ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~の第6話を見ました。
第6話 禁断の魔法薬
才人専属のメイドである
シエスタは、いとこのジェシカとその父のスカロンに、
才人への恋に関する悩みを相談していた。
弱音を吐く
シエスタを見かねたジェシカは、ある魔法の薬を渡す。
その薬は効果は1日だけ効果のある惚れ薬だった。

「なんて怪しい輝き…。これを使えば…。『好きだよ、シエスタ、もう堪らない』『いけませんわ、ご主人さま。あぁ…そんなところまで…』」
ルイズから1時間だけ
才人を借りたものの、惚れ薬を使うことを躊躇う
シエスタ。
「サイトさん、ノド渇いてないですか?」
「いや、特に」
「遠慮しなくていいんですよ。今日はあの、新婚さんごっこなんですから」
「え、し、新婚さんごっこ!?」
「はい、私、サイトさんに少しでもいい思いをさせてあげたくて。今日はその…二人は新婚さんなんです」
「シエスタ…で、新婚さんって何するの?」
新婚さんごっこを始めるも、照れまくってしまう
シエスタに見かねたジェシカがアドバイスする。

そしてアドバイスをもらった
シエスタ/font>は裸エプロンで料理を運んで迫る作戦を実行し、才人は陥落寸前になりかけるが、外には監視しているルイズがいた。
落ちてくれない才人に、シエスタは惚れ薬を使おうと決意するも窓から落としてしまい、下を通りかかったモンモランシーが薬を吸ってしまうのだった。
モンモランシーが薬を吸った後に初めて見た相手がルイズだったために餌食にされてしまうルイズに今度は薬が移ってしまう。
ルイズはモンモランシーとともにジェシカを襲い、タバサを襲うとするも、サラっと空に逃げられてしまう。
その後、ベアトリスやスカロン等も襲われて薬が学園中にどんどん広まっていくかと思われた。

ティファニアや才人も襲われるが、ティファニアが忘却の魔法を使用し、感染者の記憶ごと惚れ薬の効果を消去するのだった。
「ティファ、今の魔法は?」
「ごめんなさい、サイトさん、皆さん。私の持ち込んだ惚れ薬のせいだと思います」
その夜、タバサは指令の手紙を受け、呼び出される。
現れたシェフィールドはタバサのもとに近付いていく。

「我が主人はこの世に四匹しかいない龍を御所望なの。分かるわね?そう、あなたのよく知ってる人物よ。いい?これはあなたの母親の心を取り戻せるかもしれないチャンスよ、任務を成功させなさい」
次回、「スレイプニィルの舞踏会」

ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ Vol.1
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Last updated
August 22, 2008 06:39:17 PM
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