だ?」
「私達の記念日なんだ。今日から一緒に暮らすことになった。ねぇ、音也」
「あぁ、そうだ。愛の記念日だ。おそらく将来は国民の祝日になるであろう大いなる記念日だ。忘れるんじゃないぞ、ゆり」
「不純だ!!不純極まりない。結婚前の若い男女が一つ屋根の下で暮らすなど不純すぎる」
音也が棚橋の依頼で絵を描いている時の演奏をすることになる。
しかし、棚橋のモデルはクイーンこと
真夜で、
真夜も
音也の演奏に魅了される。
そんな棚橋をこっそり見張り、イクサが現れるのを待つ
名護の前にシケーダファンガイアが現れ、必死で攻撃をかわしていると
音也が現れ、イクサへと変身する。
2008年。
健吾がファンガイアに襲われ、
渡はキバへと変身する。
ファンガイアの攻撃に追いつめられるキバはエンペラーフォームに変身して圧倒的なパワーでファンガイアを撃退するのだった。
1986年。
イクサはファンガイアを撃退し、
音也は変身を解除する。
「そうか、お前だったのか…イクサを寄越しなさい!!」
助けられた
名護だったが、怒りを露にして
音也に殴りかかるのだった。
次回、「リクエストD.C. 時を変える戦い」
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モモタロスのまっかっか城の王
第3話 戦え!怪人軍団
「君達ですか、3WAに仇なす輩は」
「テメーは!?」
「仮面ライダーレイ」
「仮面ライダーだか何だか知らねえが、相手にとって不足はねえ!!」
「これ、どう見ても僕達、正義のライダーに立ち向かう悪の怪人軍団だよね」
「正義の味方やればいいんだろ!!マッハ全開!モモタロス!!」
「ズバリ正解!ウラタロス!!」
「スマイル満開!キンタロス!!」
「ドキドキ愉快!リュウタロス!!」
「ダッシュ豪快!モモタロス!!」
「被っとるわ!!」
「しょうがねえだろ。4人しかいねえんだから」
「こいつはもらった。劇場でお会いしましょう」
レイに誘拐されてしまった
リュウタロス…。
甲子園で見れなかったのでプリキュア同様動画サイトのお世話になりましたよ…。
キバ本編よりモモ達を早く見たかったんですよね。
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